製品レビュー

カーナビの試乗インプレッション、カーオーディオ機器の試聴。気になる製品を徹底的にテスト!

新製品

カーナビ、カーオーディオetc…。注目の新製品の情報をいち早く、紹介します!

カー&ドライヴ

気になる新車や旅の日記など、クルマ&ドライヴ好きのための情報をお届け。

カーオーディオ・ショップ

全国のカーオーディオ専門店の中から、選りすぐりのお店を厳選して紹介します。

イベント情報

カーオーディオ系のイベントから、音楽系イベントまで、楽しいイベント情報を。

DSPイコライザー内蔵のパワードサブウーファー

低音がちょっと物足りないなぁと感じている人が、手軽に重低音をプラスできるパワードサブウーファーの新型です。TS-WX400DA(30,000円/税別)。DSPイコライザーを内蔵し、2種類の重低音モードを選べるのが特徴です。

ボディサイズは幅300×奥行200×高さ100mmと、ほぼほぼコンパクト。この中に24×14㎝の楕円スピーカーが、下向きに設置されています。そしてフロアに向かって発せられた音が床に反射して周囲に拡散することで低音の放射効率をアップ。この独自のダウンファイヤリング方式により、小刀ボディから豊かな低音を再生します。

内蔵のDSPイコライザーはDEEPとDYNAMICの2モード。DEEPは階調が豊かで深みのある低音を再生するモード、DYNAMICは力強い低音を再生するモードです。再生周波数帯域は、どちらのモードでも20〜100Hzまで。出力音圧レベルも両モードとも100dBと変わりませんが、特性の違いによって聴こえる音はけっこう違います。

内蔵アンプの出力は最大で250W。最大出力50W×4クラスのアンプを内蔵したAVナビやヘッドユニットと組み合わせるのがお似合いだと思います。ミニバン等の場合、荷室に置くとサブウーファーが遠くて効果が薄れる場合もあるので、できる限りフロントシートの下など、視聴位置に近い場所に置くのがいいでしょう。発売は楽ナビと同じ6月の予定です。

CarPlayとAndroid Autoに両対応のディスプレイオーディオ

本来なら新しい楽ナビを勧めるべきだし、個人的にも「運転に不慣れな人ほど、見やすくて使いやすくナビ性能も安定した楽ナビを使って欲しい」と思います。が、普段は知っている道しか走らないし、本当にナビが必要なドライブは年に数回という人の中には「カーナビに10万円も20万円も払うのはどうも…」と思う人もいるでしょう。そんな人に向けてカロッツェリアが用意したのが6.8型ワイドVGAモニター搭載のディスプレイオーディオ、FH-8500DVSです。

Apple CarPlayとAndroid Autoの両方に対応していて、スマートフォンを接続すれば、各サービスをFH-8500DVSのディスプレイに表示。FH-8500DVSのタッチパネルでコントロール可能です。車内でのスマホ使用が快適になりますね。iPhoneの場合は、Siriアイズフリーにも対応。音声認識でiPhone内の音楽を呼び出して再生したり、より快適な操作が可能です。さらにYahoo!カーナビがApple CarPlayに対応したというニュースが最近流れたばかりなので、より快適に使えると思います。

ディスプレイは1980×1080pのフルHD画質で動画再生に対応。USBやポータブルHDDなどに保存した大容量の動画データを楽しむことができます。ハイレゾ音源の再生にも対応。とはいえダウンサンプリング再生になりますが、192kHz/24bitまでは44.1kHz/16bitに変換して再生可能です。他にもMP3/WMA/AAC/WAVFLACの音声データからJPEGの画像、H.264/MPEG4の動画まで、多彩なファイルに対応します。DVDならDivXの再生にも対応しています。

48bitデュアルコアDSPを搭載し、タイムアライメントやネットワークモード、13バンドグラフィックイコライザーの調整が可能。圧縮音源をCDに迫る音質に変えるアドバンスド・サウンドレトリバーや、ノンストップで音楽再生が楽しめるMIXTRAX EZといったオーディオ機能も楽しめます。

価格はオープンですが、市場予想価格はおそらく4万円台。同価格帯のケンウッドDPV-5000と比べると、画面サイズが7型ワイド(DPV-5000)に対し6.5型と少し小さく地デジチューナーを内蔵していないという弱みはありますが、FH-8500DVSにはApple CarPlayとAndroid Autoに対応しているという大きな強みがあります。ケンウッドでApple CarPlayとAndroid Autoに対応したいわゆるディスプレイオーディオとなると、DPV-7000というモデルで価格は一気に7万円台まで上がるので、車内でTVを見ることは無いという人には、かなりお買い得なんじゃないでしょうか。

ナビが必要なドライブは年に数回だから、ナビは要らないというかたにはお勧めしたいモデルです。

チューニングキットを付属したBMW用スピーカー

4月15日のカロッツェリア新製品発表会は楽ナビがメインでしたが、同時にこんなのも発表されました。BMW専用のスピーカー、TS-H101-BM(30,000円/税別)です。

対象車種は1シリーズ(F20)、2シリーズ(F45)、3シリーズ(F30/F31)、4シリーズ(F33)、そしてMINI(F55/F60)。これらのフロントドアの純正スピーカーと簡単に入れ替え可能な、10㎝コアキシャル2ウェイスピーカーです。BMWの場合、ツイーターがセパレートタイプではないものもあり、そんなクルマはドアに10㎝のフルレンジスピーカーが付いていたりします。となると、高域の伸びは物足りなく、こもった感じに聴こえるものもあるため、このスピーカーに入れ替えるだけでも大幅なサウンド向上につながるというわけです。

しかもこのスピーカー、ハイレゾ対応です。とはいっても純正オーディオがハイレゾ対応ではないので、宝の持ち腐れ感はありますが、TS-H101-BMに搭載した2.9㎝バランスドームツイーターは58kHzの超高域まで再生できる能力を持っています。ウーファーはカーボン素材を含有したIMCC振動板を採用、というとFシリーズの10㎝コアキシャルと同じ? と思うでしょうが、こちらはBMW専用にチューニングした別モノです。

しかもこのスピーカー、スピーカー4対だけではなくBMW専用のサウンドチューニングキットを同梱しているのが特徴です。その内容はドアトリムの振動を抑える50×100mmの制振シートが16枚とスピーカーの裏側のドア鉄板に貼って背圧をコントロールする3層構造の吸音・制振マルチファンクションマットが2枚、それに遮音パッキンが2つです。さらに車種別の取り付けマニュアルが付属しているので、このとおりに各パーツを取り付けるだけで、理想的な音響空間に変わるわけです。

シート下のウーファーは純正のものを使いつつ、フロントスピーカーをこれに交換して同梱のサウンドチューニングキットでチューニングすれば、音は大幅に向上。セパレートタイプのツイーターが付いたBMWにお乗りの人なら、他メーカーから出ているもっと高級なセパレート2ウェイタイプのBMW専用スピーカーに変える手をお勧めしますが、純正スピーカーがフルレンジでツイーターを追加するにはパネルが必要だから、そこまではしたくない人なら、取り付けが手軽で価格もリーズナブルなこのモデルはいかがでしょう。

車種ごとに音をよくするチューニングキット

カロッツェリア(パイオニア)といえば本業は音。車内の音を良くする、こんなキットも新発売します。サウンドエンジニアの車種専用サウンドチューニングキット3種とインカーチューニングマットです。

まずはサウンドチューニングキットから。中高音の歪みや定位感を改善して、原音に忠実な中低音再生に寄与する制振シートと制振パッド、音漏れと干渉を防いでスピーカー本来の性能を引き出す遮音パッキン、ドアの不要な振動を抑えてクリアな中低音と迫力ある低音の再生をもたらす3層構造マルチファンクションマットのセットです。

あらかじめ、必要なサイズにカットされていて、施工方法がよくわからないという人のために、国産車約30種類を解析した情報を基に各パーツの最適な取り付け位置などを車種ごとにまとめた車種別取り付けマニュアルも付いています。だから自分で施工してみようという人も安心。それでもドアのネジやピンを外すのは不安があるという人は、お店に任せてしまえば安心です。マニュアルがあるので、どこで施工してもほぼ同様の音質向上が味わえると思います。

ラインナップはアクア、アルファード/ヴェルファイア、ボクシー/ノア、ハイエース、ハリアー、ランクルプラド、エクストレイル、セレナ、シフォン/シフォンカスタム、ステラ/ステラカスタム、CX-3、CX-8、デミオ、フレア、N-BOX、スイフト、ランディ、ワゴンR用のUD-S701。ノート、WRX、XV、インプレッサ、フォレスター、レボーグ、CX-5、アクセラ用のUD-702、ヴェゼル、ステップワゴン、フィット用のUD-S703の3タイプ(2019年3月末現在)。

1車種ごとにドアトリムの振動を計測して特性を分析し、制振して不要振動を止めた後、音の変化を試聴してチェック。その後、製品化するため今後、対応車種が増える可能性もあり、そのあたりはこちらで確認してみてください。価格はすべて6,500円(税別)です。

もうひとつのインカーチューニングマット、UD-S501(3,000円/税別)。こちらはドアの内張りを外すのも面倒。でも音は良くしたいというわがままな人(笑)のためのアイテムです。施工方法は、4層構造マルチファンクションマットを、ドアポケットに貼るだけ。これで、歪みのないクリアな中低音再生を実現します。これなら、誰にでもできる簡単さです。

自分でやるのもよし、人に頼むのも簡単で安心。少しでもマイカーの音を良くしてみませんか?

カロッツェリアのドライブレコーダー、一挙7モデル登場

昨日、4月15日のカロッツェリア新製品発表会。発表されたのは楽ナビだけではありません。ドライブレコーダーに本格参入したのもニュースです。

本格参入といっても以前からドラレコは出していたわけですが、今回は7種類を一気に発表。あおり運転の影響で最近人気の2カメラタイプが3モデル、1カメラタイプが4モデルの計7モデルで、どんなニーズにも対応しようという狙いです。

まずは2カメラタイプのVREC-DZ700DLC、VREC-DZ700DSC、VREC-DS500DCというモデル。これらはフロントカメラとリアカメラの両方で、前後の映像を同時に録画できるもの。VREC-DZ700DLCとVREC-DZ700DSCは、本体もカメラもまったく同じものですが、リアカメラ用のケーブルの長さが違っていて、VREC-DZ700DLCはリアカメラを車の後方に向けて設置。VREC-DZ700DSCはケーブルが短く車内を撮るためのカメラです。

VREC-DZ700DSCのリアカメラ用ケーブルは9m。前長が長いミニバンやSUV、商用車への設置も可能です。VREC-DS500DCはカメラがフロント/リアともにコンパクトで、液晶モニター付きの本体が別体の3ボディタイプ。VREC-DS500DCのリアカメラ用ケーブルも9mです。視野角も違っていて、VREC-DZ700DLCとVREC-DZ700DSCは体格視野角がフロント160度、リア137度。VREC-DS500DCはフロント&リアともに142度です。

これらは全て解像度約200万画素のフルHDカメラを採用。ソニー製のCMOSセンサー、STARVIS(スタービス)を採用することで、暗くてもはっきりと録画できるナイトサイトを搭載しています。その高感度ぶりは、従来のドラレコに比べ100分の1の光量でも撮影が可能。夜間走行時のクルマのナンバープレートはもちろんのこと、街灯のない駐車場でも周辺の状況を鮮明に映します。

しかもVREC-DZ700DLCとVREC-DZ700DSCは走行中だけではなく24時間365日クルマを監視できるセキュリティモードを搭載。クルマのバッテリーを使って監視し、衝撃を検知するとその前後の映像を同時に録画するので、もし車上荒らしにあっても記録できる可能性が高まります。起動&撮影は衝撃を受けた時だけなので、クルマのバッテリーの負荷は極力抑えています。またスマートフォンとWi-Fi接続して、手元で録画映像を確認し、スマホへ映像を保存することも可能です。ドラレコ本体の設定もスマホでできるので便利です。

1カメラタイプのVREC-DZ600CとVREC-DZ600、VREC-DZ200、VREC-DH200ですが、VREC-DZ600CとVREC-DZ600は暗闇に強いナイトサイトを搭載。VREC-DZ600Cは24時間365日のセキュリティモードを搭載して、駐車中のクルマも見守れます。他も駐車監視機能を搭載していますが、VREC-DZ600は本体内蔵の750mAhバッテリーで最大約90分作動。VREC-DZ200は最大約50分、VREC-DH200は最大約15分作動します。

VREC-DZ600CとVREC-DZ600、VREC-DH200はスマートフォンとWi-Fi接続して録画映像を手元で確認可能。VREC-DH200は本体がカメラのみで液晶モニターがないコンパクトなタイプなので、スマホアプリの利用はマスト。無料の専用アプリ、ドライブレコーダーリモートを使います。VREC-DZ600CとVREC-DZ600、それにVREC-DZ700DLC、VREC-DZ700DSCの映像をスマホで見るには同じく無料の専用アプリ、ドライブレコーダーインターフェイスを利用できます。

このように、暗い場所の記録に強く、駐車中のセキュリティも重視したカロッツェリアの新しいドライブレコーダー。設置場所やサイズなど、きめ細かく別れていて、好みの1台がきっと手に入れられるはずです。

フルモデルチェンジしたカロッツェリア楽ナビ、6月発売!

本日、4月15日、カロッツェリア楽ナビの新作が発表されました。5年ぶりのフルモデルチェンジです。

発表されたのは8型ラージサイズ・モニター搭載がAVIC-RL910とAVIC-RL710の2機種。7型モニター搭載が横幅200mmのAVIC-RW910とAVIC-RW710、幅180mmの2DIN機がAVIC-RZ910とAVIC-710の計4機種。合わせて6モデルのラインナップです。価格はすべてオープンですが、ライバルの価格を見ると、おそらく6万円台から10万円台の価格の価格といったところでしょうか。

新楽ナビを見て、真っ先に驚くのは画面の美しさです。HDパネルを採用し、解像度は従来比で2.4倍。視野角の広いIPS方式と、黒色再現性に優れたノーマリィブラック方式を採用しているので、画像はとにかく滑らかでクリア。ユーザーにとって見やすいものを作ったということで、サイバーナビよりも価格が安いことは気にせず、スペック的にもサイバーナビ以上の高画質です。

インターフェイスも、使いやすさを追求して大きく変わりました。ホームボタンを押した時に現れるメニューは、ドライバーの好みに合わせて選べる「おすすめモード」と「カンタンモード」の2つを用意。おすすめモードは左にAV系、中央にAVソースの表示、右にナビの検索系というメニューが縦に並び、左のAV系メニューはフリックして回転するので、スムースに聴きたい音楽ソースに切り替えられます。対して左のナビ検索系もフリックできるのかと思いきや、こちらは3個で固定。初期設定で、表示させるメニューは選べるそうですが、こちらもフリックで回転できるようにして欲しかった気がします。

ついでに残念なことがもうひとつ。ついに音声検索が無くなりました。楽ナビといえば「高機能を楽に扱える」をコンセプトに初代から音声操作を押してきたし、スマホなどの影響で音声操作も一気に普及してきただけに、使うかどうかは別にして無くすというのは残念です。まぁ、同時にAlexa対応のディスプレイオーディオも出したことなので、早々の復活を期待したいところです。

「おすすめモード」と「カンタンモード」の話に戻りますが、カンタンモードに変えると、地図内の文字やアイコンが大きくなります。「字が小さくて読めない!」ということがなくなるわけです。僕はかろうじておすすめモードの文字の大きさでも十分に確認できますが、最近文字が見えづらくて…という人は、大きな文字やアイコンに変えるといいでしょう。設定から、おすすめモードのままで文字やアイコンを大きくすることも可能です。いわばハズキルーペ・モードですね(笑)。このきめ細かさは便利です。

最新の2019年春地図データを採用しているので、2019年3月17日にかいつうしたばかりの新東名厚木南IC〜伊勢原JCT間や新名神の新四日市JTC〜亀山西JCT間の新規開通道路も当然載っているし、ここを利用したルート探索も可能です。910系と710系の違いは、年に2回できる地図データの無料バージョンアップ期間の違いだけで、910系が3年、710系が1年となっていますが、910系の場合、MapFanスマートメンバーズに新規入会すると、最新データへのバージョンアップ期間が3年から4年に延長されます。長く使うなら、910系を選んだほうが無難でしょう。対象期間は6月予定の発売から2019年9月30日までです。

AV性能はサイバーナビにはかなわないものの、従来楽ナビよりは大きく向上しているとのこと。映像ソースに関してはフルHD解像度で楽しめるのでサイバーナビより上質だろうということが想像できるし、音楽はダウンサンプリング再生ながらハイレゾ音源もかかります。タイムアライメントの調整単位も1.4㎝刻みに細かくしたし、クロスオーバーのカットオフ周波数も25〜250Hzの範囲まで調整できるように拡大するなど、音響調整能力も従来モデルより向上しています。車種専用エキスパートチューニングSDにより、SDカードを差し込むだけでメーカー推奨の音が手軽に得られるのもいいですね。カロッツェリア推奨スピーカーシステムと純正スピーカーシステムが選べるし、運転席重視と全席重視の切り替えも可能です。

なんだかんだ言って、ナビ性能は非常に高く、一度カロッツェリアのナビを使うと、他のナビでは物足りなくなるほど。今回は自車位置マークから各種ロゴマーク、一方通行表示など、細部に至るまでHD解像度の高精細な地図に対応するべく、データを一新しており、新しいカーナビの基準となることでしょう。もちろん、プローブ情報を活用したスマートループ渋滞情報にも対応。目的地に早く着く制度の高いルート探索が可能です。

サイバーナビまで音にこだわるわけじゃないが、ある程度音が良くて使いやすく見やすいナビが欲しいという人にはうってつけかもしれません。

存在感たっぷり。ダモーレのアンプ、発売間近

いまオーディオはデジタル化が進み、パワーアンプもどんどん小型化が進んでいます。が、それじゃつまらないというわけで、時代に逆行するような大型パワーアンプを紹介。「D’AMORE(ダモーレ)」エンジニアリング。ロックフォードのモンスター・アンプ、T15KWを設計した、アンソニー・ダモーレ氏が創設した新鋭メーカーです。

2チャンネル機は昨年からすでにできていました。が、市場の要望が多いのは4チャンネルというわけで、4チャンネル機ができるまで発売を待機していたんですが、それもようやく完成。待望の発売にこぎつけたという次第。2チャンネルのA1500.2は90万円の予定、4チャンネルのA1500.4はそれより少し高くて100万円前後の値段がつけられそうですが、2チャンネル機は電源部もそれぞれ分離したL/R完全独立のデュアルモノラル設計で、ボディを真ん中から真っ二つにして折りたたむと上下が全く同じ構成になるミラーイメージの構造。大きさはともかく、これだけでもオーディオ好きにはグッとくるものがあるかと思います。

SN比105dB、全高調波歪率0.009%、ダンピングファクターに至っては700というスペックを見ても、ドライブ能力の高さがうかがえます。そのアンプ、試聴する機会がありました。イベント会場の広い会議室の一角に置かれた試聴スペースだったので、条件がいいとはけっして言えませんが、それでも制動力の高さは十分に感じられます。組み合わせたのはRSオーディオのストリーム・シリーズの16.5cmセパレート2ウェイ・システム。このスピーカーを軽々とドライブします。

中域に若干もやつく部分があったのは、試聴環境や箱の影響でしょう。高域の伸びの良さや低域の力強さには本物感が溢れ出ています。サイズは幅590×奥行293×高さ57mm。デカイです。2チャンネル機と4チャンネル機はまったく同じ大きさで、定格出力は2チャンネル機が325W×2(4Ω)、600W×2(2Ω)、900W×2(1Ω)。1Ωドライブも可能です。ブリッジ時は2Ωまでで、1800W×1(2Ωブリッジ)となります。4チャンネル機は4(4Ω)、375W×4(2Ω)、750W×2(4Ωブリッジ)です。

最近のオーディオは、ちまちましていてつまらないと思っている人は、どうでしょう? 昔のようなでかくて存在感アリアリのオーディオは。

CDTオーディオのMSTを軽く試聴しました

昨日のイース・セミナーで気になった商品をもうひとつ。CDTオーディオのMST(ミュージック・ステージング・テクノロジー)というアイテムです。

コイルとコンデンサで構成されたアナログ回路のMST-1SM(24,000円/税別)と、6オクターブのワイドレンジを再生可能な5㎝ミッドツイーター、MST-02P(48,000円/税別・ペア)の組み合わせで、なにをしているのか具体的なことは残念ながらわかりませんでしたが、耳に少しの情報を加えることで音楽自体の空間的な雰囲気や、音が発せられる場所の情報を加え、より本物に近い音へと改善するそうです。

なにはともあれ、実際に聴いてみました。まずは視聴室で。といってもイベント会場にある会議室なので、視聴室というほどの場所ではありませんが。そこでは、中高域がクリアになるということは感じられました。もともとあるスピーカーにミッドツイーターを追加してなんらかの情報を付加するものなので、もともとのスピーカーの音が良ければ、音の変化が少ないのかもしれません。そんな意味では、純正スピーカーに追加すれば、より高い効果が得られるのでしょう。

デモカーのC-HRでも聴いてみました。こちらもフロントスピーカーを交換していたのですが、視聴室ほど視聴環境が良くないためか、MSTの音を加えた効果をより感じることができました。MST本体のダイヤルで、ミニマムからマックスまで音量を変えられるのですが、ミニマムから徐々に上げていくとある段階でステージが広がり、ボーカルの雰囲気も自然になります。ただし、上げすぎると中高域が強くなって低音が弱く感じられるようになるので、ある程度のところで抑えておくのがベストでしょう。

今や7万円前後で、パワーアンプ内蔵のDSPが手に入る時代に、アナログ回路+ミッドツイーターで同じくらいの金額というのは少し高いようにも思えますが、ピンポイントで緻密に音像と音場を作り出せるDSPと違って、左右の席で自然な音場を楽しめるMSTには、デジタルとは違う楽しさがあると思います。また電源が入らないパッシブタイプなので、取り付けも楽。工賃も含めた全体の費用では、大きく差がでるのではないでしょうか。

純正システムに加えて、少しでも良い音にしたい、スピーカーを少し良いものにしてみたけれど、もう少し音をよくしたいといった人には、良いものかと思います。

手持ちのオーディオシステムをストリーミング対応に

なんか、Amazonから面白そうなものが出てますね。Echo LinkEcho Link Amp。4月10日に発売を開始し、今日頼めば明日までに無料配送ですね。早い!

まず、Echo Link。手持ちのオーディオシステムに、amazon musicやSpotify、Tune inなどのストリーミング・サービスをプラスできるアイテムです。Alexa Echo Dotなどと一緒に使えば、選曲や音量調整、楽曲再生が話しかけるだけでできます。

ボディサイズは幅115×奥行135×高さ68mmとコンパクト。これにRCAのアナログ端子1系統と同軸デジタル端子、トスリンクの光デジタル端子が、入出力それぞれ1系統ずつ付いています。なのでストリーミングを楽しむだけではなく、CDプレーヤーなど他のオーディオ機器をつないでセレクターにもなるわけですね。あとサブウーファー用の出力もあります。

操作はAlexaと一緒に使えば音声でできると先ほど言いましたが、どうにも音声は恥ずかしいという人はスマホのAlexaアプリでできます。だから口下手(?)な人も安心ですね。ちょっと古くてストリーミングには対応していないオーディオシステムを、ストリーミング対応に変えてみたい人はいかがでしょうか。本体の表はボリュームのみ。シンプルなデザインもいい感じです。

Echo Link Ampはこれに60W×2のD級デジタルアンプを内蔵したものです。入出力はEcho Linkとまったく同じで、アナログ入出力が各1系統、同軸デジタル入出力が各1系統、光デジタル入出力が各1系統。これにL/Rのスピーカー出力が付きます。サイズは幅217×奥行242×高さ86mm。こちらも操作はAlexaまたはアプリで行うので、本体の表面はボリュームのみのシンプルなデザイン。スピーカーさえ繋げば楽しめるので、リビングオーディオにぴったりです。

クラリオンの8インチ・クアッドビューが参考出品

年に1度、イース・コーポレーションが扱う商品を一堂に展示して、商品の説明や販売セミナーなど、みっちりと勉強するイース・セミナー。もう29回目となるそうですが、今日4月10日に行われました。そこで気になった製品を。

まずはクラリオンが参考出品した8インチ・ワイドのクアッドビュー・ナビ。型番も発売日もまだ未定です。ただし、スバル車用のディーラーオプションとしてすでに販売されているので、市販機もいつでも出せる状況かと思います。よく見ると、左上の型番が入りそうな部分を黒く隠してありますね(笑)

本体部分は、いま市販している9インチ・クアッドビュー・ナビ、NXV977Dと同じ。モニターが8インチになっただけといっても良さそうなので、動きもスムースです。もちろん、1280×720のHD画面で、映像は高精細。デジタル(音声)出力も装備しているので、フルデジタルサウンド・システムへの発展も可能です。

デモカーも用意されていました。8インチ・クアッドビュー・ナビにフルデジタルサウンド・システムを組み合わせたエルグランドです。ドアのスピーカーはZ7が片側のドアに2個とツイーターが1個。詳しくは聞いていませんが、おそらく再生する周波数を変えて3ウェイ構成にしているのでしょう。それより驚いたのが、「Faurecia Clarion(フォルシア・クラリオン)」のロゴがボディにデカデカと貼ってあったこと(写真はありませんが)。そうなんですね。フォルシアの傘下になったんですよね。

発表が突然だったので、どうなることかと心配していたんですが、どうやらお互いを補完する形でうまくいきそうですね。何しろフォルシア、日本での知名度は低いですが世界でトップ10に入る自動車部品メーカーですから。クラリオンのブランドも、そのまま残るし、新製品の開発も進みそうです。

当初、クアッドビューは画面が大きい方が効果が際立つということも含めて9インチを出したそうですが、8インチでも効果あり。4画面を出しても、フルHDの高精細画面のおかげで、けっして小さいことはありません。しかもすでにスバル用で出ているので、動作も安定。今すぐにでも出てくることを期待したいモデルです。

Yahoo!カーナビがApple CarPlayに対応!

おまたせしました! Yahoo!カーナビがApple CarPlayに対応です!!

Googleマップがゼンリンから離れて評判を落としている時にこのニュースは嬉しい限り。渋滞情報が表示されるしリアルタイムで駐車場の空き情報が見られるし地図の更新も頻繁。無料のカーナビ・アプリの中では、最強といってもいいでしょう。

高速のJCT等のイラスト表示もあって、ナビ機能も本格的。スピード注意のお知らせもします。また運転力診断もあり。運転力を100点満点で採点して総合的にアドバイスしてくれるので、きっと運転も優しくなることでしょう。

すでにカーナビを使っている人ならそれを使えばいいですが、Apple CarPlayを使える環境にある人なら、Yahoo!カーナビを試してみるのもいいかもしれませんね。

横幅21センチ。電池で動く超コンパクトなギターアンプ

今日は横幅21cmのコンパクトなギター・アンプの紹介。イタリア・モデナのIK Multimediaが今日から発売する「iRig Micro Amp」です。

このモデル、約1.2kgと軽量。単3電池6本で動くので、自宅での練習から路上ライブまで、気軽に使えます。別売の9V電源アダプタを使えば出力は15W。単3電池6本でも、その半分の7.5W出力なので、十分にパワフルな音が出ます。4Ωのキャビネット・アウトもあるので、リハスタ(リハーサル・スタジオ)などで大型キャビネットに接続すれば、生のドラムにも負けない大音量でプレイできますね。

本体にクリーン/ドライブ/リードの3種類のアナログ・アンプ・チャンネルを装備しているので、単体でも十分にプレイできますが、付属のライトニング、USBケーブルでiPhoneやiPad、Mac、PCとつなげば、さらに楽しみは広がります。クオリティはiRig HD2と同等の24bit/96kHz対応のデジタル・オーディオ・インターフェイス仕様で、低ノイズ。しかもフィードバックの心配不要。透明なサウンドで、演奏やレコーディングが楽しめます。

iRig Micro Ampをユーザー登録すれば、AmpliTube CS iPhoneやiPad版の26種のストンプ、10種のアンプがアンロックされるほか、ストンプ10種、アンプ9種、キャビネット10種、スピーカー29種などが収録されたAmpliTube4 Mac/PC版のライセンスが無償提供。単体アンプとは別次元の幅広いサウンドが楽しめます。

さらに拡張したい人は、iPhoneやiPad版のアプリ内課金やMac/PC版カスタム・ショップでカスタマイズ可能。フェンダー、オレンジ、メサブギーなどのアンプの音や、スラッシュ、ジミヘンなどのギターヒーローが実際に使っていた機材まで、280種類以上揃ったストンプ、アンプ、エフェクターを追加購入して、音をチューニングできるんです。

AnpliTubeだけではなく、GarageBandやLogic ProなどのDAWソフトウェアやギターの練習・学習をサポートするアプも使用可能。iRig Micro Amp1台でいろんな環境に切り替えられるので便利です。AUXインプットとヘッドホン・アウトがあるので、深夜に家族が寝静まった後、こっそり練習できるのもいいですね。

価格はオープンですが、市場想定価格は18,500円前後。お手軽なので、以前弾いていたギターを引っ張り出して試してみては?

オービス情報が充実したカーナビが25,920円!

ユピテルの公式直販オンラインショップ、Yupiteruダイレクトで、最新のポータブルカーナビ、WNB75MLが発売されました。Web限定モデルで価格は25,920円(税込)です。

地図データは2019年春版マップルナビPro3を搭載。3月に開通したばかりの新東名高速・厚木南IC〜伊勢崎JCTや、同じく3月開通の新名神高速・新四日市JCT〜亀山西JCTなど最新の地図もしっかり載っています。スマートICにも対応していて、3月開通の郡山中央スマートICも対応していますね。

オービスや取締エリアなどのオリジナル警告・警報データを収録しているのもユピテルならでは。スピードが出やすい路線のオービス設置場所や事故多発エリア、取締エリア、駐車禁止エリア、制限速度情報など、ユピテル・オリジナルの警告・警報データを収録して、うっかり違反を抑止してくれます。その数、73,000件以上。オービスの設置位置などの取締情報は、自宅のパソコンで更新できるので、頻繁に更新しておけば、安心度はより高まります。

そのなかでオービスは約700件、取締・検問エリアは3,800件以上は実車画像を収録。注意度を表すようにループコイルや新Hシステム、レーダー式のオービスは赤いアイコンの警告で、移動オービスや速度違反取締、追尾式取締は黄色の警告で、Nシステムや交通監視システム、事故多発エリアは青の警告で、サービスエリアやパーキングエリア、ハイウェイオアシスは緑の情報として示すなど、瞬時のわかりやすさも高めています。

制限速度も表示します。最高速度が120km/hに引き上げられた新東名や東北道ではしっかり120の表示があるので安心です。また一方通行進入禁止案内で逆走を防いでくれるし、対向車への注意を促す交差点対向車注意案内もあるなど親切な安全運転アシスト機能が満載。全国32府県警から提供されたデータをもとにして、盗難多発地点を警告してくれるのも旅先ではありがたい機能です。

日本語のほか、英語、中国語、韓国語の4ヶ国語の音声案内&地図表示に切り替えられるマルチランゲージガイドも業界唯一。知り合いに必要なかたがいたら、ぜひ教えてあげてください。カーレスキューボタンがあるのも便利。専用ダイヤルを表示し、現在地を伝えるためのナビ操作も専任オペレーターがサポートするので、トラブルがあっても安心です。月々216円なので、このナビを手に入れたら会員登録しておくことをお勧めします。

画面は7インチワイドで、地図にはMAPPLE渋滞ぬけみちデータも収録。TVはワンセグが見られます。取扱説明書を省いて(電子版PDFはダウンロード可能)価格を安くしているWEB限定モデルなので、25,920円のお求め安い価格。手軽なカーナビを探している人は、ご検討ください。

サウンドウォリアーから真空管アンプ登場

SOUND WARRIORから新しい真空管アンプ、SWL-AA1が今日、4月5日に発売されました!車載ではなくホーム用です。

SOUND WARRIORは長野・上田市の城下工業のオーディオ・ブランド。ヘッドホンとかパワーサプライとかクロックジェネレーターとか、プロ仕様の音響・通信機器を中心に商売していますが、今回発表したSWLシリーズは、よりカジュアルで手軽にオーディオの楽しみに触れてもらおうと企画したリビングオーディオのラインナップ。その第一弾として登場したのがSWL-AA1です。

とはいえ中身は本格派で、真空管は2本の6BQ5と1本の12AX7を使った5極管接続でA級アンプを構成。プロダクトデザイナーに、SONYで数々の製品デザインを手がけた天沼昭彦氏を迎えて、A4サイズのスタイリッシュなボディにまとめています。色使いとか、真空管、真空管していないデザインとか、とてもいい感じです。これならリビングに違和感なく馴染むでしょう。

価格は98,000円(税別)。安すぎもせず、高すぎもなく、妥当な値段でしょう。10万クラスのコンパクトな2ウェイスピーカーあたりと組み合わせてリビングに置いたら、オシャレなんじゃないでしょうか。

入力はPHONO入力1系統を含む3系統を装備。出力はスピーカー1系統のほか、ヘッドホン出力(φ3.5mmステレオミニジャック)も1系統あります。生産は日本国内で。サイズは幅210×奥行290×高さ92mm。

Android版トレインシミュレーターをリリース

クルマといっても電車です(笑)。しかもスマホやタブレット向けシミュレーターアプリですが…。近鉄情報システムが昨日4月3日に、Android版の「Train Drive ATS 3近鉄奈良線」をリリースしました。

iOS版はすでに出ていますが、今回出したAndroid版は、一部の機能を簡略化した初級者向け。駅に停車しやすくなっています。オプションのシナリオは1,300円(税込)ですが、最初の1シナリオは無料なので、Androidをお持ちのかたは、試しに楽しんでみては?

Windows PCが3万円。買おうか悩み中。

パソコンはずっとMacを愛用しています。なのでWindowsは考えたことがなかったんですが、このところDSPを調整するにもWindowsじゃなきゃ使えないものが多くて…。なので中古のWindowsでも手に入れようかと調べてみたら、新品がこんなに安いんですね。これはちょっと惹かれます。

サードウェーブという会社が販売している「Diginnos Note Altair VH-AD3S」というモデル。14インチでフルHD、指紋認証センサーも付いていて、税抜き約3万円という安さです。しかも4月4日まで、抽選で50人に1人は、税込の購入金額分のポイントがプレゼントされるんですよね。

ドスパラのポイントなので、ドスパラ会員になって〜などの手間はかかりますが、これは買っておいたほうがお得かも…。と今悩み中。どうしましょ。

最後のPC用ディスクドライブにいかが?Mac用です。

世の中、令和の話題で持ちきりですが。最近、データをやり取りするにもメールだったりUSBメモリだったりSDカードだったりと、CD-RやDVD-Rなんかのディスクメディアを使うことがめっきり減ってしまいました。が、油断しているとディスクドライブそのものが無くなってしまう可能性も出てきたので、ここいらで手に入れておこうかと。

と思って探していたら、パイオニアがこんなの出していたんですね。BRD-XS07JM。オープン価格ですが最安で25,000円くらいです。Mac用です。シルバーで角が丸くなったボディは、Mac miniっぽさもあっていいですね。 スロットローディング式でタイプCのUSBを採用。バスパワーで動きます。USB3.0対応だから高速です。

音にも気を使っているのがパイオニアらしいところ。オーディオCDの再生時、ディスクに傷があったり指紋やディスクの成形不良などでデータが正しく読み取れなかった時には、読み取り方法を調整して再読み取りを行なってエラーデータ補間の発生を低減するPure Readを採用。そのなかでもオーディオデータのリード性能を大きく向上させた最新技術「Pure Read 4+」を搭載することで、オーディオCD本来の音質を再生します。

Mac用ライティングソフト=Roxio Toast17Titanium+BD Plug-inを標準で添付しているので、BDビデオディスクの作成も手軽。ドラッグアンドドロップでビデオファイルを追加できるなど、簡単にデータの保存やバックアップの作成ができます。

ピックアップは最新のBDXLに対応したパイオニア独自の高性能タイプ。このおかげでDVやDVDはもちろん、CDの読み取り性能も大きく向上しているので、オーディオCDのバックアップを取るのも安心です。ディスクドライブが市場から無くなってしまう前にとりあえず1台揃えておくのにいいかなぁと、導入を検討中です。

i-dioの番組から生まれた限定イヤホン

みなさん、i-dio(アイディオ)って覚えてますか? 地上アナログTVが放送終了後に空いた周波数帯を利用して創設された新しい放送サービスです。基本的に受信機があれば受信可能で契約も無用。無料で映像や音楽、データなど、デジタルデータならなんでも送ることができるサービスです。

元々は災害情報の伝達を考えて誕生したサービスですが、昨年からハイレゾ級の高音質が楽しめるチャンネル(i-dio HQ)も増えていて、車載対応のチューナーボックスも販売されています。興味のある人は、こちらをご覧ください。

で、そのi-dioで人気の番組に「COUNTDOWN FRIDAY 飯田里穂のオールアニソンTOP20」(TS ONEで金曜20:00〜22:00に生放送中)というがあります。この番組企画で、パーソナリティの飯田里穂さんがオリジナルチューニングしたイヤホンを、S'NEXTが300台限定で製作。今日3月29日から予約の受付を開始し、finalブランドで5月8日に発売することになりました。

「とにかく音質の良いものを」「ノリの良い低音が感じられるサウンドを」という飯田さんのリクエストに応え、finalのハイエンドイヤホン、LAB1の製作チームが再結集され、内部設計と音創りを担当。量感ある低音の中に美しく響く中高音が特徴の臨場感あるサウンドに仕上がったそうです。また筐体は、シルバーアクセサリーが好きな飯田さんの希望により切削加工したステンレスの美しい鏡面仕上げ。R側にRiho Iida、L側に#ANT20(番組のTwitterハッシュタグ)の刻印も施されています。

イヤーピースは新設計のソフトタイプで、飯田さんのイメージカラー、ターコイズブルーを採用。5サイズ同梱しているので、好みのサイズが選べます。また歩行時などのケーブルの揺れによるタッチノイズを防いだり、耳掛けに装着するときのフィット感を向上させるため、独自開発のイヤーフックを採用。これも限定のターコイズブルーです。

さらに特別オリジナルパッケージを採用。飯田さん書き下ろしの書やメッセージカードが入り、一つ一つにシリアルナンバーが記載されているので、飯田さんのファンにはたまらないかも。価格はオープンで、市場想定価格は32,400円(税込)ですが、この価格では珍しく、国内の自社工場で一つ一つ手作業で仕上げているから安心。予約はe⭐︎イヤホンで。

2018年ドライブレコーダーの販売動向

GfKジャパンが、全国のカー用品店や家電量販店、インターネット通販等の販売実績を元に調査した、ドライブレコーダーの販売動向を発表しました。

これによると、2018年の販売台数は、前年と比べて28%の伸び。台数も間も無く140万台となる139万台に達しています。2017年が110万台未満なので、約30万台も増えているわけですね。

中でも前後カメラ搭載モデルの数量構成比が、2017年の1%から2018年は18%と圧倒的な伸び。これは、2017年10月にあおり運転をきっかけとした事故が報道され、予防にはドライブレコーダーが効果的といわれたのが大きかったんでしょうね。

そんな前後カメラ搭載モデルや運転支援機能搭載モデルなど、高価格帯の製品が拡大したことで、ドラレコ全体の平均価格は、前年から12%上昇して15,700円(税別)になりました。その結果、金額前年比は44%増に達しています。それまでは「まぁ、付けておくか」程度だったのが、危険が現実に見えてきて「多少高くても身を守れれるもの」を選ぶようになったということでしょうか。

販売チャネル別の数量構成比は、店頭販売が74%、インターネット販売が26%。この構成比は前年と変わらないんですが、数量比では店頭販売で29%増、インターネット販売では25%増と、店頭販売のほうが高い伸び率を示しています。これは、とくに前後カメラ搭載モデルなどは後ろまで配線を引くなど、多くの作業が必要なこととも関連しているんでしょう。実際、お店で装着してもらったほうが何かと安心です。

夜間撮影モードを搭載したモデルは2017年の72%から2018年の79%に拡大し、衝突や車線逸脱を警告するなどドライバーの安全運転をサポートする運転支援機能を搭載したモデルも31%から43%へと急伸。前後2カメラモデルも含めて、高機能モデルが市場を牽引しているドライブレコーダー。新規ユーザーもまだいるでしょうし、今後は買い替え需要も増えるでしょう。まだまだ人気は続きそうです。

ガーミンのGPSウォッチ、新製品が続々

またまたガーミンの新製品です。今度もカーナビではなく、いまや同社の主力商品となったGPSウォッチです。

3月下旬から発売されるのは、タフネスGPSアウトドアウォッチのINSTINCTとGPSゴルフウォッチのApproach S60、アナログ文字盤を搭載したvivomoveHR、フィットネス機能が充実したvivoactive3、音楽再生機能や決済機能も搭載したvivoactive3 Musicの計5モデル。今回は、全国に展開する腕時計のセレクトショップ、TiCTAC(TicTocではない)限定として、ウォッチバンド2本入りで初回60セットの限定で発売されます。

また、合わせてGARMINのウォッチラインナップをTiCTAC系列の店舗で販売開始。この機会に、GPSを活用したGPSウォッチにも目を向けてみませんか? 全国の販売店舗や取扱商品、価格など、詳細はこちらで。