製品レビュー

カーナビの試乗インプレッション、カーオーディオ機器の試聴。気になる製品を徹底的にテスト!

新製品

カーナビ、カーオーディオetc…。注目の新製品の情報をいち早く、紹介します!

カー&ドライヴ

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カーオーディオ・ショップ

全国のカーオーディオ専門店の中から、選りすぐりのお店を厳選して紹介します。

イベント情報

カーオーディオ系のイベントから、音楽系イベントまで、楽しいイベント情報を。

50系新型プリウスのスピーカー交換ができるキットが登場

アメリカの代表的カーオーディオ・ブランドのひとつ、キッカーの製品を日本に輸入するオージーが、早くも新型プリウス専用のスピーカーキットを開発。12月14日から発売する。

フランスBLAMから新スピーカー6モデル

フランスの新興カーオーディオ・ブランド、BLAM(ブラム)がスピーカー6モデルを新発売する。

フルモデルチェンジしたDIATONE SOUND.NAVI、
MZ100シリーズのナビ機能をチェック Vol.2

クアッドコアCPUの搭載でスマートフォンのような操作感とスマホ並みの速く快適な操作レスポンスを身につけたDIATONE SOUND.NAVIの最新モデル、MZ100シリーズ。今回は、検索機能を見ていこうと思う。

ケンウッド彩速ナビのエントリー機「タイプL」の上位モデル登場

ケンウッド彩速ナビのエントリーモデル、タイプLシリーズは10月下旬にMDV-L403/MDV-L403Wが発売されたばかりだが、その上位モデルとなるMDV-L503/MDV-L503W(ともにオープン価格)をラインナップに加え、12月下旬から発売を開始する予定だ。

オートサウンドWebグランプリ2015の選考を終えて

先月頭から中旬にかけてオートサウンドWebグランプリ2015の試聴と選考を行い、ゴールドアワードのアルパイン・ビッグXを筆頭に、10機種が選出された。その受賞製品と各選者の配点はWebをごらんいただきたいが、ここでは僕なりの選考理由を記しておきたい。

フルモデルチェンジしたDIATONE SOUND.NAVI、
MZ100シリーズのナビ機能をチェック Vol.1

2012年にMZ60シリーズが登場して以来、初めてのフルモデルチェンジを受けたDIATONE SOUND.NAVI。そのMZ100シリーズの音が大幅にクオリティアップしたことは、すでにユーザーのブログやカーオーディオ専門店のサイト等でも多く語られているので、ここでは後回しにすることにして、まずは、こちらも一新したナビ部分をみていこうと思う。

DIATONE SOUND.NAVI、MZ100シリーズ、10月20日発売!

発売が明日、10月20日に迫り、早くも品薄が懸念されるほど話題が集まっている最新のDIATONE SOUND.NAVI、MZ100シリーズ。10月1日の発表以降、試乗や試聴を何度も重ねその凄さはおおかた理解したつもりだが、なにしろ今回はDIATONE SOUND.NAVIが誕生して以来、初めてのフルモデルチェンジゆえに以前のモデルとはまったくといっていいほど変わっており、一度にみなさんにお伝えするのは無理。今後、何回に分けて詳細をレポートするつもりだが、まずは要点をかいつまんで伝えておく。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVIに合う
アンプを探せ-番外編

これまで、DIATONE SOUND.NAVIに合う外付けパワーアンプを探すべく試聴を続けてきたが、今回は番外編。外部アンプを使った時、小物アイテムを追加して、さらに良い音が得られないか、いろいろ試してみた。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVIに合う
2015最新パワーアンプを探せ!-その2


前回は10万円代までの2台のパワーアンプをDIATONE SOUND.NAVI+DS-G500との組み合わせで聞いてみたわけだが、今回はそれより高いアンプを組み合わせてみたいと思う。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVIに合う
2015最新パワーアンプを探せ!-その1

昨年実施したDIATONE SOUND.NAVIがベースのアンプ試聴。内蔵アンプのクオリティが高く、組み合わせるアンプによってはかえって解像度が落ちてしまうなど、アンプ選びが難しいDIATONE SOUND.NAVIだけに、試聴レビューは評判を呼んだ。

ハーツ・スピーカーの新たな伝説。Mille LEGEND登場!

オーディソンと同じくイタリアのメーカー、エレットロメディア社が造るカーオーディオ・ブランド、Hertz(ハーツ)のフラッグシップ・スピーカー、Mille(ミレ)シリーズが、1999年の登場から15年を経て、Mille3 LEGENDとして生まれ変わった。

【イベント】DIATONEファンミーティング、富山で開催

5月17日、スーパーオートバックス富山南で、カーオーディオサポート・コルノ、サウンドグレイスの3店が合同で主催したDIATONEファンミーティングを開催。参加してきた。

【イベント情報】5月30,31日は千葉のカレスト幕張へ!

5月30、31日の2日間、アルファが取り扱うカーオーディオとホームオーディオの新製品やデモカーを一堂に集めた試聴イベント「Music&Car Life Festival in MAKUHARI」が、千葉のカレスト幕張で開催される!

スーパーハイエンドアンプ、オーディオウェーブの最新作

イギリスのハイエンド・カーオーディオメーカー、オーディオウェーブから新型パワーアンプ、Aspire Pro(アスパイア・プロ)シリーズが登場した。Aspire Proシリーズは全5機種。すべて受注生産となる。

【レビュー】ケンウッド彩速ナビVSダイヤトーン、
どっちが音が良い?


音が良いカーナビといえば、DIATONE SOUND.NAVIの名前が真っ先に名前が挙がるが、今年に入ってきになる存在が現れた。ケンウッド彩速ナビの最上位モデル「タイプZ」である。

なにしろこのタイプZ、ハイレゾ音源の再生に対応。USBやSDカードに保存した最大192kHz/24bitまでのハイレゾ音源を再生できる。フォーマットはWAVとFLACに対応。またCDなど非ハイレゾの音源も、一旦192kHz/32bitにアップコンバートしたのち、音楽信号に変換するというから、CDの高音質再生も期待できる。

となると、DIATONE SOUND.NAVIとケンウッド彩速ナビ・タイプZ、どっちが音がいいの? というのは大いに気になるところ。さっそく、比較試聴してみた。

【レビュー】歴代DIATONE SOUND.NAVIで
DS-G500を鳴らしてみると?


これまでは従来のダイヤトーンのスピーカー、DS-G20やDS-G50をベースに、新しいDS-G500のトゥイーターやウーファーをそれぞれ入れ替えてみるとどう音は変わるのかを確かめてきた。

【レビュー】ダイヤトーンDS-G20&-G50のグレードアップ
DS-G500のユニットを加えマルチアンプ駆動してみると?

前々回、前回と続いて、ダイヤトーンのセパレート2ウェイ スピーカー、DS-G20やDS-G50をベースに、DS-G500のトゥイーターやウーファーをそれぞれ組み合わせて、音を確認した。

【レビュー】ダイヤトーンDS-G50ベースのグレードアップ
単品で買えるDS-G500のユニットに替えてみると?

それまでのダイヤトーンDS-G50の後継となる16cmセパレート2ウェイ・システム、DS-G500(160,000円・税別)は、トゥイーターとウーファーをそれぞれ単品で購入できるようになった。そのため、DS-G20やDS-G50のオーナーが、まずはトゥイーターだけをDS-G500のもの(TW-G500)に替えてみるとか、ウーファーだけをWF-G500に替えてみるとう具合に、段階を踏んだスピーカーのグレードアップが可能になったのだ。一気にDS-G500入れ替えるには、予算的に厳しいというDS-G20やDS-G50のオーナーには、朗報である。

オーディソン「プリマ」がラインナップ拡充

純正カーナビ&オーディオを変えずにサウンドのクオリティアップを図るのに便利なオーディソンの「Prima(プリマ)」シリーズ。その中核機器、AP8.9bit(100,000円・税別)は、8chパワーアンプと9ch分のコントロールが可能なデジタルプロセッサーを内蔵したDSPアンプで、純正システムの交換が難しいクルマのオーディオをグレードアップするのに重宝している。そんなプリマ・シリーズに4モデルが新たに追加された。

スウェーデンDLSの新リファレンス・スピーカー

北欧スウェーデンのカーオーディオ・ブランド、DLSからミドルクラス・スピーカー、リファレンス・シリーズの新製品2モデルが登場。2月9日から販売を開始する。

ケンウッド彩速ナビと連携するドライブレコーダー

ハイレゾ再生に対応した彩速ナビ、タイプZを発表したケンウッドが、このナビと連動するドライブレコーダー、KNA-DR500(オープン価格)を3月上旬から発売する。

ハイレゾ再生対応のケンウッド彩速ナビを聴いた!

昨年、ハイレゾ音源を入力してデジタル処理できるDSPアンプのオーディソンPrima AP8.9bitやハイレゾプレーヤーのbit Play HD、ハイレゾ対応デジタルプロセッサーのヘリックスDSP PROが登場するなど、徐々にハイレゾの機運が高まってきたカーオーディオ界だが、ついにAVナビでもハイレゾ再生対応機が登場。2015年は、クルマの中でも「ハイレゾ」が本格化しそうな気配だ。

オートバックスの車種専用スペシャルチューニングセットを聴いてみた

昨年秋からオートバックスドットコムで販売を開始した「音BACS車種専用スペシャルチューニングセット」。AVナビとスピーカー、取り付けに必要なキットや工賃、サウンドセッティングまでコミコミの全国統一価格で提供するこのセットは、トヨタ・ハリアーやプリウス&プリウスα、スバル・レヴォーグ、WRX、スズキ・ハスラーと、対応車種を増やしてきた。

【レビュー】ダイヤトーンDS-G20ベースのグレードアップ
単品で買えるDS-G500のユニットに替えてみると?

DS-G500はペアで160,000円・税別
最新のDIATONE SOUND.NAVI、MZ90シリーズと同時に発表された16cmセパレート2ウェイスピーカー、DS-G500(160,000円・税別)。これまでのDS-G50の後継となるこのスピーカーは、振動板の素材こそ同じカーボンナノチューブ配合のNCVながら、ウーファーには補強のための5本のリブを入れたり、トゥイーターはボイスコイルとの接合部の形状を変更するなどの改良を施して、サウンドクオリティを大幅に向上させた。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVI
7Nハーネスの効果を試す!

すっかり「音が良いナビ」の定評を獲得したDIATONE SOUND.NAVI。初代のMZ60からMZ80へと進化するにつれて、音に磨きをかけ、昨年秋に登場したMZ90シリーズは、カーオーディオ専用のハイエンド機を凌駕するほどの高音質を身につけた。