製品レビュー

カーナビの試乗インプレッション、カーオーディオ機器の試聴。気になる製品を徹底的にテスト!

新製品

カーナビ、カーオーディオetc…。注目の新製品の情報をいち早く、紹介します!

カー&ドライヴ

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カーオーディオ・ショップ

全国のカーオーディオ専門店の中から、選りすぐりのお店を厳選して紹介します。

イベント情報

カーオーディオ系のイベントから、音楽系イベントまで、楽しいイベント情報を。

ケンウッド彩速ナビがWi-Fi&音声操作を採用して魅力UP

スマホ&タブレット風の快速操作とスマホアプリ連携、彩り鮮やかな画像で人気のケンウッド「彩速ナビ」。その最上位機種「タイプZ」がモデルチェンジし、1月中旬から発売される。


【イベント】東京オートサロン2014のカーAV関連出展者情報

新年のごあいさつ

2014年の正月三が日が過ぎ、昨日の1月4日からぼちぼち仕事を始めています。今年は曜日の関係で、6日が仕事始めという会社も多いようですが、僕らフリーランスは「休み明けに原稿をくださいね」と言われることも多々あり、一足早めの始動です。とはいえ、5日間も休んでいると、感覚が鈍ります。昨日も短い原稿を書くのに四苦八苦。ようやく1本書き上げ、ホッとしているところです。

【コラム】2013年のカーオーディオ&カーナビを総括

オーディオテック・フィッシャーからもBMW/VW用トレードイン

ブラックスやヘリックスを製造しているドイツのカーオーディオ・メーカー、オーディオテック・フィッシャー社の第3のブランド、MATCH(マッチ)から、BMW用とVW用のトレードインスピーカーが登場する。

ケンウッドからリーズナブルな2DIN AVレシーバー

ケンウッドから6.1型ワイドVGAモニター搭載の2DIN AVレシーバー、DDX375(オープン価格)が登場した。

フォーカルからBMW専用の車種別スピーカー登場

「車内インテリアを変えずに純正スピーカーを簡単に交換し、音楽のクオリティを劇的に向上させる」をコンセプトとしたフォーカルの車種専用「プラグ&プレイ」スピーカーにBMW用が登場した。

【コラム】2013年のカーオーディオ&カーナビを総括。その1

エアージェスチャーが進化。カロッツェリア新楽ナビ

今年、初登場から15年になるカロッツェリア楽ナビが新製品に切り替わり、10月中旬から11月中旬にかけて発売される予定だ。

カロッツェリアX20周年に高音質を追求した2chアンプ登場

今年はカロッツェリアのフラッグシップ・カーオーディオ「カロッツェリアX」のそのタイミングで2chパワーアンプのRS-A09X(315,000円)が登場する。

FLAX振動板採用。フォーカルの新パフォーマンス・スピーカー

フォーカルのパフォーマンス・シリーズは、クルマと音楽が好きで、走りと高音質にこだわるニーズに向けた、フォーカルの中核スピーカー。フォーカルの30周年記念モデルとして3年前に投入された165V30などが、パフォーマンス・シリーズの上位機種としてラインアップされているわけだが、それらがフルモデルチェンジした。

FLAXサンドウィッチコーンを採用
従来のパフォーマンス・シリーズはウーファーの振動板の素材にポリグラスを採用していたが、新モデルは振動板を一新した。新たに採用した振動板はFLAX(フラックス)サンドウィッチ・コーン。FLAXの繊維をグラスファイバーのスキンで、表と裏からサンドウィッチした構造の振動板だ。

FLAXとは、日本語に訳すと亜麻(アマ)といい、フォーカルの地元であるフランスが一大産地の植物。麻の文字が使われているため麻(HEMP)の一種と思われがちだが、FLAXの繊維はHEMPよりも強靭かつ柔らかく上質。このFLAXの繊維で作った織物がリネンで、エジプトのミイラを包む布やキリストの遺体を覆った聖骸布にも使われるなど、歴史が古い。現在でもハンカチやシャツなどに使われているオーガニック素材である。

この素材は軽くて剛性が高く、色づけが無いといった特徴があるそうで、振動板の素材としては理想的。また、ユートピア・シリーズをはじめとした上位モデルでしか採用していなかったサンドウィッチ構造を、この価格帯で初めて採用したのも特徴。これまでは手作業でしかできなかったサンドウィッチの行程を自動化したことでコストダウンが実現し、この価格帯の製品に投入できたのだという。
バイアンプ接続対応のPS165FXが先行発売
ラインアップは16.5cmセパレート2ウェイシステムのPS165FX(67,200円)と、同じく16.5cmセパレート2ウェイシステムのPS165F(46,200円)、13cmセパレート2ウェイシステムのPS130F(42,000円)、16.5cmウーファー+10cmミッドレンジ+トゥイーターのセパレート3ウェイシステム・PS165F3(88,200円)の4モデル。PS165FXとPS165Fの違いだが、PS165FXは付属ネットワークがバイアンプ接続可能で、ウーファーのセンターはフェイズプラグ付き。PS165Fはバイアンプ接続非対応のインライン型ネットワークでウーファーのセンターはダストキャップとなっている。従来モデルでいうと、P165V30相当のスピーカーがPS165FX、P165V15相当がPS165Fと思えばいい。
PS165Fはインライン型ネットワークを付属
13cm2ウェイのPS130Fもラインアップ
素材自体のキャラクターが少なく、ナチュラルで、ユートピアのWコーンに比べると、リネンの肌触りのようにややウォームなトーンとなっているという新しいパフォーマンス・シリーズ。どんな音を聴かせてくれるのか、楽しみだ。なお、ひとまずPS165FXを先行して発売し、それ以外のモデルは近日発売予定となっている。
10cmミッドレンジがセットのPS165F3も近日発売予定
アルファ オーディオ事業部



【専門店に訊きました】高音質カーナビを活かすスピーカーのグレードアップ。予算はいくら?

昨年登場したDIATONE SOUND.NAVIが、音の良さで評判になって以降、各社のカーナビもこぞって「音質」をアピールしている。この手のカーナビは、純正スピーカーのままでも、それなりに良い音で音楽を楽しめるわけだが、スピーカーも市販品に交換することで、カーナビの高音質をよりいっそう引き出すことができる。そのためには、いくらくらいの予算が必要? というところをカーオーディオ専門店に聞いてみた。

くまモンが案内するiPhone用ナビアプリ「マップルナビK」

キャンバスマップル社のiPhone用カーナビアプリ「マップルナビS」が「マップルナビ K 」に進化した。

パナソニックの新ベーシックAVナビ「R300シリーズ」登場

パナソニックがAVナビのベーシック機「ストラーダR300」シリーズを発表。9月20日から発売の予定だ。

パナソニックがカーナビ用フロントインフォディスプレイを発表

パナソニックが既発売のAVナビ、ストラーダR500シリーズと9月20日に発売予定のR300シリーズ用のフロント・インフォ・ディスプレイを10月下旬に発売する予定だ。

【速攻レビュー】DIATONE SOUND.NAVI NR-MZ80

8月21日の発表以来、カーオーディオ好きの間で注目度が高いDIATONE SOUND.NAVIのニューモデル、NR-MZ80シリーズ。その第一印象を速攻レビュー。

中期型VWトゥアレグに市販カーAVを装着可能なキット

カナテクスが、中期型VWトゥアレグ(H19/5〜H23/2)に市販2DINナビの装着を可能にする取付キットを開発。8月28日から出荷を開始する。

DIATONE SOUND.NAVI第2章「NR-MZ80シリーズ」発進!

マツダなどの純正ナビとしてひっそり採用されていたので気になっていた人もいるかもしれないが、音の良さで定評のあるDIATONE SOUND.NAVIが第二世代に進化し、さらに高音質を手に入れた。

EISAアワード発表。車載ヘッドユニット部門はケンウッドが受賞

ヨーロッパのエレクトロニクス分野で権威のある製品賞のひとつ、EISA(ヨーロピアン・イメージ・サウンド・アソシエーション=欧州映像・音響協会)アワードの2013-2014年度表彰が発表され、車載ヘッドユニット部門では、ケンウッドのAVナビ、DNN9230DABが年間最優秀賞を受賞した。

7型WVGAモニター搭載「ゴリラ」は地図無償更新対応機もあり

先日、12月発売予定のドライブカメラ付きPND「ゴリラEYE」を紹介したが、同時にドライブカメラ無しの「ゴリラ」も発表。こちらは、一足早く9月20日に発売する予定だ。