ロックフォードの日本プロデュース第2弾はパワードSW

イース・セミナーに参考出品されていたロックフォード・フォスゲートの薄型パワードサブウーファーが、5月から発売される。(2011/4/19)


このパワードサブウーファー、JPS-100-8(47,250円)は、昨年登場したフラッグシップスピーカー、J3652-S(147,000円)に続く、ジャパンプロデュースの第2弾。ロックフォード製品の日本の正規輸入代理店であるイース・コーポレーションが、企画・制作したモデルだ。

リモートレベルコントローラーを標準装備

幅340×奥行235×高さ77ミリのエンクロージャーに20センチ口径の薄型ウーファーユニットと、最大出力100W(定格60W)のパワーアンプを内蔵したモデルで、エンクロージャーは剛性が高いアルミダイキャスト。50Hz〜100Hzの範囲で調整できるローパス・クロスオーバーも内蔵する。

ブルーLEDを搭載
トップパネルのウーファーグリルの内側がブルーに光るLEDのほか、バッジ回りにもホワイトLEDを搭載するなど、イルミネーションもばっちり。入力はRCAのライン入力のほか、ハイレベル・インプットにも対応しているので、純正システムに追加設置するのも簡単だ。付属のLEDパワーインジケーター付リモートレベルコントローラーでは、ウーファーの音量調整を手元で可能。本体側には、位相を0/180度で切り替え可能なスイッチも付く。

高さ77ミリだから、クルマによってはシート下に設置できる可能性も大。純正システムで低域が物足りないと感じていたら、このようなパワードサブウーファーの追加は、効果ありだ。

【主な仕様】
●スピーカー口径:20センチ●最大出力:100W●定格出力:60W●周波数特性:30〜160Hz ●サイズ:幅340×高さ235×奥行77mm

【関連リンク】
イースコーポレーション



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