DIATONE SOUND.NAVI第2章「NR-MZ80シリーズ」発進!
8/21/2013
Ishida Isao
マツダなどの純正ナビとしてひっそり採用されていたので気になっていた人もいるかもしれないが、音の良さで定評のあるDIATONE SOUND.NAVIが第二世代に進化し、さらに高音質を手に入れた。
EISAアワード発表。車載ヘッドユニット部門はケンウッドが受賞
8/19/2013
Ishida Isao
ヨーロッパのエレクトロニクス分野で権威のある製品賞のひとつ、EISA(ヨーロピアン・イメージ・サウンド・アソシエーション=欧州映像・音響協会)アワードの2013-2014年度表彰が発表され、車載ヘッドユニット部門では、ケンウッドのAVナビ、DNN9230DABが年間最優秀賞を受賞した。
ソニックプラスセンター1号店が8月17日、新潟にオープン
8/08/2013
Ishida Isao
ソニックデザインが、車種別専用スピーカーパッケージ「ソニックプラス」の取り扱いに特化したカーオーディオ専門店「ソニックプラスセンター」の全国展開を計画。その第1号店として8月17日、新潟市内にソニックプラスセンター新潟をオープンする。
オーディソンbit Tuneに自動調整の可能性を見た!
8/08/2013
Ishida Isao
7月21日に千葉のロングウッドステーションで行われた、アルファ主催のサウンドコンテスト「Music&Car Life Show in KANTO」に気になるデモカーがあった。アルファのレガシィだ。
フォーカルのフラッグシップ・スピーカー、ユートピアBeを装着しているのだから、音質が素晴らしいのは当然として、驚いたのはその絶妙な調整。最初はシステム構成を知らなかったものだから、スピーカーはフロントだけの2ウェイ構成だと思い込んでいた。それだけ自然なステレオ音場が、運転席を中心に広がっていたからだ。
それにしては、フロントスピーカーだけとは思えないほどの低音がしっかりと出ている。バスドラムが「ドフッ」と前から聴こえるし、同じく前から聴こえるベースの低い音も音階が明確。普通はサブウーファーが無ければ再生できない音だ。不思議だな〜と思いつつ、ふと後ろを振り返ってみると、なんとリアシートの背もたれからサブウーファーが除いているではないか!
このようにサブウーファーの存在感を感じさせず、低い音まで前から聴こえるように調整するのは至難の業。よほどがんばって調整しないと、サブウーファーを後ろに設置したシステムで、このような音は得られないものだ。ところが、この調整はbit Tuneで自動調整したものだというから、またまたビックリである。
bit Tuneとはオーディソンのbit Oneやbit Tenの調整を自動化するために開発されたアイテムで、本体+マイクがセットになっている。写真の円盤状のものがマイク。ここには5個のマイクが内蔵されていて、正面、真横、斜め前方の音を拾って調整するわけだ。自動調整というと、周波数特性を整えるだけのものがほとんどで、どうしても違和感が残るものが多いのだが、おそらく位相もコントロールしているのだろう。その自然な音には、自動調整の可能性を感じる。
いま日本語マニュアルを制作中だそうで、自動調整の細かい手順等はわからないが、日本語マニュアルができ次第、販売を開始する予定。おそらく10万円円前後になりそうとのことだ。一般ユーザーが入手するものではなく、ショップが持つものではあるが、ユーザーがbit Oneやbit Tenを加えたシステムをインストールする際には、bit Tuneを導入しているお店かどうかを、選択基準のひとつにしてもいいと思う。それだけ、bit One&bit Tenを扱うお店にとっては、必須のアイテムになりそうだ。
・アルファ
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フォーカルのフラッグシップ・スピーカー、ユートピアBeを装着しているのだから、音質が素晴らしいのは当然として、驚いたのはその絶妙な調整。最初はシステム構成を知らなかったものだから、スピーカーはフロントだけの2ウェイ構成だと思い込んでいた。それだけ自然なステレオ音場が、運転席を中心に広がっていたからだ。
それにしては、フロントスピーカーだけとは思えないほどの低音がしっかりと出ている。バスドラムが「ドフッ」と前から聴こえるし、同じく前から聴こえるベースの低い音も音階が明確。普通はサブウーファーが無ければ再生できない音だ。不思議だな〜と思いつつ、ふと後ろを振り返ってみると、なんとリアシートの背もたれからサブウーファーが除いているではないか!
このようにサブウーファーの存在感を感じさせず、低い音まで前から聴こえるように調整するのは至難の業。よほどがんばって調整しないと、サブウーファーを後ろに設置したシステムで、このような音は得られないものだ。ところが、この調整はbit Tuneで自動調整したものだというから、またまたビックリである。
これがオーディソンbit Tune。高精度な自動調整が可能 |
いま日本語マニュアルを制作中だそうで、自動調整の細かい手順等はわからないが、日本語マニュアルができ次第、販売を開始する予定。おそらく10万円円前後になりそうとのことだ。一般ユーザーが入手するものではなく、ショップが持つものではあるが、ユーザーがbit Oneやbit Tenを加えたシステムをインストールする際には、bit Tuneを導入しているお店かどうかを、選択基準のひとつにしてもいいと思う。それだけ、bit One&bit Tenを扱うお店にとっては、必須のアイテムになりそうだ。
・アルファ
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FLUX日本発売1周年記念に限定モデルを50セット発売
8/06/2013
Ishida Isao
IASCAやEMMAなどのコンペティションで活躍しているらしいフラックス。日本で販売を開始して1年になるのを記念して「FLUX 1st. Anniversary Edition」なる限定モデルをリリースした。