Vibeオーディオから小型SW用アンプ

英国Midbass社のカーオーディオ・ブランド、VIBE Audioから、サブウーファー専用モノラルアンプが登場だ。

この、Lite Box Bass1(54,600円)は、コンパクトさが売りのLITE BOXシリーズの製品で、サイズは用紙のA5判とほぼ同じ、245×157ミリ(高さは47ミリ)。このコンパクトサイズながら、D級動作で、定格400W(4Ω)を出力する。2Ω駆動も可能で、その際の出力は650Wだ。
45Hzの周波数を中心に+10dBのブーストができるベースブースト機能や、16〜80Hzの間でカットする周波数を調整できるサブソニックフィルター、低音の位相ズレを0〜180度の間で調整できるフェイズアジャストを内蔵するなど、機能充実。ハイレベルインプット端子を備えているので、純正システムなどプリアウトを持たないデッキにも、スピーカー出力を値要して接続可能だ。リモートベースコントローラーを標準装備しているので、低音の音量を運転席の手元で調整することが可能。軽自動車やコンパクトカーなど、取付スペースが限られるクルマへの装着にぴったり。

【主な仕様】
●定格出力:400W x 1(4Ω)/650W x 1(2Ω)●周波数特性:20〜500Hz●SN比:120dB●入力感度:200mV〜7V●内蔵ヒューズ:40A×1●サイズ(幅×奥行×高さ):245x157x47mm●クロスオーバー:35Hz〜500Hz、-12dB/
oct(ローパス)

イースコーポレーション


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