200系ハイエースのオーナーは注目!

E:S Sound Systemアウターバッフル・シリーズの中でも好評の200系ハイエース専用アウターバッフルキットがモデルチェンジした。(2011/3/2)

アウターバッフル・シリーズは、スピーカーユニット/スピーカーグリル/専用アウターバッフルボード/固定用ネジ/スピーカーターミナル変換カプラー/ドア・チューニング材のセット。チューニング材の内容は積水化学の制振材=レアルシルトと、スピーカーの背圧をコントロールする拡散・反射・吸収材=レアルシルト・ディフュージョンで、左右ドアの施工に必要な量を同梱している。

写真はボストン・アコースティクスのスピーカーがセットのE-H2B/SC
専用のアウターバッフルボードは、純正の内張りの表面と同じシボ加工を施していて、内装にフィット。スピーカーは3種類から選べ、ボストン・アコースティクスの13cm同軸2ウェイ機、SC55を採用したのがE-H2B/SC(38,850円)、ロックフォードフォスゲートの中級グレード、パワーシリーズのT152採用キットがE-H2B/POWER(26,145円)、同じくロックフォードのベーシック機、R125を採用したのがE-H2B/PRIME(18,900円)だ。手軽に200系ハイエースのオーディオシステムをグレードアップしたい人にはぴったりだ。

【主な仕様】
■E-H2B/SC
●最大入力:150W●定格入力:50W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:60Hz〜20kHz●能率:90dB

■E-H2B/POWER
●最大入力:120W●定格入力:60W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:65Hz〜22kHz●能率:87dB

■E-H2B/PRIME
●最大入力:70W●定格入力:35W●公称インピーダンス:4Ω●周波数特性:53Hz〜22kHz●能率:87dB

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イース・コーポレーション