NASA技術から進化した空気清浄機がマクアケで

東久留米にあるDCT COMPANY 77が車内空気清浄機、AFL CAR SANIFIERのプロジェクトをMakuakeで始めました。

このAFL CAR SANIFIERは、米ラスベガスで行われているCESで見つけた商品。病院や店舗などに様々な空気清浄機を導入しているイギリスのAir for Life社と交渉を重ねて、独占販売権を取得したそうです。


インドやアメリカの大学で3つの博士号を持つナバルン・ゴッシュ教授とAFLの科学者がチームを組んで、NASAで開発したオリジナルのPCOテクノロジーを改良したエア・フォー・ライフ光触媒酸化(AFLPCO)を開発。特殊な水和ゲルと5つの金属ナノ触媒を使用しています。このAFLナノ5金属触媒は、二酸化チタン単独よりも反応性が高いように設計されていて、どのPCO触媒よりもはるかに優れているのです。

このAFLPCOに加えて、イオン技術のAFL PLASMAも使用。薬剤やフィルターを使用せずに毎秒2000万個のイオンを放出して、空気中の有害物質と触れることでOHラジカルにより除去・無害化できるのだそうです。

光触媒なのでAFLPCOに深紫外線LEDを当てて半恒久的にOHラジカルを発生可能。だから定期の部品交換や薬剤の補充などは一切せずに半永久的に使えます。電源はシガーライターソケットに差し込むだけ。サイズは151×713×69.5mmとまあまあコンパクトで、車内全体に効果を行き渡らせるほどパワフルですから、クルマに1個差し込んでおけば十分です。

このMakuakeでのプロジェクトは5月15日から始まっていて、目標金額100万円のところ250万円以上を達成。20名限定40%オフの超超超早割7,680円(税込)のものから32%オフの早割8,700円(税込)のものまで売り切れてしまっていますが、30%オフのMakuake割8,960円(税込)と37%オフの2個セット16,130円(税込)は、まだ手に入ります。

新型コロナウイルスに効果があるかは定かではありませんが、ウイルスやカビの除去効果もあるとのこと。NASAの技術をマイカーに導入して、車内の環境を快適にしてみませんか? お届けは8月末の予定だそうです。