8月末から9月の頭にかけてトヨタ車用スピーカーの試聴会を行ったソニックデザインですが、9月末の28日、29日には、一部を除くソニックプラスセンターで、スバル車用のソニックプラスを試聴できる「SonicPLUS×スバル店頭試聴会」を開催します。
店頭で試聴できる製品は、スバル車用のフロント専用ハイグレードモデル、SP-S300M(200,000円/税別)。オーバル形状の大容量エンクロージャーに77mm口径のコンパクトなスピーカーを装着したウーファーと、ハウジング一体型のACツィーターを組み合わせたモデルです。
ウーファー・モジュールには、独自のG字型チューニングポート、Gチューナーを装備。低域の再生範囲を拡大するとともに、大音量時のポートノイズの低減にも役立ち、クリアで深みのある中低音再生を実現しています。ツィーターは窓ガラスやダッシュボードなどの間で発生する反射音を拡散・吸収して、自然な高音を再生するハウジング一体型。これは車載時に確認できると思います。
新潟、山梨、金沢、名古屋、豊田、京都のソニックプラスセンターでは、デモカーでの試聴も可能。それ以外の店舗でも、秋田、浜松、名古屋IMPORT以外では店頭試聴を行なっていますので、この機会にぜひ訪れてみてください。ただし、店によっては土曜日が休みだったり日曜日が休みだったりするところもあるので、事前にお店に確認すると安心です。
ソニックプラスの良さは、取り付けの手軽さとお店によって音に違いが出ない安定感。そして、エンクロージャーを使用することによる音漏れの少なさ、そしてクリーンな高音質が楽しめること。この良さを、店頭試聴やデモカー試聴で、ぜひ味わってみてください。