CLUBシリーズのエントリー・スピーカーの発表とほぼ同時に、JBLは新しいパワードサブウーファーも発表しました。こちらは5月中旬に発売を予定しています。
新しいパワードサブウーファー、BASSPRO SL2(40,000円/税別)は、従来のBASSPRO SLのアップデート版。とはいえ、20cmウーファーを搭載し、サイズは幅250×奥行344×高さ71mmとまったく同じ。内蔵アンプも定格出力125WのD級アンプと変わりません。さらに周波数特性は35〜120Hzと変わらずで、50Hzから120Hzの間で調整できるクロスオーバーを内蔵など、機能的にも変わりはなく、どこがアップデートしたのか正直わかりません(笑)。とはいえ、アップデート版なので、良くなっているのでしょう。もしくは、型落ちして安くなった従来モデルを手に入れる手もアリかもです。
RCA入力の他にスピーカーレベル入力にも対応しているので、純正システムなど、ヘッドユニットにライン出力が無い場合でも接続できます。スリムなボディだから、様々な置き場所を考えられるのもいいですね。最近のクルマはシート下にも様々な機器が置かれているのでシート下に置けないケースも増えていますが、この手のサブウーファーはラゲッジルームに置くと、どうしても鳴りが弱くなってしまうので、できれば車内のリスナーの近くに置きたいところ。シート下に余裕がありそうならシート下がベストだろうし、それが無理なら後席足下とか助手席足元など、できるだけ室内のどこかへ置きたいものです。スリムなサブウーファーなので、工夫すればそれができると思います。
音楽再生にとって低音が持つ役割はとても重要。純正システムの音も、低音を追加するだけで迫力が増し、音楽再生がグンと楽しくなる可能性もあります。手軽に低音を追加できるパワードサブウーファーで、より楽しい音楽再生に挑戦してみてはいかがでしょうか。
新しいパワードサブウーファー、BASSPRO SL2(40,000円/税別)は、従来のBASSPRO SLのアップデート版。とはいえ、20cmウーファーを搭載し、サイズは幅250×奥行344×高さ71mmとまったく同じ。内蔵アンプも定格出力125WのD級アンプと変わりません。さらに周波数特性は35〜120Hzと変わらずで、50Hzから120Hzの間で調整できるクロスオーバーを内蔵など、機能的にも変わりはなく、どこがアップデートしたのか正直わかりません(笑)。とはいえ、アップデート版なので、良くなっているのでしょう。もしくは、型落ちして安くなった従来モデルを手に入れる手もアリかもです。
RCA入力の他にスピーカーレベル入力にも対応しているので、純正システムなど、ヘッドユニットにライン出力が無い場合でも接続できます。スリムなボディだから、様々な置き場所を考えられるのもいいですね。最近のクルマはシート下にも様々な機器が置かれているのでシート下に置けないケースも増えていますが、この手のサブウーファーはラゲッジルームに置くと、どうしても鳴りが弱くなってしまうので、できれば車内のリスナーの近くに置きたいところ。シート下に余裕がありそうならシート下がベストだろうし、それが無理なら後席足下とか助手席足元など、できるだけ室内のどこかへ置きたいものです。スリムなサブウーファーなので、工夫すればそれができると思います。
音楽再生にとって低音が持つ役割はとても重要。純正システムの音も、低音を追加するだけで迫力が増し、音楽再生がグンと楽しくなる可能性もあります。手軽に低音を追加できるパワードサブウーファーで、より楽しい音楽再生に挑戦してみてはいかがでしょうか。