製品レビュー

カーナビの試乗インプレッション、カーオーディオ機器の試聴。気になる製品を徹底的にテスト!

サウンドミートイン東日本へ行ってきました

先週末は、仙台郊外のみちのく杜の湖畔公園で行われたサウンドミートイン東日本せんだいステージに参加してきました。僕が担当したクリニック・コースに参加してくれたのは13台。1台15分でじっくりとユーザーさんと話をできる楽しいイベントでした。 クリニック・コースというから、なにか悩んでいることがあって、その解決策を聞きにきているのかなぁと思いきや、そんなことはありません。みなさん、すごく良い音。個人的な好みでいうと、全体的にサブウーファー帯域が薄いクルマがほとんどだったし、中にはミッドバスとサブウーファーが鳴らす帯域に隙間があって、つながりが良くないクルマもあったりもしましたが、個人の好みはさておいて、おおむね良い音で音楽が楽しめるクルマばかりでした。 だから、クリニックといいつつそんなにクリニックにもなっていないのですが(笑)、参加者は「僕の、私のクルマの音を誰かに認めてほしい」という意識が強いんでしょうね。僕はそれぞれの人が、その人なりの感性で良い音を楽しんで欲しいと思っているので、明らかに調整ミスをしている部分がある時はそこを指摘するし、ここをこうしたらもっと良くなりそうと思ったところはアドバイスするようにしているんですが、基本的には褒めるようにしています。だから、今回は褒めっぱなし(笑)。自分の好きな音を押し付けたってユーザーが嫌いだったらアドバイスにならないし、本人が楽しんで聴くのが一番ですからね。 中でも印象に残ったのが、自作で参加したお二人。一人はムーヴ、もう一人はイストでの参加でした。ムーヴのかたは10年ほどまえに一度お会いしているようで(覚えていなくてごめんなさい)その頃からソニックデザインのデジコアとスピーカーを使用しているとのこと。スピーカーは取り付けに工夫しているようで、既存のエンクロージャーでは出ないだろうな、という音がしていました。 個人的には、これにローエンドが加われば、さらに良いのになぁとは思いますが、新製品が出たらすぐに買い換える人が多い中、気に入ったものを長く使い続ける姿勢が素晴らしいと思います。今後、コンテンツの中心がハイレゾになった時、どうしても買い換えなければいけない時が来るとは思いますが、その時までは大事に気に入ったものを使って欲しいものです。 もう一人のイストは、塩ビ管を使ってツィーターとミッドレンジをピラーに取り付けていて、いかにも自作感満載です。そのわりには音がまとも。ただドアのミッドバスの鳴りが少し弱く、抜けている帯域がありそうな感じだったのでそれを指摘すると、本人もそこは認識済み。何をやっても直らないので、きっと定在波が悪さをしているんでしょう。測定すると400Hzあたりが抜けているそうです。 このように、自作の人の多くは真面目に取り組んでいていろんな実験も行っているので、自分のクルマに関しては誰よりもわかっているんですよね。だから、アドバイスは無くても解決できるところは自分で解決できるのかな、と。ネガティブなところを消すセッティングではなく、良いところをより伸ばしていくセッティングを進めていって欲しいものです。 ETANI...

オウルテックからドライブレコーダー2機種

もうひとつ、ドライブレコーダーのネタを。オウルテックがドライブレコーダーを2機種、11月1日に発売します。ひとつはモニターレスで小型ボディのOWL-DR901W(13,800円/税別)。もうひとつはHDR機能搭載のOWL-DR501(12,000円/税別)です。 モニターレスのOWL-DR901Wですが、モニターがないぶん、スリムなボディが魅力です。幅は95.8mmありますが、高さ31.4mm、奥行き41.3mmだから、ルームミラーの陰に隠して設置することも可能です。だから取り付け後も車内がすっきりしますね。 Wi-Fiを内蔵しているので、操作や画像確認はスマートフォンで可能。逆に、スマホを持っていない人にはオススメできませんが、スマホがあればモニター付きと変わらなない使い方ができます。フロントウインドウで、常に映像が動いているのが気になる人であれば、逆に見たい時だけスマホで確認できるほうが良いかもしれません。 逆光補正のWDRに対応しているし、対角143度の広角レンズを採用しているので、人の視界に近い範囲を記録可能。スーパーキャパシタを搭載しているので、万が一の事故の...

N-BOX/N-BOXカスタムに9型ナビが装着できます!

クラリオンのクアッドビューナビやカロッツェリアの新サイバーナビ&楽ナビ、ケンウッド、アルパインなど、9型モニターを搭載したカーナビが続々と出ています。クルマも、トヨタのアルファードヴェルファイア、ハリアー、日産セレナなど、9型モニターを搭載したクルマが増えていますが、取付キットが必要なので、対応車種はまだまだそれほど多いわけではありません。 そんななか、カナテクスからホンダN-BOX/N-BOXカスタム用の9インチナビ取付キット、TBX-H007が発売されました! このキットは、平成29年9月から現在までの現行N-BOX/N-BOXカスタムのオーディオレス車(ナビ装着用スペシャルパッケージ付車)に、市販9インチカーナビを取り付けるためのもの。パネルとリアカバー、ブラケット、サブブラケット、コネクター、変換コード、アンテナ変換コード、アンテナ電源用変換コード等がセットになっています。 これを使えば、アルパイン、クラリオン、ケンウッド、カロッツェリアの9インチナビの取り付けが可能。ただし、カロッツェリアとアルパインのカーナビの場合、別途、別売の電源コードが必要なの...

ケンウッドから明るく広く映るドラレコが3機種登場

モーターショー期間中に登場した新製品をもう一つ。ケンウッドが新しいドライブレコーダーを3機種、発表しました。発売は11月中旬から下旬にかけての予定です。 まずは、前後の撮影が可能な2カメラタイプのDRV-MR745。最近は落ち着いてきたとはいえ、あおり運転対策には有効なモデルで、11月中旬の発売です。 このモデルは、リアウィンドウがスモークガラスでも、明るい映像で記録できるようにスモーク・シースルー機能を搭載。リアガラスに合わせて剪定を3段階に調整できて、スモークガラス越しでもノーマルガラス同様の明るく鮮明な映像で記録できます。だから、後ろから煽られても、ばっちり鮮明に記録できますね。 またフロントカメラには、水平122度、垂直63度、対角150度の広視野角レンズを採用し、従来よりも広い範囲の録画に対応しています。レンズの明るさも、フロント&リアともにF1.8。明るいレンズなので、夜間やトンネル内など、暗い場所でもしっかりと映ります。 また前方カメラにはHDR(ハイ・ダイナミック・レンジ)機能を搭載。トンネルの出入り口や逆光時、夜間走行時の照明など、明暗差が大きい場所でも白とびや黒つぶれを抑えて、安定した映像を録画します。 フロント&リアカメラともに、フルハイビジョン録画に対応。高精細に撮れるので、ナンバープレートなどもクリアに映します。当然、それだけデータ量も増えるし、2カメラでするから単純にデータ量は倍に増えます。そのため同梱するmicro...

単体でも使えるレーザー式オービス受信機

東京モーターショーの話題から離れて、新製品を紹介します。レーザー式オービスが増えて以降、各社からそれに対応した受信機が発売されていますが、セルスターがレーザー式オービスに対応したレーザー受信機、AL-01を発売します。10月下旬発売だから、もう入手できると思います。アマゾンだと11月1日発売予定で、7,678円ですね。 このレーザー受信機は、単体でも使用できますが、同社のドライブレコーダーと相互通信可能なセーフティレーダーなら、接続可能です。ただし、ドラレコとの併用はできませんが。これは、ドラレコにするかレーザー受信機を接続するか、悩むところですね。付属のケーブルで接続すれば、シガーライターから電源をとるような配線が入りません。 セーフティレーダーと接続しても、そちらのディスプレイに警告を出すようなことはしないようで、警告はAL-01にあるLEDと音声で行うみたいなんですが、AL-01はレーザーを受信しやすい場所へ自由に設置できるので便利です。 またレーザー式オービスからのレーザー光の受信レベルを2段階(強弱)で受信。光学フィルターと独自判定システムにより、離れた場所に...

運転手と助手席の両方で自然な音場がキーワード

東京モーターショーの一般公開が今日からスタート。初日のプレスデイと2日目の特別公開日に行ってきたので、さすがに今日は行っていませんが、カーAV関連の気になる製品を細かく紹介していきましょう。 まずは、初回のサワリでも紹介したデンソーテンのプレミアムダブルツィーター・システム。ダブルツィーターのほか、フロントドア用の車種専用ウーファー、8chアンプがセットのシステムです。 これはフロントシートの左右の席で、同時に最適な定位が得られるのが特徴。片側のチャンネルにダブルで付いているダブルツィーターのうち、ひとつのツィーターだけを運転席に聴かせて、もうひとつのツィーターの音は助手席側の乗員だけに聴こえるようにしているんですね。それで、個別にタイムディレイをかけて調整している。それで、左右両方の席で、どちらも良好な定位が得られるというわけです。 となると、ウーファーのタイムディレイ調整はどうなってるの? という疑問はさておき、主に定位を作り出すのは、より直進性が強い中高域なので、シビアに考えなければ大丈夫という判断なのでしょう。これは、わざわざ4名乗車の試聴ブースを用意していて...

ソニックデザインの新世代コンセプトモデルが面白い

今日、24日も東京モーターショーへ出かけてきました。昨日、見落としたソニックデザインのブースにお邪魔するためです。 ソニックデザインのブースはちょっと変わっていて、中に入れるのは商談をする人だけ。中にはメルセデス・ベンツが置いてあり、たぶんショップがお客さんを連れてきて、購入予定のクルマの新システムはどうするか、相談したりするんでしょうね。もしくはクルマ・メーカーの担当者と、ディーラー・オプション品のスピーカーの相談をするとか。いずれにしても、中に入るには事前のアポが必要なようです。 その入り口近辺の壁際に新製品やら、コンセプトモデルやらが展示していました。その中にあったのが、次世代スピーカーのコンセプトモデル。これは注目です。なにしろ小さい! これまでも小口径がソニックデザインのスピーカーの持ち味でしたが、このコンセプトモデルは、従来の77mmよりも小さい52mm口径。しかもスピーカーとエンクロージャーを一体化したフレームレス構造で、より低歪化を実現しています。 しかも音域は従来の77mm口径のものと同じか、それ以上とのこと。低域から高域まで、これ一つでOKのフルレン...

10月25日から東京モーターショーが一般公開です

今日は東京モーターショーのプレスデイ。さっそく行ってきたので、まずはサワリだけお伝えします。 今回のモーターショーは例年に比べてTVコマーシャルが多いように感じるし、さっきもトヨタの豊田章男社長がニュース番組に出てきて、今年のモーターショーの見どころを語るなど、かなり露出に力を入れているように感じます。 というのも、前回のモーターショーの入場者数は77万人。一見、多いように感じますが、バブルの頃の最も多い時には200万人を超えていたというから、半減以下。若者のクルマ離れが言われていますが、現実味を帯びているような数字です。 そこで今回は、目標を100万人と定めさまざまな工夫を盛り込んでいます。まず驚いたのはキッザニアを用意したこと。高校生以下は無料なので、子供を連れてモーターショーへ出かけて、クルマの整備とか粘土でクルマ作りとか、様々な体験をさせることができます。ホンダのキッザニア・ブースでは運転のシミュレーターがあって、子供がゲーム感覚で楽しんでました。 ほかにもMEGA WEBにはFUTURE EXPOを用意していました。ここにはパナソニックが作った、自動運転が始まったあとの車内をイメージしたコンセプト展示があったり、さまざまなドローンがあったりと、自動車メーカーではない展示も多く見られます。やはり、自動車メーカーや関連メーカーだけでもの作りを行うのには限度があり、様々な分野のメーカーと協業して新しいものを作り出すのが必須となってきているのでしょう。時間が無くてざっくり見ただけですが、じっくり見れば面白そうなものがいっぱいありました。 また、東京オートサロン2020の展示があったり、日本スーパーカー協会の展示があったり。なりふりかまわず、なんでもありの感が満載です。そのわりに、プレスデイとはいえ、いつもより人が少なかったのは少し気がかりです。まあ、BMWは無い(アルピナはありました)し、VWグループは無いし、ポルシェもいない。海外メーカーであったのは、メルセデス・ベンツとルノーくらいですかね。海外メーカーは皆無と言ってもいい状況です。これで入場者100万人は、けっこう厳しいかもしれませんが、最後のほうにはトヨタをはじめ関連会社の社員総出で、人数を増やすんでしょう、きっと(笑)。 オーディオ関連のメーカーはあとで詳しく説明するとして、クラリオン、デンソーテン、アルプス/アルパイン、三菱電機が出展しています。あと、見逃してしまいましたが、ソニックデザインも出ているようなので、明日(もう今日ですね)もう一度行ってみようと思います。パイオニアは残念ながら出ていないのですが、docomoのブースに新サイバーナビを展示しdocomo...

新サイバーナビにマップファンアシストが対応

車内をWi-Fiスポットにして、音楽や動画のストリーミング・サービスが楽しめるのが話題の新しいサイバーナビ。ここに注目が集まって、あまりカーナビそのものの機能が紹介されていないようなので、今回は少しナビよりの機能を(笑)。インクリメントPが運営する、カーナビと連携できるお出かけプラン作成サービス「MapFanAssist」が、新サイバーナビにも対応します! このMapFanAssistとは、スマートフォンのアプリやWebサイトにブックマークしたスポットを、ワンクリックで連携対象カーナビに転送できるというもの。MapFanの会員登録をすれば、すべての機能を無料で使えるので、わりと便利です。ルート探索もできるし、おでかけプランの作成も簡単。連携カーナビなら、その作成したおでかけプランをワンクリックで転送できるから、クルマに乗り込んでから目的地を検索してルート探索という作業をしなくても、事前にスマホや家のパソコンでじっくり旅のプランを練られるんです。 またおでかけプランでは、行きたいスポットだけではなく、そのスポットでの滞在時間を設定可能。それに合わせて、所要時間を事前に把握でき...

レーザー式オービスをいち早く探知

最近、固定式のレーダーが撤去される代わりに移動式オービスで交通取り締まりを行うケースが増えているようですね。僕が高校を卒業するまで住んでいた秋田でも、つい最近、移動式オービスで捕まった友人がいました。レーダー探知機を積んでいたのにも関わらず、鳴らなくて油断していたそうです。 まあ、常に法定速度を遵守していれば問題ないんでしょうが、地方の空いている道路だとついつい速度が上がってしまいます。そんな人には間違いなく必要なのが、最新のレーダー探知機ですよね。それもレーザー式の新型光オービスに対応したやつ。その最新モデルがユピテルのLS700です。 この探知機、なにがいいかというと、新型のレーザー光を用いたオービスに対応していること。最近は簡単に持ち運びできる移動オービスにもレーザー式が増えているので、なかなか厄介です。この手のオービスに反応する探知機はユピテルやコムテック、それにセルスターあたりから出ているんですが、ユピテルの最新モデルはレーザー光の受信性能が格段に向上。いち早くオービスの存在を把握できるようになっています。 その要が、レーザー受光部に採用した特許出願中のエスフェリックレンズです。この独自設計したレンズは、超広範囲の探知を可能にした上に、レンズで集光するので遠方から発せられた微弱な電波もキャッチ。だから従来のレーザー式オービス対応探知機よりも早く探知できるんです。その性能は最大で約3倍というから、早めに危険を察知できて安全に速度を落とせます。 またレーダー波の誤警報低減機能も搭載。レーダー探知機はレーザー波以外にレーダー波にも反応しなければならないわけで、同じ周波数や偏重方式を使っている自動ドアのセンサーなのにも反応してしまうんですね。これは、探知機がマイクロ波を高感度に捉えることを目的としている以上、理論的に避けられません。だから誤警報低減機能は必須。手動操作しなくても、自動的にキャンセル登録してくれるので、最初に通過したときには誤って警報しても、2度目の通過時には警報なしで通過できます。 本体は3.6インチ液晶を搭載した表示部と、アンテナ&レンズ等を搭載した受信部の2ピース構成。ディスプレイには地図が表示され、取り締まり路線が公開されていれば、その路線を点滅させて知らせてくれるので安心です。速度取り締まり指針の情報等も、日付・時間・場所に合わせてリアルタイムに警報。このデータ更新は無料でできるので、時間があったら常に更新しておくと安心ですね。 受信に対応する衛星数はGPSの31基を始め、ガリレオ、グロナス、みちびき、SBASと全84基。またGPSデータは16万件以上、取り締まりデータは5万7000件以上、実写警報は4500件以上と、業界屈指のデータ数を誇っています。さらに別売のOBD...

USBに差し込んで音質アップするアダプター

USB端子に差し込むだけで音質が向上するというパイオニアのUSBサウンドクオリティアップグレーダー「DRESSING」シリーズに、APS-DR012(55,000円/税別)が追加されました。 このDRESSINGは、3年ほど前に雑誌の付録として付いていたものがシリーズ化。現在は6,000円(税別)のAPS-DR001から10万円(税別)のAPS-DR003まで5種類のラインナップで、6機種目として追加されたのがAPS-DR012というわけです。もしかしたら2万円のAPS-DR002が在庫僅少となっているので、そのモデルチェンジなのかもしれません。発売は12月です。 この効果については、賛否両論あります。効果が大きいという人もいれば、まったく違いがわからないという人もいます。僕も雑誌の付録のものをMacBookで抜き差ししてみて、違いを確認してみたことがあります。結果は、音が少し締まって音像の輪郭がはっきりするかな? という程度。たぶん、システムによって違いがはっきりでるものもあるんでしょうけど、僕のシステムではその程度でした。 このDRESSINGは機器の電源ノイズや信号ノイズを減らすんだそうです。それによって音のディテールの再現力を向上。カーナビなど、カーオーディオもノイズに悩まされる機器なので、効果はあるかもしれませんね。クルマでは試していませんが。 USB...

オーディオテクニカから10種の制振・吸音材

オーディオテクニカがAquieTシリーズの制振・吸音材を発売します。全部で計10種類を今日10月18日から発売開始。さらに7製品はバルク品を10月25日から発売します。 その内容ですが、まずはサウンドチューニングキットのAT-AQ473(4,000円/税別)。これは不要音を吸収して音漏れやビビリを抑える吸音材のキットで、表面を凸凹に加工して吸音面積を増やし、小さな形状でも効率的に吸音するアブソーブウェーブと、スピーカーの外周にフィットする波型スポンジのサウンドプルーフィングウェーブ(スピーカー用)およびインナーパネル用のサウンドプルーフィングウェーブ、ドアトリムクリップの隙間から漏れる音やビビリ音を防ぐクリップダンパーのセットです。    AT-AQ473 サウンドプロテクトキットのAT-AQ475(3,000円/税別)はドア内に設置したスピーカーを雨などの水滴から防ぐもの。同時にバッフルのビビリ音も抑えてくれます。ダンピングアブソーバーのAT-AQ410(4,000円/税別)はバージン・ブチルゴムとアルミシートと吸音スポンジを積層したもの。高い制振・吸音効果を発揮します...

20周年目となるCEATECへ行ってきました

昨日の10月17日、2年ぶりにCEATECへ行ってきました。今年で20周年となるエレクトロニスからAI、IoT、自動運転など、さまざまな分野の総合展です。 しかし、昨年は退院まも無い時期だったので歩き回れるかどうか心配で休んだわけですが、1年休むと様相は様変わりしていましたね。以前はエレクトロニクスが中心で、パナソニックを始め大手企業のブースが並んでいたのに、今回はなんと! パナソニックのブースがありません。三菱電機はありましたが、以前はひっそりと展示していたダイヤトーンサウンドナビはありません。なんか、オーディオ的なものを探すのが大変です。 代わりにあったのはAIとかIoTとか自動運転とか、さまざまな技術。これらも話を聞いているととても興味深いのですが、今回は数少ないオーディオ関連を展示していたブースをピックアップしようと思います。 まずアルプス/アルパインのブース。ブースの隅に、車種専用リフトアップ3ウェイ・スピーカーを試聴できるコーナーがありました。このスピーカー、リフトアップ・ツィーターの横にホーン型のスーパーツィーターがセットされていて、ハイレゾ帯域まで再生でき...

今週末、ソニックプラスセンターでトヨタ車試聴会

台風19号の被害が思いの外大きく、各地で被災した人、復旧作業で大忙しの人もたくさんいると思います。早期の復旧をお祈りしています。そんな中、今週末の10月19日と20日の2日間限定で、全国各地のソニックプラスセンターで、SonicPLUSを装着したトヨタ車デモカーを試聴できる「SonicPLUS×トヨタ試聴体験会」を開催します。 各地のソニックプラスセンターが用意するのはRAV4、カローラスポーツ、CH-R、プリウスという4種類のデモカー。お店によって用意するデモカーが違うので、もう少し細かくいうと、RAV4があるのは、金沢、名古屋、豊田の各ソニックプラスセンター。これらは全て、SonicPLUS R50ハイグレードモデルを装着したデモカーを用意します。 カローラスポーツのデモカーがあるのは、いわき、京都、神戸のソニックプラスセンター。うち、いわきではスタンダードモデルのSP-C21Eを装着したデモカーを用意。のこり2店舗はSP-C21Mというハイグレードモデルを装着したデモカーを試聴できます。 C-HRがあるのは、札幌と神奈川の2店舗。プリウスは大宮、柏、山梨、大阪の...

フェーズのアンプが126,000円で買えます!

みなさん、第一フェーズというメーカー、ご存知ですか? 古くからのカーオーディオ・ファンなら、覚えているかたもいると思います。僕も以前、MG-Fに乗っていた時に、青いモデルを積んで使っていました。とても真面目な、よい音がするアンプです。 MG-Fに乗っていた頃だから、2000年前後のモデルですかね? 何度かオーディオを入れ替えているので、もう少しあとかもしれません。とにかく、新しいものではありませんが、このモデルをバージョンアップしたモガミモデル722tiiがまだ買えるんですね! モガミモデルとは、このアンプを設計した最上さん自身がチューニングを施したということ。最上さんはトリオ(現ケンウッド)で設計者として活躍したあと、ボーズ製品などをOEM生産していた第一フェーズでカーオーディオ用アンプ等の設計を行っていたかたです。もともと第一フェーズとは、あのアキュフェーズの子会社なので、音創りもその流れを汲んでいて、青いアンプも緻密で真面目なサウンドでした。 青いアンプに関しては、特性的にややかまぼこ型な印象で、低域がやや弱い印象があったものの、音の静かさと透明感ある音はとても...

新セキュリティ規格に対応したETCユニット

今回のカロッツェリアの新製品は、ひとまずこれでお終いにします。といってもオーディオでもカーナビでもありません。カーナビ連動型のETCユニットの紹介です。 このND-ETC9の特徴は、国土交通省が変更を予定している新セキュリティ規格に準拠していること。だから規格が変更された後でも使用できるし、ETCの決済&利用情報を安全にほぼします。しかもETCの利用情報はカーナビの画面上でも確認可能。利用料金や利用履歴、EFCカード有効期限などの情報を、音声でわかりやすく案内する機能も備えています。 別売のETCユニット取り付けキットを使えば、純正ETCと入れ替えてスッキリ取り付けることも可能。対応するカーナビはサイバーナビだと最新モデルからCZ900/700あたりまで対応するし、楽ナビも最新モデルからRZ300の世代まだ連動可能なので、ちょっと古いカーナビをお持ちでも、ETCユニットだけ最新のものをつけるという手はアリです。 まあ、すでにETCユニットをお持ちの方は多いと思いますが、2022年以降は旧セキュリティ対応のものは一部機能が使えなくなる可能性があるとのこと。また2030年以...

ワイヤレス充電ができるチャージングパッド

いよいよカロッツェリアの新製品も終わりに近づいてまいりました。今回は、ワイヤレス充電の「Qi(チー)」に対応したスマートフォンをお持ちの人にはありがたい、ワイヤレスチャージングパッドです。 このSDA-CP300というモデルは対応スマホを置くだけで、手軽に急速充電ができるパッド。iPhone Xなど、Qi対応のスマホを持っていれば、ケーブルを接続しなくても上に置くだけで充電が可能。出力コイルを3つ持っているので、パッド上のどこにおいても充電ができます。 iPhoneは7.5Wで充電。Androidのスマホは最大15Wで急速充電が可能。これはスマホ側が急速充電に対応している場合に限りますが、対応機ならすばやく充電できます。パッド上には、シリコン素材で滑り止めを施しているので、走行中の揺れでもスマホを傷つける心配はありません。 過酷な車内環境に対応した耐熱仕様なので、寒い冬でも暑い夏でも安定した充電が可能。スマホケースに装着した状態でも充電できるそうです。ただし厚みがあるケースや金属製のケース、金属プレートが入っているケースは使えないし、時期を帯びたクレジットカードなどは使...

アメリカンな音。グローバルシリーズのサブウーファー

カロッツェリアの新製品も、そろそろ終わりに近づいてきました。今回は、グローバルシリーズの、パワードサブウーファーの紹介です。 このTS-WX1220AH(60,000円/税別)というモデルは、30cmウーファーを2個搭載した大型モデル。最大1200Wで、出力音圧が118dBを誇るクラスDアンプを搭載しています。ボディサイズは幅745×奥行443×高さ400mmと大型。存在感たっぷりのモデルです。 床面からの反射を利用するバスレフスロットポート設計で、出力音圧レベルを最大化。エンクロージャーも補強材の配置を最適化してボックスの共振を使用帯域外に設定することで、ユニット本来の低音を再生する堅牢は設計です。これは新設計のものだそうです。 ゲインやローパスフィルターのほか、バスブーストレベルやバスブーストの周波数、インプットレベル、フェイズなど、調整機能も多彩。運転席に座ったままで低音の音量調整ができるリモコンも付属しています。 これはデモカーのハイエース(?)の中で試聴できました。他のグローバルシリーズ・サブウーファーも所狭しと並べられています。まずはサブウーファー無し、...

リーズナブルなディスプレイオーディオも登場

カロッツェリアの新製品はまだまだ続きます。ディスプレイオーディオ(DA)の新製品も登場しました。6.8V型モニターを搭載した2DINサイズのFH-6500DVDです。 カロッツェリアのDAといえば、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応したFH-9400DVSやFH-8500DVSがありますが、このモデルはスマートフォンリンクはありません。ただしBluetootnを搭載しているので、スマホないの音楽をワイヤレスで再生できるし、USBに別売のケーブルで接続して音楽を楽しむこともできます。カーナビやメッセージなどはヘッドユニットから操作することはできませんが、曲送りなどの操作はDA側でもスマホ側でもできるし、楽曲情報をDAに表示することも可能。またBluetooth接続時は電話の発着信履歴が見られるし、ハンズフリー通話もできます。音楽が聴ければいいという人には問題ないと思います。 オーディオ部はハイレゾ音源のFLACファイルの再生に対応しています。ただし、ダウンサンプリングではありますが。192kHz/24bitの音源までは再生できるので、32bit音源とか...

スマホとリンクするオーディオがリニューアル

引き続きカロッツェリアの新製品です。オーディオの新製品が7モデル登場しました。このうち2DIN機がRH-4600の1機種。ほかは1DINサイズのモデルで、DEH-6600、DEH-5600、DEH-4600、MVH-6600、MVH-5600、MVH-3600と続きます。全7モデルで、すべてオープン価格です。 FHとDEHはCDプレーヤーを搭載したモデル。ほかにBluetoothとUSB、ラジオ・チューナーを搭載し、DSPも内蔵しています。MVHはCDプレーヤーが無いモデル。Bluetoothを使った音楽再生やUSBに貯めた音楽の再生、ラジオが楽しめます。ただしもっともリーズナブルなDEH-4600とMVH-3600は、Bluetoothがありません。まあ、このあたりはオーディオ好きの範疇外でしょうから、気にしないでください(笑)。 FH-4600と各シリーズの6600および5600のモデルは、スマートフォンリンクに対応しています。これは、専用のスマホアプリを使って、メインユニットの操作ボタンからスマホ内のカーナビや音楽、メッセージなどのアプリケーションを使えるもの。電...

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