パナソニックから小型・高画質・高輝度の新バックカメラ

パナソニックがバックカメラのニューモデルを発表。6月15日から発売の予定だ。


新製品のCY-RC90KD(オープン価格)は、約31万画素のCMOSセンサーを採用し、映像を高画質化。明るさもF値2.0と最高クラスの高感度で、暗い場所での視認性を高めている。


また取付け性を高めたのも特徴。前モデルにはけっこう大きな外付けの電源コントローラーがあったため、その設置場所を確保するのが大変だったが、新モデルは電源ボックスにあたる部分を容積比84%削減してインライン化。また中継コネクターの形状を丸から角に変えて横幅を狭くしたので、通線もしやすくなっている。

カメラ部本体も幅23×高さ23×奥行30mmに小型化して、できるだけ目立たない仕様。防水・防塵性もIP68準拠まで高めた。視野角もトップクラスで、水平145度、垂直112度。あらゆる面で進化したバックカメラだ。

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