
7月21日に千葉のロングウッドステーションで行われた、アルファ主催のサウンドコンテスト「Music&Car Life Show in KANTO」に気になるデモカーがあった。アルファのレガシィだ。
フォーカルのフラッグシップ・スピーカー、ユートピアBeを装着しているのだから、音質が素晴らしいのは当然として、驚いたのはその絶妙な調整。最初はシステム構成を知らなかったものだから、スピーカーはフロントだけの2ウェイ構成だと思い込んでいた。それだけ自然なステレオ音場が、運転席を中心に広がっていたからだ。
それにしては、フロントスピーカーだけとは思えないほどの低音がしっかりと出ている。バスドラムが「ドフッ」と前から聴こえるし、同じく前から聴こえるベースの低い音も音階が明確。普通はサブウーファーが無ければ再生できない音だ。不思議だな〜と思いつつ、ふと後ろを振り返ってみると、なんとリアシートの背もたれからサブウーファーが除いているではないか!
このようにサブウーファーの存在感を感じさせず、低い音まで前から聴こえるように調整するのは至難の業。よほどがんばって調整しないと、サブウーファーを後ろに設置したシステムで、このような音は得られないものだ。ところが、この調整はbit...