昨日、カロッツェリアからコストパフォーマンス抜群のCDメインユニットが発表されたと思ったら、今日はさらにリーズナブルなCDレシーバーがケンウッドから発表されました。
そのニューモデルはI-K700(26,250円)。名前からもわかるように、これまでのI-K77の後継で、見た目はI-K77とほぼ同じです。
CD/USBレシーバー、ケンウッドI-K700(26,250円) |
ディスプレイ裏にSDスロットを装備 |
またUSBを装備しているので、iPod/iPhoneやUSBデバイスに保存した音楽が楽しめるのはもちろんのこと、Android搭載スマートフォンに保存した音楽を楽しめるのもニュースです。しかも、iPodと同じ感覚で、アーティストやアルバムなどから簡単に選曲できます。さらに曲調によって音楽をプレイリストに分類し、ムードに合った曲を再生できるムードプレイや、曲のサビ部分だけを流してくれるサビSCANといった再生機能もあり。iPodのアルバムアートワーク同様、ジャケット写真の表示も可能です。これらの機能は、Android Marketから「KENWOOD Music Control」というアプリをダウンロードすれば使えます。
イコライザーが13バンドに |
I-K700同様、日本語表示に対応したUシリーズのCDレシーバーもモデルチェンジしました。SDカードスロット装備のU565SDがU575SD(21,000円)へ、SDスロット未装備のU565がU575(18,900円)への変更です。こちらは、大きな変更はありませんが、I-K700同様「KENWOOD Music Control」というアプリを使用することで、iPod/iPhoneだけではなく、Android搭載スマートフォンのUSB接続&iPod同様の操作感を実現しています。これら3モデルの発売は3月の予定です。
U575SD(上)とU575の違いはSDスロットの有無 |
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