200系ハイエース・スーパーGLオーナーは注目!

イース・コーポレーションの車種別専用キット、イース・サウンド・システムから、200系ハイエース・スーパーGL専用のパワードサブウーファー取付キットが登場する。

ロックフォード・フォスゲートの薄型パワードサブウーファー、JPS-100-8(47,250円)を、200系ハイエース・スーパーGLのセカンドシート下にある車載工具の収納スペースを利用して取り付けるキットで、セカンドシート収納時の脚納ができなくなったり、車載工具の移設が必要だったりはするが、パワードサブウーファーがセカンドシートの下にジャストフィット。シートを起こした状態でも邪魔にならず、スッキリとした取付ができる。キットにはJPS-100-8本体と取付台座、ワイヤリングキット、固定用のボルト&ナット、アルミテープなど、取付に必要なパーツ一式を同梱。専用取付説明書も付属しているので、取り付けは簡単だ。

パワード・サブウーファー本体と配線など取付に必要なパーツをセット
セカンドシートの下に装着する
JPS-100-8は、20cm口径の超薄型ウーファーと、最大出力100Wのパワーアンプをアルミダイキャストボディを内蔵。ボディサイズは235 x 340 x 77mmのコンパクトサイズだから、200系ハイエース・スーパーGLのセカンドシート下に、すっきり収まる。入力はRCAのライン入力のほか、ハイレベル入力にも対応。スピーカー出力を利用して接続できるから、市販オーディオから純正オーディオまで、幅広い機器に接続できる。またLEDパワーインジケーター付のリモートレベルコントローラーも付属しているので、低音の音量調整は手元でできる。クロスオーバー(ローパス)や位相切り換え機能も内蔵しているので、フロントスピーカーとのつながりの調整も可能。クロスオーバー周波数は、50〜100Hzの範囲で設定できる。

イース・コーポレーションでは、イース・サウンド・システムとして、フロントスピーカーをグレードアップするハイエース用アウターバッフルキットや、ルーフ制振キットもラインナップ。これらも併せて施工すれば、ハイエースのサウンド・システムがグレードアップすること確実だ。

イース・コーポレーション


いいね!