【イベント】パイオニア・カーサウンドコンテスト、今年も開催

第16回パイオニア・カーサウンドコンテストが、今年も幕張メッセで開催されます。

日程は8月31日と9月1日の2日間。2日目の9月1日土曜日は、一般公開されデモカー部門の入賞車の試聴ができます。


昨年同様、カロッツェリアXシステムクラス、ピュアコンポ・システムクラス、内蔵アンプ・システムクラスの3クラスに分かれて審査が行われますが、昨年はディーラー/ユーザー混合部門だった内蔵アンプクラスが、他のクラス同様、ディーラーデモカー部門とユーザーカー部門の2部門に分かれます。つまり3クラス各2部門の全6カテゴリーに分かれて審査が行われるというわけです。


課題曲は全カテゴリー共通で、ポール・マッカートニーの最新作「キス・オン・ザ・ボトム
」の1曲目『手紙でも書こう』と、「佐渡 裕 ベルリン・フィル・デビューLIVE
」のディスク1『ショスタコーヴィチ 交響曲第5番 ニ短調 作品47』のトラック2『第2楽章Allegretto』。聴きどころやセッティングのポイントは、こちらに詳しく書かれていますので、参加を考えている人は参考にしてください。

が、ポール・マッカートニーの聴きどころ、調整しどころのポイントが「人間性」といわれてもねぇ…w。会ったことがあるわけでもないし…。一見、いい人そうに見えて、実は腹黒い極悪人なんて、ざらにいますからね。という疑問をはらみつつ、課題曲を聴いてみるのもいいでしょう。

・第15回パイオニア・カーサウンドコンテストの模様はこちら


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