米・MTXオーディオのサブウーファーに、スクエアタイプの「サンダー6000」シリーズが追加された。
サンダー6000シリーズは、円形サブウーファーの上位機種、サンダー8000シリーズ同様、振動板にグラスファイバーを採用したモデル。スクエアタイプは、同じサイズであれば、円形タイプよりも振動板面積を広くとれるのが特徴。加えて、3層構造大型フェライトマグネットや、高出力と低歪を両立させるALDS、ボイスコイルを直接冷やし効率的に放熱するSPVといった技術を採用し、パワフルな低音を再生する。
写真は30cm 2ΩDVCのT612S-22 |
サイズは30cmと25cmの2タイプ。それぞれに4ΩDVCと2ΩDVCがあるので、計4モデルのラインナップとなる。それぞれの仕様は以下の通り。
【主な仕様】
■T612S-44(70,350円)
●仕様:30cm 4ΩDVC●最大入力:1800W●定格入力:600W●周波数特性:37〜200Hz●能率:95.0dB●Xmax:15.0mm●取付穴径:279mm●取付深さ:175mm●推奨エンクロージャー容量:35.4リットル(シールド)/56.6リットル(バスレフ)
■T612S-22(70,350円)
●仕様:30cm 2ΩDVC●最大入力:1800W●定格入力:600W●周波数特性:33〜200Hz●能率:97.9dB●Xmax:15.0mm●取付穴径:279mm●取付深さ:175mm●推奨エンクロージャー容量:35.4リットル(シールド)/56.6リットル(バスレフ)
■T610S-44(63,000円)
●仕様:25cm 4ΩDVC●最大入力:1350W●定格入力:450W●周波数特性:37〜200Hz ●能率:91.5dB●Xmax:15.0mm ●取付穴径:235mm●取付深さ:170mm●推奨エンクロージャー容量:28.3リットル(シールド)/42.5リットル(バスレフ)
■T610S-22(63,000円)
●仕様:25cm 2ΩDVC●最大入力:1350W●定格入力:450W●周波数特性:36〜200Hz ●能率:94.2dB●Xmax:15.0mm ●取付穴径:235mm●取付深さ:170mm●推奨エンクロージャー容量:28.3リットル(シールド)/42.5リットル(バスレフ)
・イース・コーポレーション
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