オーディオテック・フィッシャーからもBMW/VW用トレードイン
12/17/2013
Ishida Isao
ブラックスやヘリックスを製造しているドイツのカーオーディオ・メーカー、オーディオテック・フィッシャー社の第3のブランド、MATCH(マッチ)から、BMW用とVW用のトレードインスピーカーが登場する。
フォーカルからBMW専用の車種別スピーカー登場
12/14/2013
Ishida Isao
「車内インテリアを変えずに純正スピーカーを簡単に交換し、音楽のクオリティを劇的に向上させる」をコンセプトとしたフォーカルの車種専用「プラグ&プレイ」スピーカーにBMW用が登場した。
FLAX振動板採用。フォーカルの新パフォーマンス・スピーカー
10/02/2013
Ishida Isao
フォーカルのパフォーマンス・シリーズは、クルマと音楽が好きで、走りと高音質にこだわるニーズに向けた、フォーカルの中核スピーカー。フォーカルの30周年記念モデルとして3年前に投入された165V30などが、パフォーマンス・シリーズの上位機種としてラインアップされているわけだが、それらがフルモデルチェンジした。
従来のパフォーマンス・シリーズはウーファーの振動板の素材にポリグラスを採用していたが、新モデルは振動板を一新した。新たに採用した振動板はFLAX(フラックス)サンドウィッチ・コーン。FLAXの繊維をグラスファイバーのスキンで、表と裏からサンドウィッチした構造の振動板だ。
FLAXとは、日本語に訳すと亜麻(アマ)といい、フォーカルの地元であるフランスが一大産地の植物。麻の文字が使われているため麻(HEMP)の一種と思われがちだが、FLAXの繊維はHEMPよりも強靭かつ柔らかく上質。このFLAXの繊維で作った織物がリネンで、エジプトのミイラを包む布やキリストの遺体を覆った聖骸布にも使われるなど、歴史が古い。現在でもハンカチやシャツなどに使われているオーガニック素材である。
この素材は軽くて剛性が高く、色づけが無いといった特徴があるそうで、振動板の素材としては理想的。また、ユートピア・シリーズをはじめとした上位モデルでしか採用していなかったサンドウィッチ構造を、この価格帯で初めて採用したのも特徴。これまでは手作業でしかできなかったサンドウィッチの行程を自動化したことでコストダウンが実現し、この価格帯の製品に投入できたのだという。
ラインアップは16.5cmセパレート2ウェイシステムのPS165FX(67,200円)と、同じく16.5cmセパレート2ウェイシステムのPS165F(46,200円)、13cmセパレート2ウェイシステムのPS130F(42,000円)、16.5cmウーファー+10cmミッドレンジ+トゥイーターのセパレート3ウェイシステム・PS165F3(88,200円)の4モデル。PS165FXとPS165Fの違いだが、PS165FXは付属ネットワークがバイアンプ接続可能で、ウーファーのセンターはフェイズプラグ付き。PS165Fはバイアンプ接続非対応のインライン型ネットワークでウーファーのセンターはダストキャップとなっている。従来モデルでいうと、P165V30相当のスピーカーがPS165FX、P165V15相当がPS165Fと思えばいい。
素材自体のキャラクターが少なく、ナチュラルで、ユートピアのWコーンに比べると、リネンの肌触りのようにややウォームなトーンとなっているという新しいパフォーマンス・シリーズ。どんな音を聴かせてくれるのか、楽しみだ。なお、ひとまずPS165FXを先行して発売し、それ以外のモデルは近日発売予定となっている。
・アルファ オーディオ事業部
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FLAXサンドウィッチコーンを採用 |
FLAXとは、日本語に訳すと亜麻(アマ)といい、フォーカルの地元であるフランスが一大産地の植物。麻の文字が使われているため麻(HEMP)の一種と思われがちだが、FLAXの繊維はHEMPよりも強靭かつ柔らかく上質。このFLAXの繊維で作った織物がリネンで、エジプトのミイラを包む布やキリストの遺体を覆った聖骸布にも使われるなど、歴史が古い。現在でもハンカチやシャツなどに使われているオーガニック素材である。
この素材は軽くて剛性が高く、色づけが無いといった特徴があるそうで、振動板の素材としては理想的。また、ユートピア・シリーズをはじめとした上位モデルでしか採用していなかったサンドウィッチ構造を、この価格帯で初めて採用したのも特徴。これまでは手作業でしかできなかったサンドウィッチの行程を自動化したことでコストダウンが実現し、この価格帯の製品に投入できたのだという。
バイアンプ接続対応のPS165FXが先行発売 |
PS165Fはインライン型ネットワークを付属 |
13cm2ウェイのPS130Fもラインアップ |
10cmミッドレンジがセットのPS165F3も近日発売予定 |
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【専門店に訊きました】高音質カーナビを活かすスピーカーのグレードアップ。予算はいくら?
9/11/2013
Ishida Isao
昨年登場したDIATONE SOUND.NAVIが、音の良さで評判になって以降、各社のカーナビもこぞって「音質」をアピールしている。この手のカーナビは、純正スピーカーのままでも、それなりに良い音で音楽を楽しめるわけだが、スピーカーも市販品に交換することで、カーナビの高音質をよりいっそう引き出すことができる。そのためには、いくらくらいの予算が必要? というところをカーオーディオ専門店に聞いてみた。
DIATONE SOUND.NAVI第2章「NR-MZ80シリーズ」発進!
8/21/2013
Ishida Isao
マツダなどの純正ナビとしてひっそり採用されていたので気になっていた人もいるかもしれないが、音の良さで定評のあるDIATONE SOUND.NAVIが第二世代に進化し、さらに高音質を手に入れた。
EISAアワード発表。車載ヘッドユニット部門はケンウッドが受賞
8/19/2013
Ishida Isao
ヨーロッパのエレクトロニクス分野で権威のある製品賞のひとつ、EISA(ヨーロピアン・イメージ・サウンド・アソシエーション=欧州映像・音響協会)アワードの2013-2014年度表彰が発表され、車載ヘッドユニット部門では、ケンウッドのAVナビ、DNN9230DABが年間最優秀賞を受賞した。
ソニックプラスセンター1号店が8月17日、新潟にオープン
8/08/2013
Ishida Isao
ソニックデザインが、車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」の取り扱いに特化したカーオーディオ専門店「ソニックプラスセンター」の全国展開を計画。その第1号店として8月17日、新潟市内にソニックプラスセンター新潟をオープンする。
オーディソンbit Tuneに自動調整の可能性を見た!
8/08/2013
Ishida Isao
7月21日に千葉のロングウッドステーションで行われた、アルファ主催のサウンドコンテスト「Music&Car Life Show in KANTO」に気になるデモカーがあった。アルファのレガシィだ。
フォーカルのフラッグシップ・スピーカー、ユートピアBeを装着しているのだから、音質が素晴らしいのは当然として、驚いたのはその絶妙な調整。最初はシステム構成を知らなかったものだから、スピーカーはフロントだけの2ウェイ構成だと思い込んでいた。それだけ自然なステレオ音場が、運転席を中心に広がっていたからだ。
それにしては、フロントスピーカーだけとは思えないほどの低音がしっかりと出ている。バスドラムが「ドフッ」と前から聴こえるし、同じく前から聴こえるベースの低い音も音階が明確。普通はサブウーファーが無ければ再生できない音だ。不思議だな〜と思いつつ、ふと後ろを振り返ってみると、なんとリアシートの背もたれからサブウーファーが除いているではないか!
このようにサブウーファーの存在感を感じさせず、低い音まで前から聴こえるように調整するのは至難の業。よほどがんばって調整しないと、サブウーファーを後ろに設置したシステムで、このような音は得られないものだ。ところが、この調整はbit Tuneで自動調整したものだというから、またまたビックリである。
bit Tuneとはオーディソンのbit Oneやbit Tenの調整を自動化するために開発されたアイテムで、本体+マイクがセットになっている。写真の円盤状のものがマイク。ここには5個のマイクが内蔵されていて、正面、真横、斜め前方の音を拾って調整するわけだ。自動調整というと、周波数特性を整えるだけのものがほとんどで、どうしても違和感が残るものが多いのだが、おそらく位相もコントロールしているのだろう。その自然な音には、自動調整の可能性を感じる。
いま日本語マニュアルを制作中だそうで、自動調整の細かい手順等はわからないが、日本語マニュアルができ次第、販売を開始する予定。おそらく10万円円前後になりそうとのことだ。一般ユーザーが入手するものではなく、ショップが持つものではあるが、ユーザーがbit Oneやbit Tenを加えたシステムをインストールする際には、bit Tuneを導入しているお店かどうかを、選択基準のひとつにしてもいいと思う。それだけ、bit One&bit Tenを扱うお店にとっては、必須のアイテムになりそうだ。
・アルファ
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フォーカルのフラッグシップ・スピーカー、ユートピアBeを装着しているのだから、音質が素晴らしいのは当然として、驚いたのはその絶妙な調整。最初はシステム構成を知らなかったものだから、スピーカーはフロントだけの2ウェイ構成だと思い込んでいた。それだけ自然なステレオ音場が、運転席を中心に広がっていたからだ。
それにしては、フロントスピーカーだけとは思えないほどの低音がしっかりと出ている。バスドラムが「ドフッ」と前から聴こえるし、同じく前から聴こえるベースの低い音も音階が明確。普通はサブウーファーが無ければ再生できない音だ。不思議だな〜と思いつつ、ふと後ろを振り返ってみると、なんとリアシートの背もたれからサブウーファーが除いているではないか!
このようにサブウーファーの存在感を感じさせず、低い音まで前から聴こえるように調整するのは至難の業。よほどがんばって調整しないと、サブウーファーを後ろに設置したシステムで、このような音は得られないものだ。ところが、この調整はbit Tuneで自動調整したものだというから、またまたビックリである。
これがオーディソンbit Tune。高精度な自動調整が可能 |
いま日本語マニュアルを制作中だそうで、自動調整の細かい手順等はわからないが、日本語マニュアルができ次第、販売を開始する予定。おそらく10万円円前後になりそうとのことだ。一般ユーザーが入手するものではなく、ショップが持つものではあるが、ユーザーがbit Oneやbit Tenを加えたシステムをインストールする際には、bit Tuneを導入しているお店かどうかを、選択基準のひとつにしてもいいと思う。それだけ、bit One&bit Tenを扱うお店にとっては、必須のアイテムになりそうだ。
・アルファ
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FLUX日本発売1周年記念に限定モデルを50セット発売
8/06/2013
Ishida Isao
IASCAやEMMAなどのコンペティションで活躍しているらしいフラックス。日本で販売を開始して1年になるのを記念して「FLUX 1st. Anniversary Edition」なる限定モデルをリリースした。
イクリプスの9型大画面ナビがホンダN BOXに対応
5/20/2013
Ishida Isao
アルファードやエスティマ、プリウスなどのトヨタ車に始まり、ホンダ・フィットやニッサン・セレナと、取付対応車種を増やしているイクリプスの9型大画面ナビ、AVN-ZX02iが、なんとホンダの軽自動車、N BOXおよびN BOX+の取付けに対応する。
パナソニック「ゴリラ」の最新モデルはみちびき対応
5/20/2013
Ishida Isao
パナソニックがポータブルナビ「ゴリラ」のニューモデルを発表。6月12日から発売の予定だ。
新しい「ゴリラ」 CN-GP530D(オープン価格)は、5型ワイドVGAモニターと16GB SSDメモリーを搭載した高機能PND。最大の特徴は、GPSやジャイロセンサーに加え、国産の準天頂衛星システム「みちびき」でも測位を行うこと。みちびきは現在1台しか打ち上がっていないが、2019年までに4基打ち上げられる予定で、常に日本の真上から測位のための信号を送って、GPSによる測位を補完する。ほぼ天頂に衛星があれば、高層ビルが建ち並ぶ都市部でも信号を受信できる確率が高いため、測位精度は大幅に向上するというわけだ。また高速道路の高架下やトンネルなど、GPSやみちびきからの電波をキャッチできない場所ではジャイロセンサーにより測位を補完し、測位精度を高める。
16GB SSDには、2013年度版の最新地図データを収録。2013年3〜4月に開通した圏央道「海老名IC〜相模原愛川IC」や「茅ヶ崎JCT〜寒川北IC」「木更津東IC〜東金JCY/IC」も入っている。16GBだから、情報量はHDDナビと同等。1296エリアの詳細市街地図を収録しているし、電話番号検索のデータは個人たくを含む約3,400万件。ほか約3,640万件の住所検索に約640万件のあいまい(50音)検索、約370万件のジャンル別検索など、検索データベースは豊富だ。
また観光ガイドブック「るるぶ」の観光スポット情報をデータ化した「るるぶDATA」を収録。写真付きで観光スポットを紹介するなど、単に名称だけがわかる検索データとは違う探し方もできる。るるぶDATAの情報量は、るるぶの約100冊分。都道府県別にデータを収録しているので、検索しやすい。
ゴリラエンジンにより、地図のスクロールや検索、探索などの動作レスポンスはスピーディ。地図を広くすっきり見せるフルスクリーンマップや事故多発地点などを示すアイコンもドライバーにとってはありがたい。Gアプリにも対応。HPから使いたいGアプリをSDカードにダウンロードしてゴリラに挿入すれば、計算機、スライドパズル、地下鉄路線図、ジオタブ変換アプリ、地点登録用KLMといった機能が使えるようになる。
内蔵TVチューナーはワンセグ。SDメモリーカードに保存したMP3/WMAの圧縮音源やMP4の動画、JPEG画像も再生できる。リチウムイオン電池内蔵だから、電源を接続していなくても使用可能。満充電時の連続しよう可能時間は約2時間だ。市場での実売価格は35,000円前後の想定。カー用品ルートで販売される。
・パナソニック
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新しい「ゴリラ」 CN-GP530D(オープン価格)は、5型ワイドVGAモニターと16GB SSDメモリーを搭載した高機能PND。最大の特徴は、GPSやジャイロセンサーに加え、国産の準天頂衛星システム「みちびき」でも測位を行うこと。みちびきは現在1台しか打ち上がっていないが、2019年までに4基打ち上げられる予定で、常に日本の真上から測位のための信号を送って、GPSによる測位を補完する。ほぼ天頂に衛星があれば、高層ビルが建ち並ぶ都市部でも信号を受信できる確率が高いため、測位精度は大幅に向上するというわけだ。また高速道路の高架下やトンネルなど、GPSやみちびきからの電波をキャッチできない場所ではジャイロセンサーにより測位を補完し、測位精度を高める。
5型ワイドVGAモニターを搭載 |
観光ガイドブック「るるぶ」約100冊分の情報を収録 |
ゴリラエンジンにより、地図のスクロールや検索、探索などの動作レスポンスはスピーディ。地図を広くすっきり見せるフルスクリーンマップや事故多発地点などを示すアイコンもドライバーにとってはありがたい。Gアプリにも対応。HPから使いたいGアプリをSDカードにダウンロードしてゴリラに挿入すれば、計算機、スライドパズル、地下鉄路線図、ジオタブ変換アプリ、地点登録用KLMといった機能が使えるようになる。
JCT/ICガイドなど道案内画面もわかりやすい |
・パナソニック
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イース・サウンドシステムにBMW用スピーカー登場
5/17/2013
Ishida Isao
イース・コーポレーションが、オリジナルの車種別オーディオキット「E:S SOUND SYSTEM」から、BMW用のサウンド・アップグレード・キット、BMW-PA-1(50,400円)を発売する。
クラリオンのSmartAccessがGoogleの技術を活用し新展開
5/11/2013
Ishida Isao
昨年からクラウド活用の情報ネットワークサービス「Smart Access」を展開してきたクラリオンが、Smart Accessの新たなサービスの拡充を図るべく、Googleと連携。技術の勝つように関する契約を締結したことを発表した。
ケンウッドがD-ILA方式のHUDナビ、MDV-737HUDを発売
5/10/2013
Ishida Isao
昨年からHUD(ヘッドアップディスプレイ)を採用しているカロッツェリアがサイバーナビの2013年モデルを発表したのと同じ5月8日、突然、ケンウッドからもHUD付きのカーナビが登場した。
【レビュー】アルパインのスピーカー、STE-G170S
4/27/2013
Ishida Isao
アルパインが2013年2月に発売した普及価格の17cmセパレート2ウェイ・スピーカー、STE-G170S。コアキシャルスピーカー並みの15,750円という価格でセパレート2ウェイ・システムとした、そのスピーカーの実力は?
ソニックデザインがユーザーミーティングを計画。キャンペーンも実施
4/22/2013
Ishida Isao
ソニックデザインが 、ユーザー主役のミーティングイベント「ソニックデザイン・リスニングキャンプ」を計画。その記念に「リスニングキャンプへ行こう!キャンペーン」を期間限定で実施する。
イタリアからチェレストラが再上陸
4/11/2013
Ishida Isao
以前、サウンド・アティックスが扱っていたものの、数年前に扱いを止めた以降、しばらくは日本市場から消えていたイタリアのブランド、チェレストラがユナイテッド・サウンドによって、また日本に導入される。
フォーカルのインテグレーション・ラインがリニューアル
4/09/2013
Ishida Isao
純正オリジナルのインテリアを保ちつつ、手軽な取り付けで、オーディオファンが求めるクオリティを実現することをコンセプトに開発したフォーカルのインテグレーション・ラインがモデルチェンジ。新たにメイド・イン・フランスのISNシリーズを加え、ラインアップを拡充した。
新型アテンザのBOSEシステムに市販AVナビが装着できる
4/02/2013
Ishida Isao
カナック企画のカーAV取り付けキットのオリジナル・ブランド、カナテクスから、新型マツダ・アテンザのBOSEサウンドシステム車用カーAVインストレーションセット、TBX-T014(18,900円)が登場。4月8日から出荷が始まる予定だ。
イース・コーポレーションから、またまた新ブランド
3/13/2013
Ishida Isao
3月12〜13日の2日にわたって行われたイース・セミナー。このセミナーでは毎年、イース・コーポレーション取り扱いブランドのニューモデルや、新たに取り扱いを始める製品を披露するが、今年新たに新しいブランドの取り扱いを始める。
ガーミンから3年間地図更新無料のリーズナブルPND
3/13/2013
Ishida Isao
車載用だけではなく登山や自転車等のアウトドア用、フィットネス用、マリン用と、多彩なGPS機器をラインアップし、販売台数1億台を突破したGPSナビのグローバルリーダーが、アメリカのガーミン。その車載モデル、nuvi(ヌビ)シリーズに、キャンバスマップル社の地図を搭載した新製品が登場した。
スマホを置くだけで充電。デンソーからプリウス用ワイヤレス充電器
3/07/2013
Ishida Isao
【レビュー】アルパインVIE-X008EX-PRA
3/05/2013
Ishida Isao
アルパインが車種専用&大画面ナビ「ビッグX」を初めて発売してヒットしたのは2009年だったか。その後、いくつかのメーカーが追随したが、やはり元祖は強かった。次の一手として「ビッグX EX」を考えていたのだ。
いよいよインパネのタブレット化が本格化か!?
2/23/2013
Ishida Isao
2月25日からスペインのバルセロナで世界最大級の携帯電話関連の展示会「Mobile World Congress 2013」が開催されるそうだが、ここで富士通テンが開発中の次世代車載機の試作機を展示する。
【調整】DIATONE SOUND.NAVIの調整のコツ、教えます
2/18/2013
Ishida Isao
大阪オートメッセ2013のダイヤトーンのブースにあったスバル・インプレッサを視聴したなら「スピーカーが純正のままなのに、なんでこんなにいい音なんだ?」と驚いた人も多いと思う。それはDIATONE SOUND.NAVIのポテンシャルの高さによるものではあるが、それだけではあのような良い音にはならない。調整機能を使いこなして、しっかりと調整してこそ、あの音が実現する。その調整の仕方を、初心者にもわかりやすいように簡単に説明したい。
カロッツェリアがアプリユニットのアップデートキャンペーン
2/11/2013
Ishida Isao
車載機のタッチパネルでスマートフォンのアプリを操作できるカロッツェリアのスマートフォンリンク・アプリユニット、SPH-DA09/DA05。これまでiPhone5には対応していなかったが、iPhone5に対応するためのサービスプログラムを無償提供するアップデートキャンペーンを2月21日から開始する。
カロッツェリア・アプリユニットがiPhone5に対応
2/11/2013
Ishida Isao
接続したスマートフォンの、カーナビやインターネットラジオ、ビデオ、グルメ、SNSなど多彩なアプリを車載機のディスプレイで視聴&操作し、クルマのスピーカーで音が楽しめるカロッツェリアのスマートフォンリンク・アプリユニットが、iPhone5に対応するべく、バージョンアップする。
アルパインから手軽に音質向上を図るスピーカー3機種
2/10/2013
Ishida Isao
アルパインが純正スピーカーを手軽に入れ替えて、音質向上を図るためのトレードイン・スピーカーを発表。3月中旬から発売の予定だ。
今回、発表されたのは、すべてセパレート2ウェイ・システムで、17cmウーファー採用のSTE-G170S(15,750円)、16cmのSTE-G160S(14,700円)、10cmのSTE-G100S(13,650円)の3モデル。トゥイーターはすべて共通で、3cm口径のP.E.I.バランスドーム型。ウーファーの振動板はポリプロピレンにマイカを配合したP.P.マイカインジェクションコーンをだ。
トゥイーターは音の透過性を高めるために、保護ネットを無くしたデザインで、ヌケが良く歪みのない広域再生を実現。小型専用ネットワークを付属し、解像度を損なわないクリアな高域を再生する。ウーファーは、DDリニアスピーカーのイメージを受け継ぐ、フェイズプラグを採用。スクエア・ボイスコイル・ワイヤーを採用したハイパワー磁気回路により、原音を忠実に再現する。
17cmタイプのSTE-G170Sは、車種専用の取り付けスペーサーを標準で付属し、トヨタ/ニッサン/ホンダ/マツダ/三菱/ダイハツ/スズキの幅広い車種に取り付け可能。トゥイーターは、別売の車種専用トゥイーター取り付けキットに対応しているので、対応車種なら純正位置へのスマートな取り付けができる。また車種専用インナーバッフルボードといった音質向上シリーズにも対応している。音質向上は図りたいが、あまりコストはかけたく無い人にぴったりのアイテムだ。
【主な仕様】
■STE-G170S
●再生周波数帯域:30Hz〜48kHz●瞬間最大入力:150W●定格入力:30W●出力音圧レベル:92dB/W・m●インピーダンス:4Ω
■STE-G160S
●再生周波数帯域:30Hz〜48kHz●瞬間最大入力:150W●定格入力:30W●出力音圧レベル:92dB/W・m●インピーダンス:4Ω
■STE-G100S
●再生周波数帯域:50Hz〜48kHz●瞬間最大入力:100W●定格入力:20W●出力音圧レベル:91dB/W・m●インピーダンス:4Ω
・アルパイン
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今回、発表されたのは、すべてセパレート2ウェイ・システムで、17cmウーファー採用のSTE-G170S(15,750円)、16cmのSTE-G160S(14,700円)、10cmのSTE-G100S(13,650円)の3モデル。トゥイーターはすべて共通で、3cm口径のP.E.I.バランスドーム型。ウーファーの振動板はポリプロピレンにマイカを配合したP.P.マイカインジェクションコーンをだ。
手軽に音質をグレートアップできる。写真は17cmモデルのSTE-G170S |
トゥイーターは音の透過性を高めるために、保護ネットを無くしたデザインで、ヌケが良く歪みのない広域再生を実現。小型専用ネットワークを付属し、解像度を損なわないクリアな高域を再生する。ウーファーは、DDリニアスピーカーのイメージを受け継ぐ、フェイズプラグを採用。スクエア・ボイスコイル・ワイヤーを採用したハイパワー磁気回路により、原音を忠実に再現する。
別売の車種専用取付キットに対応。 写真はそれを使ってワゴンRに取付。 |
【主な仕様】
■STE-G170S
●再生周波数帯域:30Hz〜48kHz●瞬間最大入力:150W●定格入力:30W●出力音圧レベル:92dB/W・m●インピーダンス:4Ω
■STE-G160S
●再生周波数帯域:30Hz〜48kHz●瞬間最大入力:150W●定格入力:30W●出力音圧レベル:92dB/W・m●インピーダンス:4Ω
■STE-G100S
●再生周波数帯域:50Hz〜48kHz●瞬間最大入力:100W●定格入力:20W●出力音圧レベル:91dB/W・m●インピーダンス:4Ω
・アルパイン
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【イベント】大阪オートメッセ2013の見所・聞き所
2/10/2013
Ishida Isao
2月9日から大阪南港のインテックス大阪で始まった大阪オートメッセ2013にはカーAV関連の展示も多数。11日まで行われているので、これから行こうと考えている人のために、カーAV関連のブースの見どころ、聞きどころを。
【スマホ】クルマをかっこ良く撮るための必携アプリ
2/07/2013
Ishida Isao
クルマ好きなら、スマートフォンのカメラでクルマの写真を撮る機会は多いはず。それなら、標準カメラのほかに持っておきたいカメラアプリがある。マツダが提供している「CAPTURE FOR DRIVER」だ。
【イベント】大阪オートメッセ2013 カーAV関連デモカー情報
2/04/2013
Ishida Isao
2月9日から11日までの3日間、大阪南港のインテックス大阪で開催されるドレスアップ&チューニングカーのイベント「大阪オートメッセ2013」。今週末に迫ったこのイベントに参加するオーディオ・デモカーの情報をわかる範囲でお伝えする。
【レビュー】ダイヤトーンの新スピーカー、DS-G20
1/30/2013
Ishida Isao
2013年の年明け早々、ダイヤトーンから新しいスピーカーが登場した。DS-G20。15万円のDS-G50と同じNCV振動板を使いながら、63,000円と大幅にリーズナブルな価格を付けたそのスピーカーの実力は?
ガーミンハンディGPS用の日本登山地図が新発売
1/30/2013
Ishida Isao
山好きに人気のアウトドア用ハンディGPSといえば、ガーミン。昨年、GPS関連製品の出荷台数が累計1億台を突破したGPSのグローバルリーダーが、ハンディGPS向け日本登山地図の最新版を2月中旬から発売する。
ソニックデザインが早くもMベンツ新型Aクラスに対応
1/29/2013
Ishida Isao
ソニックデザインから先日発表されたばかりの新型メルセデス・ベンツAクラス用を含むソニックプラス・シリーズ3機種を本日1月29日からソニックデザイン製品取り扱い認定店、および一部のメルセデス・ベンツ正規販売店で発売開始する。
CES2013に参考出品されたオーディソンPURIMO概要
1/22/2013
Ishida Isao
1月7日から10日まで、アメリカ・ラスベガスで行われた世界最大規模の家電の見本市「インターナショナルCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)」。そこで展示された製品の内容が少しずつわかってきた。
ケンウッドがカスタムフィットスピーカーを一新
1/17/2013
Ishida Isao
ケンウッドがカスタムフィット(トレードイン)スピーカーをリニューアル。セパレート2ウェイのXSシリーズとSSシリーズ、コアキシャル2ウェイのRSシリーズ合わせて8モデルを2月から発売する予定だ。