アルパインのリアビジョンに新色登場

ミニバンのリアシート用として人気の、アルパインの天吊り型モニター「リアビジョン」に、新色が追加されました。

TMX-R2200-BS(73,500円)は、10.2型ワイドVGAモニター搭載のTMX-R2200をベースに、筐体をウッド調のシカモアブラックに塗装。黒すぎないシックなカラーは、シルバーやグレー系のインパネや、明るい色のルーフなどにも似合います。

アルファードにTMX-R2200-BSを装着した状態はこんな感じ
取り付けは別売の車種専用取付キットを使えば、純正風にスマートに取付可能。車種専用取付キットは、人気ミニバンの最新モデルをほぼ網羅しているので、興味のある方は、愛車の専用取付キットがあるかどうか、アルパインのサイトで確認してみるといいでしょう。

10.2型ワイドVGAモニターはLEDバックライトを採用しているので、隅々まで明るくコントラストがはっきりとした映像を再現。蛍光管バックライトのモニターに比べ電力消費も約半分ほどで済むのもうれしい点です。また白色LEDのルームランプも内蔵されています。

筐体をシカモアブラックに塗装
夜間お子様用アニメモードは、リアシートで見る子どもの目に配慮して、白色LEDルームランプの明るさを4段階に調整できる機能。新かんたんリモコンを付属しているので、後部座席からもルームランプの点灯や調光、ソース切り替えなどの操作が簡単にできます。またアルパインの8型大画面AVナビ「ビッグX」VIE-X088Vや7型ワイドのVIE-X08Vと別売の専用ケーブルで接続することで、ナビ画像をリアビジョンに表紙したり、別売専用リモコンでカーナビをリアシートから操作したりも可能に。このリアビジョンリンク機能も便利です。

小さな子どもがぐずらないようにするには、後席でアニメ等を見せておくのが効果あり。お子さんのいるミニバン乗りの方は、リアビジョンの導入を検討してみてはいかがでしょう。発売は2月中旬の予定。

アルパイン


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