カーオーディオのハンドメイド・ユーザーが重宝する製品を豊富にラインアップするエーモン工業のカーオーディオ関連ブランド「オーディア」から、ボディデッドニングキットなど8アイテムが新登場した。
新製品のラインアップは、
- ボディデッドニングキット 2405(オープン価格/参考売価3,980円)
- 遮音マット 2410(オープン価格/参考売価3,980円)
- アルミガラスクロステープ 2420(オープン価格/参考売価1,180円)
- スピーカー背面制振吸音材 2365(オープン価格/参考売価2,400円)
- 制振シート スタンダード 2360(オープン価格/参考売価1,800円)
- ニッサン用ワイドパネル 2277(オープン価格/参考売価819円)
- ニッサン車用スピーカー変換コード 2077(オープン価格/参考売価1,029円)
- ホンダ車用アンテナ変換コード 2067(オープン価格/参考売価1,980円)
ボディデッドニングキット 2405は、走行中のロードノイズの主な発生源であるフロア、ボディサイド、天井面などに貼って振動を抑えるアイテム。アルミ+専用ブチル系粘着材の2層構造の新開発制振シートは、ボディのあらゆる振動を効果的に抑えることができる。使いやすいサイズにカット済みだから施工も楽。アルミシートは強度に優れているので、フロア面などの凹凸にもしっかり馴染みながら破れにくい。
遮音マット 2410はフロア面への敷き込みやドアインナーパネルへの貼り付けなどで、社外から侵入してくるさまざまなノイズを効果的に遮断。国産主要車種にも多数純正採用されているイノアック社製高性能防音マットをベースに、特殊ポリエチレン発泡対との2層構造としたオーディア・オリジナル製品だ。
アルミガラスクロステープ 2420は強度に優れたガラスクロス繊維混入のアルミテープ。遮音マットをしっかり固定するのに使用する。またデッドニング後のドアサービスホール部分に重ねて貼り付けることで、制振シートの強度が格段に向上し、大出力をしっかりと受け止めるドア環境を創ることができる。
スピーカー背面制振吸音材 2365は、ドアスピーカーの背面のドアパネルに貼り付け、制振・防音・吸音の効果による音質アップが可能。新開発のイノアック社製特殊樹脂系素材をベースに、高密度発泡素材の防音層、特殊ウェーブ加工の吸音層のオリジナル3層構造で、スピーカーの背圧と不要振動を効果的にコントロールする。
制振シート スタンダード 2360は、ドアアウターパネルやフロア、天井面などのフラットな面に最適な樹脂系制振シート。粘着強度に優れているため、最低限の圧着でしっかりと貼り付けができる。厚みは1.5ミリ。比重が高いので、しっかりと振動を抑えられる。
なお、オーディアでは全国のショップとのコラボレーションで、デッドニングアカデミーを開催中。オーディアスタッフのサポートで、初心者でも安心・確実なデッドニング作業ができる。8/22のスーパーオートバックスかわさきでのデッドニングアカデミーは募集人数を超えたため募集は終了したが、9/5スーパーオートバックス横浜みなとみらい店、9/12スーパーオートバックス羽村店でも開催予定。興味がある人は、エーモン工業のホームページをチェックして、問い合わせてみては?