車種専用設計が好評のアルパインが、エスティマとオデッセイ専用のパワード・サブウーファーを開発。2月上旬から発売する予定だ。(2011/1/21)
新発売のパワード・サブウーファーは、エスティマ(H18/1〜現在*ハイブリッドは装着不可)専用がSWE-1700ES、オデッセイ(H20/10〜現在)専用がSWE-1700OD(ともに54,600円)。スピーカーサイズや出力など、細かいスペックは不明だが、型番から察するに既発売のアルファード/ヴェルファイア専用パワード・サブウーファー、SWE-1700AV(49,350円)と同等だと思われる。だとすれば、搭載スピーカーは20cm口径でエンクロージャーは密閉型。パワーアンプは最大出力150Wあたりだろう。
左がエスティマ、右がオデッセイ |
エスティマはラゲッジルーム左側のジャッキ収納スペースを利用してインストール。オデッセイはラゲッジルーム左の小物入れのスペースに装着するので、ラゲッジルームの空間を損なうことはない。またワイヤードコントローラーを付属しているので、低音の音量調整やクロスオーバーポイントの調整、位相反転といった操作は、手元でできる。
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