今日は車両用のフューズの紹介です。エクセレントクライオヒューズはご存知の方が多いですよね。厳密な温度管理のもとで超低温処理して信号の流れを向上させる技術を施したヒューズです。
そのエクセレントクライオヒューズの考案したのがサブゼロ処理研究所。すでに創立から15周年になるそうですが、このたびさらに品質を極めたハイパー・サブゼロ・フューズを発売しました。1月12日の発売だから、すでにお店で手に入るかもしれません。
このハイパー・サブゼロ・フューズはエクセレントクライオフューズの高品位製品という位置付け。ハイパー・サブゼロ・トリートメントは、サブゼロ処理研究所と熱処理専門会社である八田工業との共同開発によって生まれました。
液浸法では不可能と言われる厳密な温度管理を、高度なガス法によって行い、分子をきちっと整えて電気の流れをスムースにします。結果、オーディオ機器ではノイズレベルが下がりS/Nの良いサウンドが得られるわけですね。
カーオーディオのオーディオが向上すると同時に、燃費や加速性能が向上したり、エンジンの回転フィールがスムースになるといった相乗効果も得られるとのこと。これはクルマには欠かせないものになりそうです。
種類は低背のLPフューズ、Hyper Sub-zero Fuse-LPが2Aから30Aまで9アイテムあり各1,500円(税別)、MINIフューズのHyper Sub-zero Fuse-MINIが同じく2Aから30Aまで10アイテムあって各2,000円(税別)。ATOフューズのHyper Sub-zero Fuse-ATOは1Aから40Aまで12アイテムあって各2,500円(税別)、MIDI(AFS)フューズのHyper Sub-zero Fuse-SBFW-L(SE)は30Aから100Aまで6アイテムあって各5,000円(税別)です。ほかに、MIDIヒューズホルダー用のメタルコンポーネント、Hyper Sub-zero-Metal component(SE)1(6,000円/税別)も用意されています。
車両用からオーディオ用まで多彩に用意されているので、用途に合わせてマイカーに施工してみましょう。イース・コーポレーションが扱っています。