製品レビュー

カーナビの試乗インプレッション、カーオーディオ機器の試聴。気になる製品を徹底的にテスト!

新製品

カーナビ、カーオーディオetc…。注目の新製品の情報をいち早く、紹介します!

カー&ドライヴ

気になる新車や旅の日記など、クルマ&ドライヴ好きのための情報をお届け。

カーオーディオ・ショップ

全国のカーオーディオ専門店の中から、選りすぐりのお店を厳選して紹介します。

イベント情報

カーオーディオ系のイベントから、音楽系イベントまで、楽しいイベント情報を。

ラベル **フェーズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル **フェーズ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

第一フェーズがアフターコロナ・キャンペーン

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が発出されて約1ヶ月半。自粛生活を送っていた人も多いと思いますが、ようやく解除されました。解除されたからと言って、いきなり前のように動き回ると第2波、第3波の懸念もあるのでマスクをする、ソーシャルディスタンスを保つことは相変わらず行っていこうとは思っていますが、ひとまず新しいステージの始まりです。

というわけで、前回好評だった第一フェーズのパワーアンプの安売キャンペーンをもう一度行います。題して「アフターコロナ・キャンペーン」(笑)。モデルは前回同様、第一フェーズのモガミモデル722tii(210,000円/税別)。これが40%オフの126,000円(税別)で手に入ります。前回と同じですね。

今回の期間は6月1日から6月30日までの1ヶ月間。応募方法も前回同様、クラスAのサイトからメールまたは電話で連絡する方式です。その際「CAP2020」というクーポンコードが必要なので、メールまたは口頭で伝えてください。

前回もけっこう売れたみたいなので、残りは少なくなっていますが、まだ20台以上の在庫はあるとのこと。ただし、これが無くなるともう手に入れたくても手に入れられないので、欲しい人はお早めに。

このアンプ、前回のレビューでも報告したように、とても質感が高いアンプです。中高域の質感だけで見ると、並行して試聴した80万円超のアンプに匹敵するほど。さすがに低域に関しては80万円超のアンプには敵わない印象でしたが、これはサブウーファーを加えるなどの工夫で、どうにでもなるでしょう。

真面目で正確な音はまさに国産ならでは。そして情報量もたっぷり。これが消費税を入れても13万円ちょっとで買えるならお買い得です。設計した最上さんが元気なので、壊れたとしても修理は大丈夫。もっとも、めったに壊れないそうですが(笑)

特別給付金の10万円にちょっと上乗せすれば買える金額なので、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ経済を立て直す意味でも、貢献できるかと思います。また、ショップのかたにはさらにお得なプランを用意しているみたいなので、興味のあるお店は問い合わせてみてください。

フェーズ・モガミモデルの割引キャンペーン終了のお知らせ

昨年の10月、11月にお伝えした、第一フェーズのパワーアンプの割引キャンペーンの件です。

定価21万円(税別)のモガミモデル722tiiが、クーポンコード入力で4割引の12万6000円で買えるキャンペーンを行なっていましたが、2020年1月末でキャンペーンを終了するそうです。つまり、安く買えるのはあと5日です。気になっている人がいたら、お問い合わせはお早めに!

その時の記事のリンクを貼っておきますね。

フェーズのアンプが126,000円で買えます!

【レビュー】フェーズ・モガミモデルを聴いた!

【レビュー】フェーズ・モガミモデルを聴いた!

昨日(11月12日)と今日の2日間、ステレオサウンドの試聴室で試聴だったので、ついでにフェーズ・モガミモデルも試聴してきました。その結果は?

結論を先に言うと「古くても良いものは良い!」です。今回はオートサウンドWebグランプの試聴で、今年の新製品が集められたのですが、パワーアンプは少なくて、13万円台のものが2機種と80万円台の超高額機が1台というラインナップ。その中に混ぜてもらったのですが、クオリティ的に13万円台のモデルは比較にならず。80万円台のものと比べるとさすがに低域の押しの強さあたりにかなわないところはありますが、中高域のクオリティに関しては、けっしてひけをとりません。最新モデルと比べて聴いてもそうなのですから「古くても良いものは良い!」なのです。

実は、試聴前は、多少の不安もありました。従来のフェーズの青いアンプは自分のクルマに積んで使っていたことがあったので、その良さは十分に知っていましたが、試聴したモガミモデルは長く未使用な状態が続いていたので、コンデンサー等、中のパーツから電気が抜けてしまって、十分に電気がたまるまでは音がスカスカなんじゃないかと。しかし、アンプだけでは無くAVナビやDSP、スピーカーの試聴もあるから、電気がたまるまで待っている時間は無いよな…と。これで実力を発揮できる前に聴き終わったらどうしよう、と思っていたんです。

しかし、そんな不安は音が出た瞬間に吹き飛びました。音が出た瞬間から、質の高い密度の高い音が流れます。ほっとすると同時に、思わず拍手をしてしまいました(笑)。組み合わせたスピーカーは、一世代前のダイヤトーンのフラッグシップ機、DS-SA1。ヘッドユニットはダイヤトーン・サウンド.ナビのNR-MZ300PREMI2です。

このスピーカー、今でも素晴らしい音がするのですが、少し鳴らしづらいところがあって、アンプに制動力がないと低音がうまく鳴ってくれません。したがって、アンプの制動力を測るのには、良いスピーカーとも言えるわけです。そしてモガミモデルは、この気難しいアルミハニカムを挟んだアラミド・コーンを、しっかりと制動してくれます。AVナビの内蔵アンプやアンプ内蔵DSP、そして13万円台のアンプでは鳴らしきれなかった低い周波数の音を、はっきりと聴き取れるように再生してくれました。このあたりは青いアンプから進化した部分じゃないですかね。

音の密度感、情報量も上々。細かい音、小さい弱い音まではっきりと聴き取れるので、内蔵アンプのものを試聴した時よりも、音数は一気に上がった感じです。まあ、これは当然として、なんとなく聴こえるのではなく、音像をはっきりと描いているところが見事。それは小さい弱い音でも同じで、サウンドステージのあちこちから小さい音がピンポイントで聴こえてくるのは、感動すら覚えます。

そして質感の良さ。たとえばシンバルが鍋ぶたを叩いたような安っぽい音じゃなく、重さのあるちゃんとしたシンバルの音に聴こえるし、ヴァイオリンの音色も艶を伴って気持ちのいいもの。ただし、アンプで音色を作っているわけではなく、正確そのものといっていいでしょう。一緒に聴いていたオートサウンドのスタッフは、このアンプを聴いた時に初めて「ようやくハープの音だってわかった(笑)」と言っていました。それは上原ひろみとハープ奏者のエドマール・カスタネーダのデュオのライブを聴いていた時。僕は都内でやったライブを見ているのでハープだとわかっているのですが、普通の優雅なハープの弾き方と違うので実際に見ていなかったらなかなか音色でハープと認識するのは難しいのでしょう。それでもハープだとわかったというあたりは、国産アンプの正確さ、真面目さと言えるでしょう。ちなみにハープと認識できたのは、これと80万円台のアンプだけだったとのことです。

この音の良さは、やはり聴いてみないとわかりませんよね。僕も不安だったくらいですから(笑)。でも、この良さは、聴いてみてしっかり確認しました。友人には126,000円(税別)で買えるから、すぐにクーポンコードを入力して注文するように伝えておきました(笑)。

確かに2チャンネルアンプだから、マルチアンプが主流の今のハイエンド・オーディオ市場ではウケないかもしれません。でも、クオリティの高さは本物。幸い、幅280×奥行235×高さ55mmと、わりとコンパクトに作られているので、4チャンネル分必要なら、2台並べるという手もありです。1台3.4Kgと、サイズのわりにけっこう重いですが。その重みが、音の良さを感じさせる点でもあります。

気になるのはトラブルが発生した時に、ちゃんと修理できるのかということですが、その点は設計者の最上さんが元気だから大丈夫とのこと。もっとも、これまでめったにトラブルはなかったそうですが。ただし、端子への結線時にドライバーとボディが接触してショートする可能性もあるので、とくに自作のかたはご注意を。ボディにテープを貼って絶縁してから作業するなどの対策が必要でしょう。なにしろ、今は生産を終了したパーツも使われているので、大事に使いたいものです。

前回もお伝えしましたが、このアンプは、定価が21万円(税別)のところ、読者には126,000円(税別)で出してもいいとのこと。その際は「CAP2019」というクーポンコードが必要で、販売元のクラスAにメールや電話で伝えてください。販売店で、お客に売りたいという人も同じです。クラスAのサイトはこちら。お問い合わせのサイトも載せておきます。

2チャンネルアンプだし、マルチアンプ・システムを組んでいる人には少し使いづらい面もありますが、これ買わなきゃ損でしょ、くらいの勢いでおすすめしたい気持ちです。質の良いアンプを探している人は、最新モデルだけに気をとられないで、多少古くても良い物にも目を向けてみてください。

フェーズのアンプが126,000円で買えます!

みなさん、第一フェーズというメーカー、ご存知ですか? 古くからのカーオーディオ・ファンなら、覚えているかたもいると思います。僕も以前、MG-Fに乗っていた時に、青いモデルを積んで使っていました。とても真面目な、よい音がするアンプです。

MG-Fに乗っていた頃だから、2000年前後のモデルですかね? 何度かオーディオを入れ替えているので、もう少しあとかもしれません。とにかく、新しいものではありませんが、このモデルをバージョンアップしたモガミモデル722tiiがまだ買えるんですね!

モガミモデルとは、このアンプを設計した最上さん自身がチューニングを施したということ。最上さんはトリオ(現ケンウッド)で設計者として活躍したあと、ボーズ製品などをOEM生産していた第一フェーズでカーオーディオ用アンプ等の設計を行っていたかたです。もともと第一フェーズとは、あのアキュフェーズの子会社なので、音創りもその流れを汲んでいて、青いアンプも緻密で真面目なサウンドでした。

青いアンプに関しては、特性的にややかまぼこ型な印象で、低域がやや弱い印象があったものの、音の静かさと透明感ある音はとても魅力的。いわゆる、モニター的な音といいますか。試聴用のリファレンスとして聴くには、とても良いアンプで、たしか一時期、オートサウンドのリファレンスアンプとしても使用していたと思います。僕は、クルマに積んだ時に低音がやや弱いのは我慢できなかったので(笑)、サブウーファーを追加した上にBAラボのキャパシタを入れて対応していました。

で、今回、知人が20万円くらいの予算で、2チャンネルアンプの質の良いものを探しているという相談があり、探していたらヒットしたのがモガミモデル722tiiというわけ。定価で21万円(税別)なので、わずかに予算はオーバーしますが、音の良さを考えたら十分に範囲内かと思います。

そこでクラスAに聞いてみたところ、なんと読者全員に126,000円(税別)で出してもいいとのこと。まあ、考えてみれば在庫処分といいますか(笑)。なんと40%オフだから、かなりお安くなります。購入にはクーポンコード「CAP2019」が必要で、これを販売元のクラスAに伝えることで、割引が有効になります。また、販売店も割引があるそうなので、興味のあるかたはクラスAのサイトのお問い合わせからメールや電話で連絡してみてください。その際も、クーポンコードが必要です。

設計が20年ほど前とはいえ、良いものは中身を変えなくても長く残ります。ましてや技術革新が進むヘッドユニットとは違い、技術が確立しているAB級アンプだから、良いものはいつまで経っても良いといえます。おそらく、今、このアンプを作ったとしたら、20万円では出せるわけもなく、2倍以上の価格になるでしょう。というか、そもそもパーツ自体、コストがかかって製造をやめてしまっているものがいくつかあるので、同じものを作ることは不可能。ある意味、貴重なアンプです。

とはいえ、もう一度聴いてみないとわからないので、製品を借りてきました。来月にはじっくり試聴してレポートをする予定なのでお待ちください。台数限定なので、欲しいかたはお早目にと言いたいところですが、50台ほどあるそうなので、それほど急がなくていいかも(笑)。