クラウドファウンディングで人気のミラー型ドラレコ

5月26日にクラウドファウンディングをスタートして1週間で1,000万円以上を集めたドライブレコーダーを紹介します。ネオトーキョーのミラーカムPro(32,000円/税込)です。


このドラレコはミラー型。前方/後方のカメラに加え、室内用の計3つのカメラを備え、前も後ろも室内もしっかりと記録できます。これ、例の常磐道でのあおり運転&殴打事件のあとで道交法が改正されて、相手車両を停車させて暴力をふるった時は5年以下の懲役または100万円以下の罰金という具合に厳罰化されたので、証拠を残すための室内カメラはより重要になりますよね。

前後のカメラの視野角は前が124度、後ろが140度と普通の視野角なんですが、室内ようカメラのレンズは対角153度の広視野角。しかもフルHDで記録でき、鮮明な映像を捉えることができます。ドア付近から後部座席まではっきり映るので、なにかトラブルがあったとしても安心、というか証拠を残せますよね。

また24時間常時監視機能が付いているので、駐車中に車上荒らしにあっても証拠を残せます。夜になると、室内カメラは赤外線カメラに切り替わるので暗闇の中でもはっきり映ります。これ、心強いですね。

同梱のProパワーケーブルを接続すれば1秒に1カット、コマ落としのように撮影するタイムラプス撮影も可能。通常録画よりもデータ量を節約できるので、最大24時間の連続撮影も可能です。パッテリー上がり対策機構も付いていて、電圧が設定値を下回るとミラーカムProへの電源供給をストップするし、操作コンソールにある電源ボタンを押せばオフにできるので、長期の不在でも安心です。

ミラー型のタッチスクリーンは1600×400ドットの解像度。サイズは10インチを少し切る9.88インチです。カメラ部分をスクリーンから分離しているので、スクリーンの横幅が狭くなってサンバイザーとの干渉は無し。フロントカメラの角度は360度変更できるので、より広い方向の撮影が可能になります。また3つのカメラの映像はスクリーンをタッチするだけで切り替え可能です。

ゴムバンドで既存のルームミラーに巻きつけるようにかぶせて固定するだけ。カメラは適切な場所に付属の両面テープで貼り付けます。リアカメラ はIP67の防水仕様なので車外への設置もOK。より伝送効率が高いものを採用しています。

このドライブレコーダーは、12%オフ28,800円の早割までがすでにソールドアウトしていて、現在GREEN割9%オフの限定650個29,800円(税込)のものだけが残っています。その残りも6月3日19時の時点で499個。欲しいかたは早めに申し込みください。