イクリプスからメモリーAVナビ3機種

イクリプスが新しいメモリーAVナビ3モデルを発表。11月上旬から発売の予定だ。
ニューモデルはAVN-G01、AVN111M、AVN111MBCの3機種で、すべてオープン価格。このうち、AVN111M&AVN111MBCは、従来のAVNライト、AVN110M&AVN110MBCのマイナーチェンジで、電源オンから地図画面を操作できるまでの時間を約50%短縮するなどの改良を図った。AVN111MBCはAVN111Mにバックカメラを加えたものだ。

AVN-G01はVGAモニターを採用、4チューナー×4アンテナのフルセグ地デジチューナーを内蔵
AVN-G01は「スマート・ビューティ」をコンセプトに「ビューティフル・マップ」「ビューティフル・スクリーン」「ビューティフル・サウンド」という“3つのキレイ”を追求したモデル。ディスプレイは、デジタルTFTの高精細な7型ワイドVGAで、バックライトはLED。細い道路や小さな文字もくっきり表示できるし、地図記号やアイコンを新たに作り、視認性を高めている。

内蔵地デジチューナーは4チューナー×4アンテナの高性能タイプで、12セグ放送を安定受信可能。また地デジの映像信号・処理をデジタル化し、映像を劣化無く伝送・処理できる。CDやiPod、USBなど、デジタルソースの音もデジタル接続&処理するため、信号伝送中の外来ノイズの影響を受けにくく、クリアなサウンドが楽しめる。

このように“3つのキレイ”を追求したうえで、簡単操作も実現。よく使うボタンをトップ画面に表示し、メニュー画面も、よく使うボタンを大きく表示。対応車種であれば、別売りキットを追加することなく、純正ステアリングリモコンに接続できる。ナビデータを収録するメディアには8GBのSDカードを使用する。

イクリプス


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