レイヤードサウンドのデモカーがGクラスのイベントに出展

レイヤードサウンドってユナイテッド・サウンドの扱いだとばっかり思っていましたが、勘違いしていました。レイヤードサウンド・セールス&マーケティングという会社があるんですね。その体験デモカーが、11月1日に山梨・ふじてんスノーパーク特設会場で行われるGクラス・ファンミーティングに出展するそうです。


レイヤードサウンドは標準装備または市販品のオーディオに追加で装着することで、車内の音響を向上することができる製品です。サウンド・ドライバとアンプのセットで、2チャンネルセットのLST-AD3-01(140,000円/税別)と4チャンネルセットのLST-AD3-02(230,000円/税別)の2モデルがラインナップされています。

サウンド・ドライバは幅31×長さ82×奥行20mmというコンパクトなもの。これを左右のAピラーや天井などに埋め込んで、間接音を鳴らすわけです。これを純正スピーカーなどの直接音と最適にミックスすることで、車内という狭さを忘れるような音の広がりと、明瞭かつ立体感あるサウンドを生み出すわけですね。

実際に音は聴いたことがありませんが、現在(10/1現在)レイヤードサウンドの正規取扱店は98店舗あり、その中にはクァンタムやウイニング、トリガー、マイスターなどの専門店も含まれているので、間違いないと思います。BMWのカスタマイズに強いスタディでも全国的に扱っていますね。

正規取扱店については、公式サイトでご確認のこと。僕も興味があるので、11月1日にふじてんスキー場へ行ってみようかな? と思っています。ただし早起きできたら、ですが(笑)