トヨタやスバル、BMWなどの車種専用スピーカーを展開するソニックデザインが、全国のソニックプラスセンターで、Sonic PLUSを搭載したトヨタ車デモカーを試聴できる「Sonic PLUS×トヨタ 試聴体験会」を開催します。
日程は7月6日と7日の2日間。全国に17ある中の11ののソニックプラスセンターで、最新のRAV4、 カローラスポーツ、C-HR、プリウスのいずれかを用意して、車両に装着した状態で試聴することができます。ただし、お店によって用意しているクルマが違うし、システムも多少異っているので、確認のこと。
RAV4があるのは、ソニックプラスセンター山梨と京都、大阪、神戸の4店。京都、大阪、神戸の3点はフロントとリアにハイグレードモデルのSP-R50M/SP-R50RMを装着し、山梨はSP-R50E/SP-R50REを装着しています。カローラスポーツを用意しているのは大宮と豊田の2店で、両店ともフロントドアにハイブレードモデルのSP-C21を装着。C-HRは札幌、神奈川、名古屋が用意し、基本はハイグレードモデルのSP-CHR10M/SP-P31RMの組み合わせですが、神奈川のみリアスピーカーがスタンダードモデルのSP-P31REになります。そしてプリウスを用意しているのがいわきと金沢の2店。いわきがスタンダードモデルのSP-P50E/SP-P30REを、金沢はハイグレードモデルのSP-P50/SP-P30RMの組み合わせです。
ソニックデザインの良さは、エンクロージャー入りのため、外への音漏れが極めて少ないこと。またエンクロージャーをクルマに装着するスタイルだから、デッドニングや配線等の取り付けに関する差が出にくく安定して高音質を提供できるし、内装や配線の加工を一切行わないボルトオン&カプラーオンで、手軽に装着できること。このあたりが、小口径のユニットをエンクロージャーに入れた状態で提供するソニックプラスならではの魅力です。7月31日までは、トヨタ車オーナー限定のSonic PLUS夏の購入サポートキャンペーンで、グレードに応じて最大16,000円のキャッシュバックもあり。対応車種にお乗りのオーナーはもちろん、それ以外のクルマに乗るみなさんも、ぜひその魅力を実際に音を聴いて確かめてみてください。