JLオーディオのデジタルアンプ、XDシリーズのラインナップに、新たに2モデルが追加された。
追加モデルは定格出力75W×2+180Wの3ch機、XD500/3（79.800円）と、200Wのモノラルアンプ、XD300/1（69,800円）の2機種。JLオーディオのフラッグシップ・アンプ、HDシリーズに採用したSingle Cycle Control技術を簡素化して搭載し、手頃な価格とハイクオリティを両立したという。ボディサイズは、モノラルのXD300/1が幅174×奥行180×高さ52mmと超コンパクト。XD500/3は、幅が217mmと、XD300/1より43mm長くなるが、奥行きと高さは同じ。コンパクトなことに変わりはない。これで、XDシリーズのアンプは、モノラル2機種、2/3/4/5/6chが各1機種の計7モデルと、ラインナップが充実。システムにベストマッチするアンプが選べる。
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| 写真は3chアンプのXD500/3 |
■XD500/3
●定格出力：75W x 2(4Ω)+180W x 1(4Ω)/100W x 2(2Ω)+300W x 1(2Ω)●周波数特性：12Hz〜22kHz(±1dB)［メインチャンネル］/7Hz〜500Hz(±1dB)［サブチャンネル］●SN比：104dB以上●入力感度：100mV〜4V●推奨ヒューズ容量：50A
●クロスオーバー：ハイパス50Hz〜500Hz(-12dB/oct)［メインチャンネル］/ローパス50Hz〜500Hz(-12 or -24dB/oct)［サブチャンネル］●サイズ（幅×奥行×高さ）：217 x 180 x 52mm●質量：2.28kg ●HD-RLC対応
■XD300/1
●定格出力：200W x 1(4Ω)/300W x 1(2Ω)●周波数特性:10Hz〜1kHz(±1dB)●SN比：100dB以上●入力感度：100mV〜4V ●推奨ヒューズ容量：30A●クロスオーバー：ローパス50Hz〜500Hz(-12 or -24dB/oct)●サイズ（幅×奥行×高さ）：174 x 180 x 52mm●質量：1.72kg●HD-RLC対応
・イース・コーポレーション
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