ソニックデザインの車種別専用スピーカーにトヨタ車用の5機種が新登場

ソニックデザインの車種別専用スピーカーパッケージ「ソニック・プラス」に、トヨタ車専用モデルの5機種が追加されました。

新発売されたのは、マークX(130系)用のSP-X13E(53,000円)、マークXジオ(10系)用のSP-Z10E(56,000円)、ノア/ヴォクシー(70系)用のSP-N70E(33,000円)、ウィッシュ(20系)用のSP-W20E(52,000円)、ヴィッツ(130系)用のSP-V13E(33,000円)の5機種。ノア/ヴォクシーとヴィッツ用は、アルミハイブリッドエンクロージャーに77mmドライバーユニットを組み込んだフルレンジスピーカー、ほかの3モデルは、このエンクロージャー入り77mmユニットに18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーターとハイ/ロー分離型のクロスオーバーネットワークを組み合わせたセパレート2ウェイ構成です。

マークX専用のSP-X13E。ボルトオン&カプラーオンで簡単に取付可能
全機種、フロントスピーカー専用モデルで、純正スピーカーを外した場所にボルトオン&カプラーオンで、簡単・確実に装着可能。純正デッキやナビを活かしながら、手軽にサウンドのクオリティアップが可能です。マークX&マークXジオ用はすでにリア用スピーカーのSP-P30RE(33,000円)が発売済みなので、今回のフロント用と合わせて装着すれば、より効果的に音質向上できると思います。

ソニックデザインのスピーカーは、小口径ならではのレスポンスに優れた小気味いい音が持ち味。またエンクロージャー入りなので、クルマの外への音漏れが少なく、ヴォリュームが高めでも、外を歩いている人の迷惑になりません。品良く、いい音で音楽を楽しみたい人には、ぴったりかと思います。このソニックプラスは、ソニックデザイン製品取扱認定店のほか、一部のトヨタ販売店でも販売。詳しくはソニックデザインのサイトで確認ください。また、スーパーライブサウンドシステムなど、プレミアムサウンドシステム搭載車には取り付けられない場合もありますので、そちらも合わせて確認のこと。

ソニックデザイン


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