製品レビュー

カーナビの試乗インプレッション、カーオーディオ機器の試聴。気になる製品を徹底的にテスト!

マイクロプレシジョンからモノラル・アンプが登場

昨日、このような物凄い新製品の情報が飛び込んできました。ドイツのハイエンド・カーオーディオ・メーカー、マイクロプレシジョンのモノラルアンプ、7-Series MONO Amplifierです。完全ディスクリート構成のAB級モノラルアンプですが、2台セットでの販売。価格はペア、つまり2チャンネル分で640,000円(税別)です。 マイクロプレシジョンのパワーアンプは昨年の暮れにフラッグシップ・モデルのZ-STudioという4ch機を試聴して、音の良さに驚きましたが、こちらのモデルもまた別のアプローチで音質を追求したモデルだけに期待が持てます。 回路構成ですが、磁束漏れや外来ノイズの悪影響を減らすため、電源部とオーディオ部の基板を分離させたデュアルボード・デザインを採用。電源部にはコレクタエミッタ間飽和電圧VCEが非常に低いサンケン社製のファイナルトランジスタを備えた3段ダーリントン回路で構成しています。 オーディオ部の基板には100μm厚の銅箔に金メッキを施して使用。ムンドルフ社の4700μFキャパシタを2基搭載したり、ニチコン社製のMuseオーディオ用キャパシタを使っ...

コーン・ツィーターを採用したステッグの新スピーカー

もう一つ、master strokeの名前を冠したスピーカーの紹介です。こちらのSS650C(180,000円/税別)は160mmウーファーと65mmツィーターのセパレート2ウェイ・システム。ただしクロスオーバーは付属していないので、DSPに組み込まれたデジタル・クロスオーバーで設定するか、パッシブ・クロスオーバー・ネットワークを自作するかが前提です。まあ、最近のオーディオ・フリークのシステムはDSPを搭載してデジタルで調整するのが主流になっているので、まったく問題ないかとは思います。 このスピーカーの特徴は、ツィーターがコーン型であること。ビーウィズ的なアプローチとでも言いましょうか。ツィーターの振動版も白いので、なんとなくビーウィズのスピーカーを彷彿とさせます。ただしこちらは真円なのでセンターキャップは中心にありますが(笑) コーン型だからそれなりにサイズは大きく、外径寸法は83.9mm。奥行きは40.1mmで取り付け穴径は62mmだから取り付け場所の確保と、取り付けるためのスキルは必要です。だから腕に自信がある人以外はショップでの取り付けをお勧めしますが、コーン型だか...

ケンウッドが高画質化を実現する画像処理IPを開発

ケンウッドが映像関連機器の高画質化を実現する画像信号処理IP「IPSILOS(イプシロス)」を開発。同社のドライブレコーダー等、さまざまな映像関連機器に搭載するほか、他社へのIP提供も想定しています。 IPというとインターネット・プロトコル? と思ってしまいましたが、インテレクチュアル・プロパティ=知的財産ということらしいです。IPSILOSとはIntellectual Property of Special Imaging Logical Optimized Systemの略。つまり特別なイメージング論理最適化システムの知的財産ということですね。 これは同社が独自に開発してきたFALCONBRIDという画僧信号処理SoCをベースに、車載用途にも応用できるように改良したもの。基本性能の強化・拡張も図っており、スマートフォンを始め、さまざまな機器に使用されている信号処理SoCを開発するメーカーなどへ、IPとして提供することも想定。またSoC開発メーカーとの開発協業によって、さらなる高画質化技術の構築を図っていくとのことです。 このIPSILOSとは、一般的にISP(イメー...

ステッグの高級スピーカーは振動板にグラフィンを採用

master stroke MSK3ウェイスピーカーの紹介から10日近く経ってしまいましたが、再びステッグの新製品を紹介していきます。2つ目はフラッグシップ機に次ぐセカンドポジションの高級スピーカー。MSSシリーズです。こちらにもmaster strokeの名前がつけれてれいます。 このシリーズはツィーターのmaster stroke MSS1(85,000円/税別)とミッドレンジのmaster stroke MSS3(90,000円/税別)、ウーファーのmaster stroke MSS6(140,000円/税別)が、それぞれ単品売りという構成。ツィーターのMSS1は推奨カットオフ周波数が1500Hzと低くかなり広い帯域をカバーしてくれそうなので、MSS1+MSS6の2ウェイでもいけそうだし、3ウェイ化してより中域を厚く充実させることもできます。 ツィーターは独特な形をしていますが25mmのドーム型で、外径寸法は68.5mmか55.5mmとなります。プレートをつけたときには68.5mm、グリルで埋め込むときには55.5mmということなのでしょう。取り付け方法によって見た目...

くらしのマーケットがドラレコ出張取り付けをスタート

みなさん「くらしのマーケット」は使っていますか? ハウスクリーニングを始め、多種クリーニングから家事代行、不用品回収、エアコン取り付け、写真撮影など、200以上のカテゴリーの生活関連の出張・訪問中心のサービスが見つかる、日本最大級のインターネット商店街だから、愛用している人も多いと思います。ここに新たに「ドライブレコーダー取り付け」のカテゴリーが新設されました! ドライブレコーダー取り付けは、自動車関連のサービスとしては車内清掃(ルームクリーニング)に続いて2つ目。あおり運転厳罰化などの影響でドラレコ需要は激増しているので、これはありがたいですね。ネットショッピングでドラレコを入手したものの、作業する時間がないとか内張りを壊しそうで外せないとか、配線がわからないとか、様々な理由で買ったまま箱に入っているという人もいそうです。そんな人なら、迷わず近くに取り付けてくれる人がいるか探してみるのもいいと思います。 料金は対応する人によって異なりますが、フロントカメラのみの取り付けで8000円くらいから対応してくれます。ドラレコ出張取り付けの相場は同じくフロントカメラのみで1万円か...

Mベンツ専用のカスタムフィット・ウーファーがブラムから

ブラムからもうひとつ。リラックス・シリーズの車種専用カスタムフィット・スピーカーに、メルセデス・ベンツ専用のウーファー、MB200WR(78,000円/ペア・税別)が追加されました。 対応車種ですが、まずCクラスは2016年までのコンバーチブル(A205)と2015年までのクーペ(C205)、2014年以降のセダン(W205)とTモデル(S205)。Eクラスは2017年以降のコンバーチブル(A238)とクーペ(C238)、それに2016年以降のセダン(W213)とTモデル(S213)、そして2015年以降のGLC(X253)とクーペ(C253)の全10車種です。 これらの車種にはフロント用のMB100S(42,000円/ペア・税別)とセンター用のMB100Center(16,000円/1本・税別)というカスタムフィット・スピーカーが既に発売されていますから、これらと合わせてウーファーも交換することですべてブラムのスピーカーに統一できて、ブラム・サウンドを堪能できるわけですね。 プラグ&プレイ接続だから簡単にスピーディに取り付け可能。純正システムにはダメージを与え...

光城精工のヒット作、バーチャルアースが進化して一新

ホーム用ではトランスの唸りを抑える機能を搭載した電源タップ、クリスタルH1Pを発表し話題を読んでいる光城精工ですが、車載用も忘れていません。大好評のバーチャルアースボックス、VE-01のコンセプトを進化させてフルモデルチェンジした、ve-02(28,000円/税別)を2月1日に発売する予定です。バーチャルアースではなくアース・リインフォース=ボディアース強化ボックスと呼ぶみたいですね。 コンセプトはVE-01の基本理念を受け継いでいて、取り付けを考慮したトップカバーがついているので筐体は同じもののわずかに大きくなっていますが、素材、構造、形状等を一から再検討してフルモデルチェンジ。レイヤー数は増えているし、1枚あたりの表面積もアップしています。さらに各レイヤー間に0.5mmのスペースを設けてレイヤー間の面接触を完全回避しています。 また音質を左右する異金属プレートの各素材の枚数や積層順位も試聴を繰り返して再検討。VE-01ではアルミ+銅×5+真鍮×4という10層構造だったのがve-02では銅×5+真鍮×5+ステン(SUS)の11層構造にかわっていて、一部素材変更も行ってい...

N-BOXやトールなどにナビを付けるキットがカナックから

N-BOXシリーズは国内販売台数が4年連続ナンバーワンだそうですが、そんなN-BOXに市販の横幅200mmワイドナビゲーションを取り付け可能なカーAVインストレーションセット、TBX-H009(23,000円/税別)をカナック企画が開発。本日1月21日からの発売です。 取り付けに適合しているのは平成29年9月以降に発売されたN-BOXおよびN-BOXカスタムと令和元年8月以降に発売されたN-WGNおよびN-WGNカスタム。型式でいうとJF3、JF4、JH3、JH4です。これらのオーディオレス車かナビ装着用スペシャルパッケージ付き車なら適合します。 だから新車購入時に最初から市販ナビにしたいと思っていたらホンダ純正ナビを選ばなければいいし、純正ナビ付きの中古車を買っても市販ナビに替えられるというわけですね。付属のパネルはピアノブラック塗装。インテリアに溶け込むよう違和感のないデザインとしています。このようなパネルは、市販カーナビを付けるときにありがたいですね。 と思ったら、1月7日にはダイハツ・トール/トヨタ・ルーミー/スバル・ジャスティ用のカーAVインストレーションセ...

オートモーティブワールドは本日から22日まで開催中

オートモーティブワールドが今日1月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催されています。今年は新型コロナウィルスへの感染が心配なため行くのをためらっていましたが、主催者側もそれを考えてオンラインでも開催。僕もオンラインで参加することにしました。 リアルなイベントでは、細かいブースがずらりと並んでいる上に来場者がものすごく多いため後半のほうでは疲れ果てて見逃しているものもあったと思います(笑)。その点、オンラインなら歩かなくて済むので見逃す心配はありません。その点、オンラインのほうがありがたいのですが、なにしろ数が多い。ケンウッドも今年新たに開催されるMaaS ExpoにIoT・AIベースのテレマティクスサービス構築を短期間・低コストで実現するSTZ-DR00開発パッケージを初公開しているそうなんですが、まだたどり着いていません。結局、根気の勝負ですかね(笑)。まだ2日あるので追って見ていこうと思っています。 このオートモーティブワールドは一般向けというよりはメーカー対メーカーの商談会という趣が強いので、一般の人が見て「これは!」と思えるものは少ないと思います。みる人が見...

ブラムから広帯域を再生可能なミッド(フル)レンジ3種

ステッグのスピーカーを順に紹介していこうと思っていたんですが、ブラムからかなり気になるスピーカーが登場したので、こちらを先に紹介します。Liveシリーズのミッドレンジ・スピーカーです。 80mmと50mmの2サイズあって、80mmのほうは高性能で高いのとリーズナブルなのの2種類あるので計3モデル。既存の2ウェイ・システムを3ウェイ化するなど、さまざまな用途に対応できるスピーカーです。 この中で、僕がとくに注目したのがフルレンジを謳った50mmユニットのLFR50(25,000円/ペア・税別)というモデル。再生周波数帯域は200Hzから40kHzとかなり広帯域ですから、フルレンジを名乗っていいと思います。ハイレゾ・マークは付いていませんが、高域はハイレゾ帯域までカバーしています。周波数特性のグラフを見ましたが30kHzあたりにピークがあるものの40kHzまで80dBを確保しています。 ちなみにカロッツェリアのCSTドライバーの再生周波数帯域は173Hzから90kHzまで。ただしこちらはワンユニットながら2ウェイで、しかも口径は7.3cmと少し大きめです。それを考えると、...

ステッグのフラッグシップ・スピーカーを紹介

新製品を投入する今年から体制が変わってスタジオジータが輸入総代理店として取りまとめることになった、STEG製品。とはいえ、従来のビーブレイド、ウィズコーポレーション、タム、グルーブインターナショナルは販売代理店としてこれまで通り流通を続けますので、これまで空白だった東海・北陸・関西エリアのフォローをスタジオジータが行う形。つまり一般ユーザーから見たら、全国のショップで今までよりもより手に入りやすくなったということですかね。 そんなSTEGの新製品を順を追って紹介していきます。まずはスピーカーから。STEGというと、なんといってもマスターストロークというパワーアンプが有名ですが、そのネーミングをスピーカーも受け継いでいます。ハイエンド・モデルはmaster stroke MSK3ウェイスピーカー。SS!というツィーター、SS3というスコーカー、SS6というウーファーで構成された3ウェイ・システムです。 パッシブ・クロスオーバーネットワークの無い3ウェイで、価格は800,000円(税別)。今のところバラ売りは設定されておらず、受注対応品なので多少の納期はかかりそうですが、ちょっ...

CESのイノベーション・アワードにキッカーのサブウーファーが選出

1月11日から14日までオンラインで開催されていたCESも終了し、イノベーション・アワードが公開されています。優れたデザインとエンジニアリングを称えるために行われるイノベーション・アワードの今年の受賞数は計算に間違いなければ386。このうち、21がベスト・オブ・イノベーションに選ばれています。 まあ、イノベーション・アワードのオノリーには、金さえ出せば選ばれる確率が高いとの噂(未確認情報です)もあるし、LGとかサムソンとかの韓国企業の製品がやたら多いところを見ると「そうなのかな?」という気がしないでもありませんが、イノベーション・アワードのオノリーに選出されるということは、素晴らしさがあるのだと思います。 以前、速報でお伝えしましたが、キッカーのサブウーファー、ソロバリックL7Xもイノベーション・アワードに選出されています。キッカーは今年、CESへのオンライン出展は無いので、正真正銘のイノベーション・アワード選出でしょう。そのためか、ページを見ても名前以外の説明はなにもありません(笑)。だから詳細はわからないのですが、キッカー製品の輸入を担当しているオージー(キッカー・ジャパン)のFacebookページによると今年発売する予定とのことなので期待大です。そこには12...

オートサロンがWeb上で開催中。今日は入れました(笑)

昨日は入ろうと思っても重くて動かず、あげくに僕のMacが固まってしまって大変なことになったヴァーチャル・オートサロン。SNSでも入れない、動かないと呟いているひとが続出していましたね。さて今日はどうなのかと、恐る恐る改めてチャレンジしてみたら、今日は入れましたね。途中、エラーが起きたブースがいくつかありましたが。 さて今年のオートサロンですが、やはり現物を間近で見られないので寂しいですね。特にカーオーディオ・メーカーが今年は少ない…。純粋なカーオーディオ・メーカーといえばアルパイン・スタイルくらいでしょうか。あとエーモンがオーディアを出しているくらい。いつもは、現地へ行けば尾林ファクトリーの派手なクルマがあったり、オーディオカーがそれなりにあって楽しめたんですが、Web上だとなかなか探せないですね。 さてアルパイン・スタイルのブースではアルファード/ヴェルファイア用のDA移設ナビパッケージや車種専用アンビエントライトなどが紹介されています。アルファードS「Cパッケージ」やヴェルファイアZ「Gエディション」はディスプレイオーディオの設定しかないため、市販ナビに変えるのは大変。そこをアルパイン...

ケンウッドから前後用と室内用の2つの2カメラドラレコ

彩速ナビを発表したばかりのケンウッドが、今度は2カメラ・ドライブレコーダーを2タイプ3モデル出しました。ナビ連動モデルでは無くスタンドアローン型で、一般ユーザーが買えるモデルは前後の撮影に対応した「リアレコ」のDRV-MR760と社室内撮影対応の「ナカレコ」DRV-MP760の2種類あります。両方ともオープン価格ですが、市場推定価格はDRV-MR760が35,000円(税込)、DRV-MP760は37,000円(税込)。リアレコは2月中旬に発売の予定で、ナカレコは1ヶ月遅れの3月中旬の発売予定です。 この2モデルは、音声コマンド機能を搭載して、いざという時に声で操作できるのが特徴。声でできるのは、録画開始、写真撮影、表示切り替えという3つの基本操作だけですが、とっさの時に録画開始と話すだけで手動録画を開始し書き換えされない専用フォルダに自動保存するので、たとえば前方で事故が発生したり、いきなり綺麗な景色が目に飛び込んできたり、とっさのハプニングの時に使えます。ボタンを探していたりすると、瞬間を逃す可能性大ですからね。ステアリングから手を離さずに操作できるのも便利です。 また緊急イチ押し録画ボタンという大きなボタンも本体底面に搭載。これを押すだけで手動録画がスタートし書き換えされない専用フォルダに保存するので、しゃべるのが苦手な人でも素早く映像を残せます。これ、クルマから降りて近づいてきた相手への牽制にもなるかもしれませんね。録画を開始したら、マズいと思って引き返す人もいるかもしれません。まあ、怒ってたらそのまま近づいてくるでしょうけど。そんな時は、ドアをしっかりロックしてすぐに警察へ電話ですね。 前方で急な割り込みがあったり蛇行運転を繰り返したりした場合はドライバーに警告音と画面表示でしらせ、設定によって自動的に録画もできるあおり運転検知機能も追加。リアレコの場合は後方急接近にも対応します。従来の運転支援機能は前方衝突警告や車線逸脱警告、発進遅れ警告などだけでしたが、これが強化された形です。 前方用のメインカメラに加え、後方用や室内用カメラもフルハイビジョン録画に対応しているので、走行時の映像を細部まで記録。前方カメラにはHDR機能を搭載して明暗さが激しいシーンでの白とびや黒つぶれを抑えてくれますが、リアレコの後方用カメラにもHDRを搭載。後続車のヘッドライトが当たっても、わりと安定した映像を記録します。 別売の車載電源ケーブルを使用すれば、24時間365日の駐車録画にも対応。Gセンサーが振動を検知すると、ドラレコが起動して前後2台のカメラで映像を記録します。高速起動により従来よりも素早く起動するので、撮り逃しを防ぐあたりもうれしいですね。 ナカレコは主にタクシーやトラックのドライバーのニーズに応えたものですが、使いようによってはYouTuberなんかにも使えるかもしれません。室内用カメラには赤外線LEDを搭載し、香料の少ない夜間やトンネル内などでも室内録画に対応します。また水平152度、垂直80度、対角182度の広視野角レンズを採用しているので、窓越しの側面の映像まで捉えることができます。 それ以外のカメラにはF1.8の明るいレンズを搭載。フレームレートはLED信号の点灯周期と干渉しない設定だからLED信号の無点灯記録を防止できるし地デジ干渉対策も万全。大容量の32GB...

エクセレントクライオよりもさらに高品位なフューズ登場

今日は車両用のフューズの紹介です。エクセレントクライオヒューズはご存知の方が多いですよね。厳密な温度管理のもとで超低温処理して信号の流れを向上させる技術を施したヒューズです。 そのエクセレントクライオヒューズの考案したのがサブゼロ処理研究所。すでに創立から15周年になるそうですが、このたびさらに品質を極めたハイパー・サブゼロ・フューズを発売しました。1月12日の発売だから、すでにお店で手に入るかもしれません。 このハイパー・サブゼロ・フューズはエクセレントクライオフューズの高品位製品という位置付け。ハイパー・サブゼロ・トリートメントは、サブゼロ処理研究所と熱処理専門会社である八田工業との共同開発によって生まれました。 液浸法では不可能と言われる厳密な温度管理を、高度なガス法によって行い、分子をきちっと整えて電気の流れをスムースにします。結果、オーディオ機器ではノイズレベルが下がりS/Nの良いサウンドが得られるわけですね。 カーオーディオのオーディオが向上すると同時に、燃費や加速性能が向上したり、エンジンの回転フィールがスムースになるといった相乗効果も得られるとのこと。これはクルマには欠かせないものになりそうです。 種類は低背のLPフューズ、Hyper...

CES2021がオンラインで開催中

CESが始まっています。今年は1月11日から14日まで。新型コロナウィルスの影響が大きく、アメリカ・ラスヴェガスに集まるのではなくオンラインでの開催です。 10年ほど前までは、年明け早々の大規模イベントとして現地に通っていました。名だたるカーオーディオ・メーカーがいち早く新製品や新技術を展示していたからです。たしかノースホールだったと思いますが、その広いスペースのほとんどがカーオーディオ関連の展示で埋まっていたほどです。 ところがそのうち、自動運転がらみで自動車メーカーの出展が増えたり、ドローンなどさまざまな出展が増えて、カーオーディオ・メーカーの展示が減っていったんですね。ロックフォードなんかは、CESの時期にホテルを借りて展示会を行い、CES本体の会場には出さなくなりました。出展料が高騰したのも原因の一つでしょう。 またキッカーなんかは、CESの展示よりも早く行われるCEMAショーに力を入れたりしています。これはターゲットを絞ったほうが、ユーザーにインパクトを与えるという考えからでしょう。この理屈もわかります。 そんなこんなで、どんどんカーオーディオ・メーカーが減っていったため、高い旅費を出して行くのも辛くなってきて行かなくなったわけです。が、今年はオンライン。現物を生でみる迫力はありませんが、旅費なしで手軽に見られるというわけで、久々に覗いてみることにしました。 プレス登録すれば、無料で見られるのでさっそくブレス登録。わりとあっさり登録できました。一般の人の場合は有料(最安で$149との未確認情報あり)で見られると思います。 で、見たんですが、カーオーディオ・メーカー、めちゃくちゃ少ないですね。CES自体の出展数も従来の4400から1900へ激減したとか。ま、それでも1900社という規模はでかいですが、縮小した感は拭えません。 検索でヒットしたのはオーディオテクニカ、パイオニア、パナソニック、ボーズ、キンバーケーブル、そしてモレルくらい。もちろんメルセデス・ベンツのディスプレイなど自動車メーカーのものはそれなりに「おっ」と思わせるものがありましたが、純粋にアフターマーケットのハイエンド・カーオーディオはモレルとキンバーケーブルくらいしか探せませんでした。 TwitterやFacebookなどの投稿を探っていると、純正ですがマッキントッシュのオーディオがあったり(勘違いか?)、さまざま見かけるのでこれから探っていこうと思っています。皆さんも、興味があったらCESのサイトのRegister...

ケンウッド彩速ナビ・タイプLも2021年モデルに進化

ケンウッド彩速ナビは、ハイレゾ対応ではないエントリークラスのタイプLも2021年モデルに進化しました。8型モニター搭載のMDV-L308Lと7型で横幅200mmのワイドモデル、MDV-L308W、2DINサイズのMDV-308の3モデルです。すべてオープン価格ですが、市場推定価格は税込でMDV-L308Lが77,000円、MDV-L308WとMDV-L308は60,500円。1月中旬から発売の予定です。 エントリーモデルながらジェットレスポンスエンジン3を搭載し、レスポンスは高速。スマホ同様の快適さで操作できます。特に8型モデルは光沢パネルを採用。見やすく使いやすいモニターに仕上がっています。 タイプS同様、ドライビング3Dマップやダークモードを搭載したのも変更点。ドライビング3Dマップは俯角視点を5段階に切り替えることができ、好みの角度で地図を表示できるし、ダークモードは黒を基調とした地図色で、シンプルかつメリハリのある地図表示に切り替えられます。 GPSに加えて準天頂衛星みちびきにも対応し測位性能を向上。VICS WIDEに対応しているので渋滞情報や気象・災害情報も得られます。iPhoneをケーブル接続した時にはNaviConも動作。多彩なNaviCon対応アプリを使って、さまざまな検索ができます。 地デジ放送はワンセグのみ。USBデバイスやSDカードに入った音楽データを手軽に再生できるし、CDの音楽を最大2倍速でSDカードに録音することもできます。 前後撮影対応の2カメラドライブレコーダー、DRV-MN940Bとの連携にも対応。これをつければ、ナビ画面でドラレコの映像を手軽に操作・再生できます。またナビ連動型高度化光ビーコン対応ETC車載器や専用リアビューカメラの接続もできます。これだけ接続できれば拡張性も十分でしょう。 KENWOOD...

ケンウッド彩速ナビ2021モデル第1弾はタイプS!

こんなコロナな時期ですが、ケンウッドからも彩速ナビ2021年モデルが出ました。ハイレゾ再生可能なタイプSです。8型モデルのMDV-S708Lと7型で横幅200mmワイドモデルのMDV-S708W、そして2DINサイズのMDV-S708の3モデル。1月中旬からの発売です。 新モデルは地図の見やすさを高めたのが特徴。ハイレゾ再生ができて音を重視しているといえども、カーナビだからここは大事です。新しく採用したのは3D地図の俯角視点を5段階に切り替えられるドライビング3Dマップの採用。個人的に最近3D地図を見ることはめっきり減りましたが3D地図を多用している人には楽しいでしょうね。好みの角度で地図を表示できるので、遠方を見たい時にも便利です。 もう一つ。黒を基調とした地図=ダークモードも採用しています。シンプルで見やすくなるし、道路表現にメリハリが付いて見やすくなります。まあ、この辺はスマホのダークモードと同じで、好みで使い分ければ良いかと思います。 また3Dポリゴンランドマークの収録数が従来は全国主要都市の400箇所だったのが、1200箇所に拡大。3D地図でランドマーク付近を検索すると3Dアニメーションのような地図画面を表示できます。表示された3Dランドマークは360度回転させてみることができ、3Dポリゴンの透過オン/オフ機能も搭載しています。透過オンでは進行方向が透けて見えるので、3D地図表示も見やすくなりますね。 FLAC、WAV(192kHz/24bit)のハイレゾ音源に加え、さまざまな音楽ファイルフォーマットに対応。独自の高音質化技術、K2テクノロジーにより、限りなくマスター音源に近いサウンドを再現します。 サウンドチューニング機能もリスニングポジションや13バンドグラフィックイコライザー...

アルパインがスタイリッシュなデジタルミラー発売

アルパインから2021ビッグXと同時に車種専用のデジタルミラーも登場しました。2月中旬から発売の予定です。 このデジタルミラーはもっともお安いベースモデルのDME-M01が49,800円(税別)ですが、ドライブレコーダーを搭載したDMR-M01Rだと59,800円(税別)。49,800円のモデルだと、後方の映像を映し出すだけですが、ドラレコ搭載モデルはフロントとリアのカメラが付き、映像を記録できます。 そして車種専用モデルはすべてドラレコ搭載モデルで、アルファード/ヴェルファイア専用のPKG-M01R-AV-30とヴォクシー/ノア/エスクァイア専用のPKG-M01R-NVE-80、そしてハイエース/レジアスエース専用のPKG-M01R-HI-200の3モデルあり、価格はすべて65,800円(税別)。これらはすべて、ほかに車種専用取り付けキット(価格未定)が必要ですが、装着するならドラレコ内蔵を選ぶんでしょうね、たぶん。 ここからはドラレコ搭載モデルを中心に説明していきます。画面は11.1型の大画面で、フロント/リアのカメラともフルHDの高画質。STARVISを搭載したカ...

アルパイン・ビッグXの2021年モデルが登場!

なんと! なんの前触れもなく2021年型のアルパイン・ビッグXが突然、発表されましたね。2020年モデルは旭化成の関連工場の火災の影響で出荷できないモデルもあったので、そのため発表が前倒しになったのかもしれません。 ラインナップは11型の大画面から10型、9型、8型、7型まで全25機種。7型以外は全て車種専用のモデルが用意されています。11型はフローティング・タイプも用意されていて、ハイラックスのほかエスティマ、シエンタ、アクア、プリウス、ランクル・プラド、C-HRなどの車種専用取り付けキットも用意。プリウスなんかは車種専用の埋め込み型は9型ですがフローティングの11型も選べるわけです。    ハイエースに装着したフローティング・ビッグX 本体は昨年フルモデルチェンジしていて、ハイレゾ再生に対応、デジタルアンプ搭載など、音の面でもかなり進化しています。それは、昨年末のオートサウンドWebグランプリでゴールドアワードを獲得したことからも証明されています。これをベースにシステムアップしていく方向性のものではありませんが、デジタルアンプはスピーカーの制動力に優れ、位相が整っているため情報量も多く、最新のデジタルアンプと言っても過言ではありません。 加えて2021年モデルはApple...

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