サンヨーからAVゴリラのニューモデルが2機種登場

サンヨーから2DINサイズのAV一体型ナビ「AVゴリラ」が2機種登場した。ハイグレードな地デジモデルのNVA-GS1609FTとワンセグ内蔵のスタンダードモデル、NVA-GS1409DT(ともにオープン価格)だ。ともにSSD(ソリッドステートドライブ)を使用したメモリーAVナビで、NVA-GS1609FTはメモリーナビでは最大容量の16GB SSDを内蔵。NVA-GS1409DTはポータブルタイプのゴリラと同じ8GBのSSDを搭載する。
NVA-GS1609FT

まずはNVA-GS1609FTだが、16GBの大容量のおかげで8GBを音楽データの保存領域に割り当てることができた。そのため音楽CDからSSDに約1,300曲をリッピングできるミュージックストッカーを採用。最大約12倍速で録音できるマッハリッピングではCD1枚を約8分で録音。音楽を聴きながら録音する追っかけ再生録音もでき、この場合は最大8倍速で、CD1枚のリッピング時間は約9分だ。またUSBを装備し、USBメモリーに保存した圧縮音源(MP3/WMA)やiPod内の音楽再生もできる。

容量の半分を音楽データに使用しても8GB残っているから、地図データも充実。建物の形や道幅まで表示できる最大5mスケールの詳細市街地図を1,157エリア収録しているほか、検索データも職業別&個人宅合わせ約4,000万件の電話番号、約3,500万件の住所地番、約450万件のジャンル検索データなど豊富。案内画像も約5,440の3Dリアル交差点、約29,310の方面看板など多彩だ。これらの情報量は、同社のHDDナビに匹敵するレベルだ。ほかにもルート学習機能、スマートIC考慮探索、時間規制考慮探索などのナビ機能を採用した。

内蔵の地デジチューナーは12セグ/ワンセグ自動切り替えのフルセグ対応で、B-CASカードリーダーまでナビ本体に内蔵。本体に装備するアンテナ端子は2つだ。ほかに映像・音声入局・映像出力、バックカメラ入力、ビーコンVICS入出力、ETCなどの接続端子を装備する。

NVA-GS1409DTはSSDの容量が8GB、内蔵チューナーはワンセグのみ、USB無しでコストを抑えたモデル。ナビデータはNVA-GS1609FTと同等で、1,157エリアの詳細市街地図、約4,000万件の電話番号検索データなどを搭載。ただしルート学習機能、スマートIC考慮探索といったナビ機能は採用していない。

音楽のリッピングはSDカードで対応。ナビに音楽CDをセットして、SDカードに等倍速で直接録音することができる。またパソコンからSDカードにコピーした音楽データの再生も可能。対応フォーマットはMP3/WMA/AACの3形式だ。またGPS信号と車速情報を元に、運転中の加速/減速/アイドリング時間などを計算し、エコ運転を促すエコドライブ情報機能や盗難多発地点警告機能は、両モデル共通して搭載。発売はNVA-GS1609FTが09年6月20日、NVA-GS1409DTが09年6月25日の予定。

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