製品レビュー

カーナビの試乗インプレッション、カーオーディオ機器の試聴。気になる製品を徹底的にテスト!

新製品

カーナビ、カーオーディオetc…。注目の新製品の情報をいち早く、紹介します!

カー&ドライヴ

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カーオーディオ・ショップ

全国のカーオーディオ専門店の中から、選りすぐりのお店を厳選して紹介します。

イベント情報

カーオーディオ系のイベントから、音楽系イベントまで、楽しいイベント情報を。

ハーツ・スピーカーの新たな伝説。Mille LEGEND登場!

オーディソンと同じくイタリアのメーカー、エレットロメディア社が造るカーオーディオ・ブランド、Hertz(ハーツ)のフラッグシップ・スピーカー、Mille(ミレ)シリーズが、1999年の登場から15年を経て、Mille3 LEGENDとして生まれ変わった。

【イベント】DIATONEファンミーティング、富山で開催

5月17日、スーパーオートバックス富山南で、カーオーディオサポート・コルノ、サウンドグレイスの3店が合同で主催したDIATONEファンミーティングを開催。参加してきた。

【イベント情報】5月30,31日は千葉のカレスト幕張へ!

5月30、31日の2日間、アルファが取り扱うカーオーディオとホームオーディオの新製品やデモカーを一堂に集めた試聴イベント「Music&Car Life Festival in MAKUHARI」が、千葉のカレスト幕張で開催される!

スーパーハイエンドアンプ、オーディオウェーブの最新作

イギリスのハイエンド・カーオーディオメーカー、オーディオウェーブから新型パワーアンプ、Aspire Pro(アスパイア・プロ)シリーズが登場した。Aspire Proシリーズは全5機種。すべて受注生産となる。

【レビュー】ケンウッド彩速ナビVSダイヤトーン、
どっちが音が良い?


音が良いカーナビといえば、DIATONE SOUND.NAVIの名前が真っ先に名前が挙がるが、今年に入ってきになる存在が現れた。ケンウッド彩速ナビの最上位モデル「タイプZ」である。

なにしろこのタイプZ、ハイレゾ音源の再生に対応。USBやSDカードに保存した最大192kHz/24bitまでのハイレゾ音源を再生できる。フォーマットはWAVとFLACに対応。またCDなど非ハイレゾの音源も、一旦192kHz/32bitにアップコンバートしたのち、音楽信号に変換するというから、CDの高音質再生も期待できる。

となると、DIATONE SOUND.NAVIとケンウッド彩速ナビ・タイプZ、どっちが音がいいの? というのは大いに気になるところ。さっそく、比較試聴してみた。

【レビュー】歴代DIATONE SOUND.NAVIで
DS-G500を鳴らしてみると?


これまでは従来のダイヤトーンのスピーカー、DS-G20やDS-G50をベースに、新しいDS-G500のトゥイーターやウーファーをそれぞれ入れ替えてみるとどう音は変わるのかを確かめてきた。

【レビュー】ダイヤトーンDS-G20&-G50のグレードアップ
DS-G500のユニットを加えマルチアンプ駆動してみると?

前々回、前回と続いて、ダイヤトーンのセパレート2ウェイ スピーカー、DS-G20やDS-G50をベースに、DS-G500のトゥイーターやウーファーをそれぞれ組み合わせて、音を確認した。

【レビュー】ダイヤトーンDS-G50ベースのグレードアップ
単品で買えるDS-G500のユニットに替えてみると?

それまでのダイヤトーンDS-G50の後継となる16cmセパレート2ウェイ・システム、DS-G500(160,000円・税別)は、トゥイーターとウーファーをそれぞれ単品で購入できるようになった。そのため、DS-G20やDS-G50のオーナーが、まずはトゥイーターだけをDS-G500のもの(TW-G500)に替えてみるとか、ウーファーだけをWF-G500に替えてみるとう具合に、段階を踏んだスピーカーのグレードアップが可能になったのだ。一気にDS-G500入れ替えるには、予算的に厳しいというDS-G20やDS-G50のオーナーには、朗報である。

オーディソン「プリマ」がラインナップ拡充

純正カーナビ&オーディオを変えずにサウンドのクオリティアップを図るのに便利なオーディソンの「Prima(プリマ)」シリーズ。その中核機器、AP8.9bit(100,000円・税別)は、8chパワーアンプと9ch分のコントロールが可能なデジタルプロセッサーを内蔵したDSPアンプで、純正システムの交換が難しいクルマのオーディオをグレードアップするのに重宝している。そんなプリマ・シリーズに4モデルが新たに追加された。

スウェーデンDLSの新リファレンス・スピーカー

北欧スウェーデンのカーオーディオ・ブランド、DLSからミドルクラス・スピーカー、リファレンス・シリーズの新製品2モデルが登場。2月9日から販売を開始する。

ケンウッド彩速ナビと連携するドライブレコーダー

ハイレゾ再生に対応した彩速ナビ、タイプZを発表したケンウッドが、このナビと連動するドライブレコーダー、KNA-DR500(オープン価格)を3月上旬から発売する。

ハイレゾ再生対応のケンウッド彩速ナビを聴いた!

昨年、ハイレゾ音源を入力してデジタル処理できるDSPアンプのオーディソンPrima AP8.9bitやハイレゾプレーヤーのbit Play HD、ハイレゾ対応デジタルプロセッサーのヘリックスDSP PROが登場するなど、徐々にハイレゾの機運が高まってきたカーオーディオ界だが、ついにAVナビでもハイレゾ再生対応機が登場。2015年は、クルマの中でも「ハイレゾ」が本格化しそうな気配だ。

オートバックスの車種専用スペシャルチューニングセットを聴いてみた

昨年秋からオートバックスドットコムで販売を開始した「音BACS車種専用スペシャルチューニングセット」。AVナビとスピーカー、取り付けに必要なキットや工賃、サウンドセッティングまでコミコミの全国統一価格で提供するこのセットは、トヨタ・ハリアーやプリウス&プリウスα、スバル・レヴォーグ、WRX、スズキ・ハスラーと、対応車種を増やしてきた。

【レビュー】ダイヤトーンDS-G20ベースのグレードアップ
単品で買えるDS-G500のユニットに替えてみると?

DS-G500はペアで160,000円・税別
最新のDIATONE SOUND.NAVI、MZ90シリーズと同時に発表された16cmセパレート2ウェイスピーカー、DS-G500(160,000円・税別)。これまでのDS-G50の後継となるこのスピーカーは、振動板の素材こそ同じカーボンナノチューブ配合のNCVながら、ウーファーには補強のための5本のリブを入れたり、トゥイーターはボイスコイルとの接合部の形状を変更するなどの改良を施して、サウンドクオリティを大幅に向上させた。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVI
7Nハーネスの効果を試す!

すっかり「音が良いナビ」の定評を獲得したDIATONE SOUND.NAVI。初代のMZ60からMZ80へと進化するにつれて、音に磨きをかけ、昨年秋に登場したMZ90シリーズは、カーオーディオ専用のハイエンド機を凌駕するほどの高音質を身につけた。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVI MZ90シリーズを聴いた!

音が良いカーナビの代表的存在、DIATONE SOUND.NAVIがNR-MZ90シリーズにモデルチェンジした。聴感上のS/Nの向上を目指して、さらに進化したDIATONE SOUND.NAVIの音は? さっそく試聴した。

フランスの新ブランド、BLAMに注目!


長くカーオーディオを見ていると、新しいブランドが出来たからといって、飛びついたりはしない。むしろ、実際に音を聴くまでは「大丈夫かな、このブランド?」と疑ってかかるのが常だ。しかし、このフランス生まれの新ブランド「BLAM(ブラム)」だけは、音を聴く前から期待が膨らんでしまう。なぜなら、このBLAMを立ち上げたのが、フォーカルでカーオーディオの責任者を努めてきたGuy Bonneville(ギー・ボンネヴィル)氏だからだ。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVI+DS-SA1に合う
パワーアンプ(30万円以上)を探せ!-マルチアンプ編

マルチウェイ・タイムアライメント機能によって、パッシブ・クロスオーバーネットワーク使用時でも、トゥイーターとウーファーを個々にタイムアライメント補正できるし、選りすぐりのパーツを使って作られたパッシブネットワークを付属するDS-SA1だから、パッシブネットワーク使用時でも高音質で音楽が楽しめるDIATONE SOUND.NAVI+DS-SA1の組み合わせだが、4chアンプを使いマルチアンプ駆動すると、やはり音は変わる。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVI+SW-G50に合う
パワーアンプを探せ!

DIATONE SOUND.NAVIを導入し音が良くなったと満足していても、時間が経つにつれ「もっといい音で音楽を楽しみたい!」という欲求が膨らむもの。これは自然な流れだ。その際のメニューとしては、フロントスピーカーのグレードアップ、フロントスピーカー用の外部パワーアンプの追加など、いくつかの方法が考えられるが、サブウーファーの追加も効果的なひとつの方法だ。とくにフロントスピーカーをすでにDS-G20等にグレードアップしている人なら、同じ素材の振動板を使用したSW-G50を追加して、低域の再生レンジ拡大を図るのは、ものすごく効果が大きい。

【レビュー】DIATONE SOUND.NAVI+DS-SA1に合う
パワーアンプ(30万円以上)を探せ!-パッシブ編

10〜30万円クラスのパワーアンプでダイヤトーンDS-SA3を鳴らしても、それぞれの持ち味を引き出し、高音質再生を実現したDIATONE SOUND.NAVI。ならば、より高額なパワーアンプやスピーカーとの組合せでも十分に期待に応えて、さらに高音質のサウンドを聴かせてくれるのではないか。そんな期待を込めて、今回は30万円オーバーのパワーアンプの試聴を敢行する。