bit Oneなどを積んだアイドリングストップ車には必須

オーディソンがbit Oneなどのデジタルプロセッサーがシャットダウンするトラブルを防ぐ電源パーツを発売する。


最近、増えてきたアイドリングストップ採用のスマート・エンジン搭載車はもとより、従来のクルマでも、エンジン始動時にクルマのバッテリー電圧が低下して、8Vを下回ることがある。するとbit Oneなどのデジタル・プロセッサーがシャットダウンしてしまうことも。こうなると再起動するまでに時間がかかって、アイドリングストップ車などは、信号待ちの度に音楽がぶつぶつ途切れるということもあり得る。


そんなトラブルを防ぐアイテムが、この「Bit Energy Storage Start & Stop」ES 3(6,510円)。バッテリーとプロセッサー間の電源ケーブルに直列で割り込ませて配線するだけで、バッテリー電圧が低下してもプロセッサーには安定した電圧の電源を供給。トラブルを防ぐことができる。bit Oneなどのデジタルプロセッサーを搭載したアイドリングストップ車にはマストアイテムだ。ES 3は幅88×奥行42×高さ26mmのコンパクトなブラックボックス。bit Oneのほか、bit Ten、bit Ten Dに対応。

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