ビーウィズ・コンフィデンスが第2世代に進化

偏心コーンを採用したビーウィズのスピーカー、コンフィデンスが誕生してから2012年で10年。次の10年を見据え、コンフィデンスIIにモデルチェンジを果たす。
新しいラインナップは、従来通りの白いコーンに黒のダストキャップを組み合わせたコンフィデンスIIと、ダストキャップが赤いデザインコンシャス・モデルのコンフィデンスIIサンライズの2タイプ。ユニットはともに5cmトゥイーターと13cmウーファーの2ウェイ構成で、それぞれ2ウェイ・システムが用意されているほか、ユニット単体でも発売される。型番は定番カラーの5cmトゥイーターがC-50II、13cmウーファーがC-130II、デザインコンシャス・モデルの5cmトゥイーターがC-50IISunrise、13cmウーファーがC-130IISunriseとなる。

コンフィデンスIIサンライズ
どこが、どのように変わったのか、資料からは不明だが、偏心コーンや、構造・素材・磁気回路ともに同一にし音色の統一を図るというコンセプトは引き継ぎながら、フレームを除くすべてを一新して、史上最高のコンフィデンスを目指したとのこと。ダストキャップが赤のモデルは、日の丸を連想させて外人ウケしそうだ。これらは、まずイタリア・ミラノで開催中のTop Audio Video Showで発表され、同時に先行発売。日本での販売は、東京モーターショー2011の初日、11月30日が予定されている。価格は未定。全貌が明らかになるまで、しばしお待ちを。

ビーウィズ


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